茨木市議会 2021-06-23 令和 3年市街地整備対策特別委員会( 6月23日)
概算資金計画の確認についてですが、現在提出されている資金計画は概算事業費となりますが、市街地再開発事業に関する支出項目について、他地区の事例等に基づき算出されております。また、複数のコンサルタント業者にもお聞きし、一般的な算出方法で作成されていることを確認しております。 なお、事業費につきましては、都市計画決定後に詳細な調査設計を行い、精査されていくことになります。
概算資金計画の確認についてですが、現在提出されている資金計画は概算事業費となりますが、市街地再開発事業に関する支出項目について、他地区の事例等に基づき算出されております。また、複数のコンサルタント業者にもお聞きし、一般的な算出方法で作成されていることを確認しております。 なお、事業費につきましては、都市計画決定後に詳細な調査設計を行い、精査されていくことになります。
同コンサル調査の概算資金計画の数値、すなわち総事業費532億円、補助金105億円、公共施設負担金94億円、保留床処分金333億円、また、市の財政負担104億円はこの手法の採用の前提での数字ではありませんか。お尋ねします。 いずれにしても、再開発も区画整理も、事業主体はいずれにしても膨大な財政負担と大きなリスクを抱える事業です。
あえて細かくは詰めるつもりはないわけでありますけれども、概算資金計画によりますと21億円ほど。それから駐車場について設備を入れますと、24億円ほどが駐車場にかかるというのです。これは純然たる公的駐車場が市の方で取得できるわけではありますけれども、第一義的には組合に対する、事業の成立を高めるための援助だというふうな観点は、皆さんずっと申し上げてきました。
次に、2ページ目の概算資金計画につきましては、前回、委員会において提出いたしました全体事業収支と同様のものでございますが、各費目ごとに、その詳細費目を記載いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、次の3ページにございます、スケジュール案と年度別資金計画について、説明を申し上げます。