大東市議会 2024-03-07 令和6年3月7日予算決算委員会−03月07日-01号
繰越明許費の社会福祉総務経費について、標準化準拠システムの導入が今年度中に実施できないのは、昨年11月12日に国で標準化準拠システムの補正予算が計上されたため、歳入確保のため補助金の申請を行った。もともと1月に単費で契約予定であったものが、補助金交付を受けた後でないと契約を締結できないため、今後契約を締結する運びとなったとのことでした。 以上、報告といたします。
繰越明許費の社会福祉総務経費について、標準化準拠システムの導入が今年度中に実施できないのは、昨年11月12日に国で標準化準拠システムの補正予算が計上されたため、歳入確保のため補助金の申請を行った。もともと1月に単費で契約予定であったものが、補助金交付を受けた後でないと契約を締結できないため、今後契約を締結する運びとなったとのことでした。 以上、報告といたします。
2つ飛びまして、9段目の国庫支出金デジタル基盤改革支援補助金は、標準化準拠システムの導入費用に対する補助金でございます。 その他の国庫支出金及び府支出金は、国・府からの介護給付費に係る定率負担金や地域支援事業に係る交付金等でございます。 その下の繰入金は、一般会計から繰り入れる介護給付費や地域支援事業に係る定率負担金でございます。
障害福祉課所管事項で、社会福祉総務経費(障害福祉)の繰越し、令和5年度12月議会におきまして御議決をいただきました令和7年度秋までに実施することとされている標準化準拠システム導入に向けた準備経費につきまして、歳入確保の観点から、補助金交付申請を行い、今定例月議会に提出しております補正予算(第8次)におきまして、これに対する歳入、国庫補助金を計上しておりますが、その交付決定が令和6年2月13日付となりましたことから
システム管理経費の繰越しは12月議会において御議決いただきました令和7年秋までに実施することとされている標準化準拠システム導入に向けた準備経費について、本市といたしましては歳入確保の観点から補助金交付申請を行い、今定例月議会に提出しております補正予算(第3次)において、これに対する歳入、国庫補助金を計上しておりますが、その交付決定が2月13日付となりましたことから、年度末までに事業を完遂することが困難
その下の障害福祉課所管の社会福祉総務経費(障害福祉)1,332万7,000円は、令和6年度報酬改定に伴う障害福祉サービス改修及び障害福祉システムの標準化準拠システムの導入に係る経費でございます。 次の障害者自立支援給付事業3億9,629万1,000円は、決算見込みによる増額でございます。 その下になります。
款1総務費592万2,000円の減額は、職員の会計間異動による減額分から令和7年秋に予定されている標準化準拠システム導入に向けた準備経費等の増額分を差し引いたものでございます。 次の款2保険給付費2,138万1,000円の増額は、介護給付費等の決算見込みによるものでございます。 次の款9地域支援事業5,700万円の増額は、職員の会計間異動によるものでございます。
これらの課題に対し、今後国が標準仕様を作成し、標準化準拠のアプリはカスタマイズをしないこと、ノンカスタマイズで運用していくということを徹底するということとなりました。これが基幹系システムの標準化ということでございます。 基幹系システムを標準化することで、では、どのような効果が期待できるのかということですが、税制改正等に伴うアップデート、これが容易となります。