泉大津市議会 2021-06-17 06月17日-02号
今月4日に、厚生労働省が公表されました2020年の人口動態統計月報年計(概数)によりますと、死因別の死亡者数は、がん、心疾患、老衰、脳血管疾患の順に続いております。中でも心臓病に代表されるような心疾患や脳卒中などの脳血管疾患は急激に発症し、数分から数時間で重篤に陥り、対処が遅れますと、要介護となる要因にもなるものでございます。
今月4日に、厚生労働省が公表されました2020年の人口動態統計月報年計(概数)によりますと、死因別の死亡者数は、がん、心疾患、老衰、脳血管疾患の順に続いております。中でも心臓病に代表されるような心疾患や脳卒中などの脳血管疾患は急激に発症し、数分から数時間で重篤に陥り、対処が遅れますと、要介護となる要因にもなるものでございます。
血圧、血糖、脂質が正常であれば、平均余命が長く、生涯医療費が少ないと言われておりますが、本市の死因別死亡数を見ると、心疾患が増加傾向にあります。 そこで、1点目は生活習慣病予防・重症化予防についてです。 生活習慣病の予防には、健診の受診が重要と考えますが、本市の国保加入者における特定健診・特定保健指導はどのように実施しているのか。
厚生労働省における平成30年の人口動態統計によりますと、不慮の事故による死因別に見た年齢別死亡数で、転倒、転落、墜落による死亡者総数は9645人となっており、死因別では、スリップ、つまずきによるものが最多で、7596人となっており、平成28年から年々増加している状況であります。年齢別でも65歳以上が全体の約91%を占めております。
現在日本の死因別死亡数の第3位は肺炎となっておることから、高齢者にとって肺炎予防は非常に重要であります。厚生労働省は、肺炎予防に有効な肺炎球菌ワクチンの接種率を高めるために、5年をかけて65歳から5歳刻みの年齢の方を、定期接種の対象と指定し、今年3月末までとしていた、いわゆる経過措置を5年間延長することを決めました。
まず、大東市の死因別の内訳についてお伺いいたします。 2点目は、現在行われてます特定健診の、メタボなどを中心とした健診内容になりますけども、この健診の内容、項目についてお伺いいたします。 3点目には、いろいろがんなどの成人病、そういったことが今ふえてきておりますが、大東市でも現在行われておりますがん検診の実施項目についてお伺いいたします。
本市の大きな特徴は、腎不全による主要死因別標準化死亡比が著しく高いこと、生活習慣病のレセプト状況では、高血圧症の割合が高いこと、医療費のうち糖尿病に占める割合が増加傾向であること、中でも非肥満者が医療機関の受診につながっていない割合が高いことから、虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病、人工透析、腎不全となることが懸念されています。どのような対策を考えているのか、お伺いいたします。
本市の大きな特徴は、腎不全による主要死因別標準化死亡比が著しく高いこと、生活習慣病のレセプト状況では、高血圧症の割合が高いこと、医療費のうち糖尿病に占める割合が増加傾向であること、中でも非肥満者が医療機関の受診につながっていない割合が高いことから、虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病、人工透析、腎不全となることが懸念されています。どのような対策を考えているのか、お伺いいたします。
また、泉大津市の全死亡に占める死因別割合の国との比較で、心疾患の死亡率が国の15.8%に対して泉大津市は20.9%となっており、全国平均より5.1%高くなっていますが、これらの原因をどのように分析しているのか、お示しください。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(貫野幸治郎) 今北健康福祉部長。
死亡の状況でございますが、高槻市民全体の平成21年から25年までの主要別死因別死亡数及び人口10万人当たりの年次推移を見ますと、上位から悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患の順となっておりました。 それでは第二章、本文で言いますと12ページから65ページのレセプトと特定健診からの医療費分析をご説明させていただきます。
がんによる死亡は3割を超え、死因別の割合で最も多くなっており、市の健康増進計画におきましても40歳からのがん検診受診勧奨の推進を重点項目として掲げるなど、がん検診の受診率向上に向けた取り組みは、市民の健康維持や医療費抑制等に資する大変重要なものであると考えております。
実際、枚方市も、平成22年度の死因別死亡割合でがんによる死亡は979人、32.5%でした。 そのがん診療を担う医療機関として、大阪府においては、国指定と府指定を合わせて60のがん診療拠点病院があり、北河内地域には国指定の関西医科大学附属枚方病院と府指定の星ヶ丘厚生年金病院、松下記念病院があります。
平成22年度の死因別死亡率統計によりますと、大東市の胃がんでの死亡者数は37名であり、男性が18名、女性が19名となっております。人口10万対の死亡率でみますと29.0であり、全国の39.7及び大阪府の39.9と比較しますと低い値となっております。
平成25年4月に策定されました第2期藤井寺市特定健康診査等実施計画に平成23年度中の本市の死因別死亡数の状況が掲載されております。それによりますと、本市の死因別の死亡者で最も多いのは男女ともに悪性新生物で214人、次いで心疾患97人、次に肺炎が77人となっており、悪性新生物いわゆるがんによる志望者数が1位を占めています。 国におきまして、平成19年度がん対策推進基本計画を策定いたしました。
肺炎は平成20年の我が国における死因別死亡率の第4位で、近年再び増加しており、脳血管疾患を抜いて第3位以内になる日も近いと考えられています。これは、肺炎による死亡率は高齢者になるほど高く、我が国の高齢化を反映したものと考えられます。 そして、60歳以上の方々の肺炎の原因を調べると、約半数が肺炎球菌によることがわかっております。
その上で、この「健康たかつき21」にも示されておりますけども、亡くなる死因別の順位が、60歳から80歳ではがんが1位、2位が心疾患、3番目に脳血管疾患ということになっておりまして、主要事務執行報告書の中では、脳血管疾患については少し記載が少ないようですので、この点を1つだけお聞きしたいと思っております。
現在、国民医療費の3割が生活習慣病で、死因別死亡率の6割が生活習慣病が原因です。そのため医療保険者が新たに特定健康診査・特定保健指導を実施することになり、その実施計画の目標年度が平成24年です。
本市での死因別死亡者数を見ますと、悪性新生物が最も多く、次いで心疾患、脳血管疾患といわゆる3大死因による死亡数が多くなってございます。特に悪性新生物、いわゆるがんにつきましては、言うまでもなく早期発見、早期治療が大切であるということで先ほど来御議論ございますけれど、がん検診に力を注いでいく必要がございます。
本市の平成20年の死因別死亡順位を見てみますと、悪性新生物が最も多く、次いで心疾患、3位が肺炎、4位が脳血管疾患となっております。特に悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の3大疾患と言われるものは全体の半数以上を占めておる結果となっており、中でも、悪性新生物につきましては増加の一途をたどっております。
まず、1番の肺炎球菌ワクチンでございますが、我が国の肺炎による死亡率は死因別で第4位を占めており、肺炎による死亡者の95%が65歳以上の高齢者であります。また、高齢者が肺炎を引き起こす要因となる、その多くが肺炎球菌とインフルエンザウイルスですが、両方のワクチンを接種することで、より高い肺炎予防効果が得られると言われています。
死因別の死亡者数の割合は、がんによる死亡率が30%を超えまして、死亡原因の第1位となっております。そういうことから、がん対策は重要な課題であると考えております。この対策としまして、生活習慣の改善はもとより、がんの早期発見、早期治療が重要でございます。