東大阪市議会 2020-06-09 令和 2年 6月第 2回定例会−06月09日-02号
厚生労働省における平成30年の人口動態統計によりますと、不慮の事故による死因別に見た年齢別死亡数で、転倒、転落、墜落による死亡者総数は9645人となっており、死因別では、スリップ、つまずきによるものが最多で、7596人となっており、平成28年から年々増加している状況であります。年齢別でも65歳以上が全体の約91%を占めております。
厚生労働省における平成30年の人口動態統計によりますと、不慮の事故による死因別に見た年齢別死亡数で、転倒、転落、墜落による死亡者総数は9645人となっており、死因別では、スリップ、つまずきによるものが最多で、7596人となっており、平成28年から年々増加している状況であります。年齢別でも65歳以上が全体の約91%を占めております。
循環器病の死亡者数は平成24年において、全国では35万912人で死亡者総数の約28%、吹田市では630人に対して死亡者総数の約24%と、資料ではそうなっていたかと思います。ほかにも循環器病による医療費などは既に把握できているデータとして存在しているはずです。「健康・医療のまちづくり」基本方針によって吹田市では何年後にどういった数値を目指すのか、必要ではないでしょうか。お答えください。
町営火葬場の利用状況につきましては、ここ数年、年間50件から60件程度で、死亡者総数に占める町営火葬場の利用率は約4割から5割程度で推移をしているところでございます。申すまでもなく火葬場は本町にとって公衆衛生上必要不可欠な施設であると認識しており、早期整備に向けスピード感を持って取り組む必要があることから、基本的には本町単独での整備をと考えているところでございます。