泉大津市議会 2022-09-07 09月07日-01号
◎参与兼市立病院事務局長(吉田利通) 昨年6月に大阪府知事の認定を受け正式に発足いたしました地域医療連携推進法人泉州北部メディカルネットワークは、「泉州北部における将来の医療需要を見据えた持続可能な医療提供体制を構築するために、泉大津市立病院と府中病院の病床機能再編と連携強化に取り組み、官民一体となって大阪府地域医療構想の確実な実現に貢献する」ことを理念に、医療連携推進業務に係る6つの事項と目標を掲
◎参与兼市立病院事務局長(吉田利通) 昨年6月に大阪府知事の認定を受け正式に発足いたしました地域医療連携推進法人泉州北部メディカルネットワークは、「泉州北部における将来の医療需要を見据えた持続可能な医療提供体制を構築するために、泉大津市立病院と府中病院の病床機能再編と連携強化に取り組み、官民一体となって大阪府地域医療構想の確実な実現に貢献する」ことを理念に、医療連携推進業務に係る6つの事項と目標を掲
257 ◯門川紘幸議員 3)街区での行政機能再編、また、北部リーフでの試行実施の状況、そしてDX推進プロジェクトチームでの検討状況などを確認させていただきました。現時点で考えられる内容についての検討や、そのことを実証しながら、新庁舎に向けて取組を進めていく考えについて一定理解いたしました。
今般、市内における公園を対象に、魅力の向上と利用しやすい公園づくりのため、ストックマネジメント手法やPark-PFIなどの官民連携による事業手法などについて調査を行い、公園のポテンシャルの把握や機能再編による公園施設に対するライフサイクルコストの縮減などについて調査検討を行うため、公園再整備による地域活性化のための基盤整備調査検討業務を実施するものでございます。
◎コミュニティ政策推進課長(藤本寿江) 出張所の機能再編のときに、お示しさせていただいていた6つの役割と言いますのが、地域のまちづくり支援。健康づくりを支援します。子育て中の親子も利用しやすい。困ったことがあれば頼りになる。身近なところで学べる。災害に備えるといった6つをお示ししていたところでございます。 ○委員長(土井田隆行) 副委員長。
その役割の重要性が見直されておりますので、地域医療構想の議論におきましては、感染症対策を考慮して、安易に公立病院の機能再編でありますとか、病床の転換、削減を進めないような形で、臨床現場としては地域医療構想の再検討、慎重な議論をお願いしたいと考えてございます。 ○委員長(奥田信宏) 坂本委員。 ◆委員(坂本尚之) ありがとうございます。
出張所機能、地域の方々がつながっていく上においては、出張所の機能というのが、非常に重要な役割を果たすということで、平成29年10月、出張所の機能再編計画の中で、出張所の機能再編というのが行われたと思うんですけれども、この頃の計画と現状ということについては、市民のつながりという観点において、いかがでしょうか。 ○議長(西田尚美) 市民ふれあい担当部長。
第5次総合計画では、出張所の機能再編として、窓口業務がなくなり、公立保育所、幼稚園の大規模統廃合が行われました。その審判は、市民が下しました。出張所の窓口業務は、現在、復活をしていますが、保育、幼児教育の待機保留児童は、いまだに増え続け、5歳児の在宅問題まで浮上してきました。
この第5次総合計画の一番重要な総括であった、地域に向き合う行政については、結局、どういうことがあのとき、行われたかと言いますと、出張所の機能再編で地域での行政サービスが切り捨てられた。それと、公立保育所、幼稚園の大規模統廃合で、子育てへの公的責任の大後退が行われました。 そのことについて、第5次総合計画では、総括報告書が出ていますが、これは十分なものではないと思いました。
本件は、中核市移行に伴い社会福祉法の規定に基づき設置しました八尾市社会福祉審議会について、地域福祉計画を福祉分野の上位計画に位置づけた改正社会福祉法の趣旨を踏まえ、来年度は八尾市地域福祉計画を初め、八尾市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画、八尾市障がい者基本計画等の策定年度であることに鑑み、現行の社会福祉審議会を福祉分野の総合的な審議を行う附属機関として機能再編を図るため、新たに児童福祉、精神障害者福祉
当時、出張所の機能再編ということで、まちづくり協議会もどんどんと動きが加速していく中で、そういった点も加味できないかと。町の動きと加味した中で、家庭教育支援なんかというのはどうだということで、提案してきたつもりなんです。
できれば、しっかりとした機能再編をした中で、しっかりとその業務を継続してやっていけるような形づくりを、まず、庁内で考えていただいて、ここを公有地で、公的に使いますということを決めてから、貸し付けでしたり、売却というのを考えていっていただきたいと思っています。 ここからは提案になるのですけれども、例えば、子育て層です。
また、附則におきまして、八尾市社会福祉審議会の機能再編に伴い、これに統合される附属機関について、関係条例を改正等するものでございます。 なお、この条例につきましては、令和2年4月1日から施行するものでございます。
◎総合政策部長(吉田利通) 医療法人生長会府中病院との病床機能再編、分化後におきましても、市立病院が地域で果たす役割や理念が継承されるよう今後協議、調整を図ってまいりたいと、かように考えております。 ○議長(池辺貢三) 高橋議員。 ◆8番(高橋登) 今ご答弁をいただいた部分の中で、何が具体的に継承されるべき市立病院の役割、理念になるのかどうか、この点お聞かせください。
議員さんお示しのとおり、急速な高齢化に伴いまして必要性が高まる回復期医療、それと地域包括ケアにつきましては、何度か説明させていただきましたとおり、社会医療法人生長会との病床機能再編・分化を通じまして、府中病院がその中心的役割を担ってまいります。
アウトリーチの実績について、出張所の機能再編がなされて2年が経過しました。さきの9月議会では、出張所の証明書発行業務の再開が可決されたところですが、執行部からは出張所の総合相談窓口としての業務は見直さないと答弁をいただきました。確かに、この2年間、町に出ることで地域行事や市民相談に応じる出張所職員の姿を見ることが多くありました。市民の困り事を改善する職員の努力を直に感じるところです。
しかし、病床稼働率が上がらず、現在はすぐに二次救急を再開するには至らない状況であり、そうした流れの中で市立貝塚病院は急性期医療に資源を集約するだけでなく、機能再編を図りながら、地域の基幹病院としての役割を果たし、地域全体で必要な医療が必要なときに提供される体制づくりに取り組んでいくことも重要と考えます。
第5次総合計画の特色でもある地域分権の理念が、全庁的な地域担当制や出張所等の地域拠点の機能再編充実を行った。地域と向き合う行政への変革につながっていること。こう書いてあるのですね。これは、出張所等の地域拠点の機能再編というのは、出張所の窓口業務の閉鎖のことですね。 今回、再開するわけです。市民サービスが切り捨てられたと…… ○委員長(土井田隆行) 田中裕子委員。
今、お聞きした中でいうと、保健所等々との連携はされているというところですけれども、今般、議会でもいろいろ、出張所の機能再編等もやってきた中で、アウトリーチ、外に出向いていくと。しっかりと地域に出向いていくんやということを、いろいろと意見が出ていますけれども。本当に、こういったところは必要かなと思います。
この機能再編には、八尾市全体を見据え、今後の出張所はどうあるべきか。理念と道筋を明確にした上で議論し、計画的に進めてきた事業であり、また、各地域で市民説明会を開催し、理解を求めてきました。 こういった経緯があるにもかかわらず、市長、あなたは今回強引かつ拙速に出張所の窓口業務の再開を進めようとしています。