泉佐野市議会 2018-03-07 03月07日-03号
「第2表 繰越明許費」といたしまして、⑧土木費・(4)都市計画費・熊取駅西地区整備事業におきましては、国土交通省による橋・高架の道路等の技術基準、道路橋仕様書の大幅改正に伴い、各橋りょうメーカーの構造計算ソフトの改編に大幅な時間を要しており、本格稼働が3月中・下旬ごろとなるため、残業務の履行期間を検討した結果、翌年度へ繰り越すものでございます。
「第2表 繰越明許費」といたしまして、⑧土木費・(4)都市計画費・熊取駅西地区整備事業におきましては、国土交通省による橋・高架の道路等の技術基準、道路橋仕様書の大幅改正に伴い、各橋りょうメーカーの構造計算ソフトの改編に大幅な時間を要しており、本格稼働が3月中・下旬ごろとなるため、残業務の履行期間を検討した結果、翌年度へ繰り越すものでございます。
新しい構造計算が国より示されたのが6月で、これに対応する構造計算ソフトの開発には時間を要しており、国による新たな大臣認定プログラムはまだ未認定であり、建築確認を審査する市としても困惑している状況でございます。 市における建築確認の審査については、新しい構造基準を踏まえ、旧の認定プログラムに補正を加え、対応しており、審査にも相当の時間を要し、国による早急な認定作業が待たれるところでございます。
例えばこの建物について入力のデータはこうである、こういう入力をしたときに構造計算ソフトで計算した結果がこういう結果になります。結果とそれに基づいて設計した図面とが適切に合っているかどうか、そういうふうな照合をしております。ですから、そういう形ではできると。 ただし、コンピュータのソフトの中で今回のように偽装された分までわかるかどうかについては、定かではありません。
例えばこの建物について入力のデータはこうである、こういう入力をしたときに構造計算ソフトで計算した結果がこういう結果になります。結果とそれに基づいて設計した図面とが適切に合っているかどうか、そういうふうな照合をしております。ですから、そういう形ではできると。 ただし、コンピュータのソフトの中で今回のように偽装された分までわかるかどうかについては、定かではありません。
今までも構造計算の審査は十分慎重に行ってまいりましたが、構造審査になお一層の慎重を期するため、本格的に構造計算ソフトを利用することも検討課題というふうに考えておるところでございます。よろしくお願いします。 〔福祉部長(伊藤和雄)登壇〕 ○福祉部長(伊藤和雄) 障害者自立支援法にかかわりましてのご質問にご答弁申し上げます。
次に、構造計算偽装防止システムについての御質問でございますが、現在、国において今回の問題を建築確認システム全体の問題ととらえ、コンピュータプログラムや構造計算ソフトの見直しなど、再発防止策の検討に着手されているところでございます。本市といたしましても、これらの動向を注視するとともに、本市独自でもできることについて大阪府や関係機関とも十分協議を行ってまいります。