吹田市議会 2014-03-11 03月11日-02号
(12番竹内議員登壇) ◆12番(竹内忍一議員) これまで100年にわたり鉄道の軌道敷で南北分断されてきた岸部地区が、橋上通路、駅前ロータリーの整備、国立病院、市民病院と、医療産業クラスターの形成で大きく発展しようとしています。これを契機として、吹田市としてできることは最大限、岸部地区のためにしていかなければなりません。 岸部の発展、飛躍にかける思いには、私としても一方ならぬものがあります。
(12番竹内議員登壇) ◆12番(竹内忍一議員) これまで100年にわたり鉄道の軌道敷で南北分断されてきた岸部地区が、橋上通路、駅前ロータリーの整備、国立病院、市民病院と、医療産業クラスターの形成で大きく発展しようとしています。これを契機として、吹田市としてできることは最大限、岸部地区のためにしていかなければなりません。 岸部の発展、飛躍にかける思いには、私としても一方ならぬものがあります。
◆17番議員(大星なるみ) もうこの時期は実施設計の段階でもあって、やっぱりできることとできないことというのはあるんだとは思うんですが、そのトイレについては、橋上通路がもう普通の道路と同じ扱いと、自由に行き来できるということを考えたら、やっぱり公衆トイレとしての役割を持つトイレは、やっぱりもっと使いやすい場所にあるべきではないかなというふうに思っています。
駅舎のバリアフリー計画につきましては、改札口を地上に移転し橋上通路にエレベーターを2基設置する案、改札口を移転せず、プラットホームへのエレベーターを含め4基設置する案がありましたが、その後南海電鉄と協議を重ねた結果、費用的にも大差がなく、国の補助制度を活用できるエレベーター4基設置する案が望ましいということになりました。
本格的なバリアフリー化につきましては、改札口を地上に移転し、橋上通路にエレベーターを2基設置する案、もしくは現在の改札口は移転せず、プラットホームへのエレベーターをさらに2基設置し4基とする案などを考えております。
狭山駅のバリアフリーにつきましては、南海電鉄との協議により、利用者が直接プラットホームに入れるよう、改札口を地上に2カ所設置し、橋上通路はだれでも通行できる自由通路として利用できるようエレベーターを2基設置する考えを昨年12月議会の駅前整備特別委員会でお示ししたところでございます。
南海電鉄との勉強会は、過去2回行った中では、改札口は地上に設置し、現在の橋上通路はだれでも自由に通行できる通路として利用できるようエレベーターを2基設置することでおおむね整合し、前回3回目の勉強会でこれらの確認をいたしました。 また、トイレにつきましても、設置していく必要があるとの認識で一致し、今後どの場所に設置するのが望ましいか検討していくことになりました。
しかしながら、その一方で当初計画されていた、駅直近の駅前広場の下に設置する地下式駐輪場及びその下に地下貯留槽を設置する方式が、柴谷市長の一方的な判断により変更され、地下式駐輪場は西寄りの多目的広場の下に半地下式で設置、その下に地下貯留槽の設置、さらにはその駐輪場へのアクセス専用の橋上通路が設置されることになり、こうした計画変更に伴い、今後の土地利用や景観の面でマイナスやデメリットの大きい施設ができつつあることが
橋上駅にしても、6mか8mの橋上通路で南北分断が解消されるとお考えかどうかもお聞かせいただきたいと思います。 これで第1回目の質問を終わります。 ○議長(森本彪君) 企画部長。 ◎企画部長(溝畑富廣君) 日本生命千里丘社宅跡地開発につきましてのご質問にお答え申し上げます。
線路が北側へ集約され、橋上通路や駅舎の新設、快速電車の停車等により、利用者はますます多くなってきております。しかし、北側仮設駐輪場については、民間借地分が仮設増設されただけであります。今回は、民間借地分を買収し、久宝寺線の仮開通に使用することに計画決定されました。跡地の整備も進んできております。線路の南側との格差が目立つ時期も近づいてきました。
次に、JR高槻駅橋上通路の問題についてお伺いいたします。 この件につきましては、既に'90年9月の建設環境委員会で、お亡くなりになった平城議員が、また'91年6月議会一般質問で、大川議員も指摘されておりますが、この通路は建設時と比べ、最近ますます狭くなっておりますので、お2人の質問を踏まえて再度お尋ねするものです。