高槻市議会 2018-03-27 平成30年第1回定例会(第5日 3月27日)
これは、原地区の楊梅山国有林において、ボランティアスタッフなどから木々の特徴を学び、間伐の見学や体験を通じて、森林の有する公益的機能の大切さを学ぶ機会を提供しているものでございます。 また、竹林が豊富に存在する五領地区においては、さきのボランティア団体とともに、地元の幼稚園等の子どもたちによるタケノコ掘りを通じて竹林を体験できる機会を創出しております。
これは、原地区の楊梅山国有林において、ボランティアスタッフなどから木々の特徴を学び、間伐の見学や体験を通じて、森林の有する公益的機能の大切さを学ぶ機会を提供しているものでございます。 また、竹林が豊富に存在する五領地区においては、さきのボランティア団体とともに、地元の幼稚園等の子どもたちによるタケノコ掘りを通じて竹林を体験できる機会を創出しております。
続いて成合地区では、楊梅山高架橋(PC上部工)工事は、上部工1,100メートル中825メートルを施工しており、進捗率は75%でございます。 先日、現場でごらんいただきました高槻インターチェンジ中工事は、一部八幡-高槻間の工事も含んでおり、進捗率は72%でございます。 高槻ジャンクション橋(鋼上部工)工事は、94%の進捗で、春ごろに完了する予定です。
楊梅山高架橋下部工工事の進捗率は100%で、下部工23基全ての施工を完了し、PC上部工工事は上部工1,100メートル中560メートルを施工しており、進捗率は51%でございます。 第一ジャンクションの施工を主とするインターチェンジ工事は進捗率100%で完了し、インターチェンジの施工を行う中工事は、高槻以東の工事も一部含まれていることから、進捗率は48%でございます。
楊梅山高架橋下部工工事は下部工の施工中で、進捗率は99%です。PC上部工工事は、上部工1,100メートル中300メートルを施工しており、進捗率は34%でございます。高槻第1ジャンクションの施工を行うインターチェンジ工事は、進捗率97%で、昨年4月から着工されたインターチェンジの施工を行う中工事は24%です。
楊梅山高架橋下部工工事の進捗率は99%で、下部工の施工を終えております。 高槻インターチェンジ工事は進捗率95%で、この4月から着工されたインターチェンジ中工事は4%でございます。 高槻ジャンクション橋(鋼上部工)工事は70%の進捗で、先日、現場視察でごらんいただきました。
楊梅山高架橋下部工工事の進捗率は64%で、橋脚と作業用高台を施工中です。高槻インターチェンジ工事の進捗率は68%で、高槻砕石跡の高盛り土の状況とインターチェンジの切り土が確認できます。高槻ジャンクション工事は施工を終えており、鋼上部工工事は51%の進捗となりました。 次に、大阪府で整備されます高槻東道路に係る最近の動向について、ご説明します。
一方、高槻里山ネットワークにつきましては、国有林、楊梅山の天然林を初め、名神高速道路梶原トンネル上の竹林などの整備を行っておられます。また、大阪府が事業者と森林所有者とを仲介し、森林ボランティアや市などの行政とも共同で間伐などの森づくりを行うアドプトフォレスト活動を原、城山地区と成合地区においても取り組んでおられ、これらの活動によりまして、里山の健全な保全につながっているものでございます。
こちらの楊梅山高架橋下部工工事は、現在、切り盛り土工を行われており、完成イメージはごらんのとおりとなります。 先ほどの下部工の上に施工されます楊梅山高架橋PC上部工工事は橋梁の設計中でございます。 こちらは成合・山手町地区でございます。高槻ジャンクション工事の進捗率は約68%となっております。現在は、名神南側で橋台工、北側で雨水管の敷設を行っております。
こちらは、楊梅山高架橋PC上部工工事で、昨年12月に契約を行っております。こちらは桧尾川工事で、現在、切り盛り土工等が行われており、工事進捗率は約24%となっております。 次に、成合地区のこちらの区間は、高槻インターチェンジ工事であり、現在は盛り土工や伐採工を実施されております。 こちらの区間は、高槻ジャンクション工事であり、現在、橋脚等の施工が行われております。
私のほうからは、きょう配られた資料の中で、1─4、原地区というところで、先ほど部長の説明では、楊梅山高架橋請負ということで、奥村組土木興業が、ことしの3月から27年10月7日までという工事期間で実施をすると、こういう説明がございました。
こちらは、市道原成合線の平面図ですが、楊梅山、国有林の区域を本年度に用地買収、立木補償を行い、原地域におけるこちらの範囲は、高槻市土地開発公社にて用地を先行買収する予定でございます。 次に、今後の予定でございます。
その団体は、国有林楊梅山を中心として間伐でございます枝打ち、また市内の小学生をその場に招いての活動ということに取り組んでおられます。また、梶原においても、竹林の伐採等に活躍されてございまして、土地の所有者からも感謝状をいただかれたというふうなことを聞いてございます。 また、アドプトフォレストでございます。
1つは、高槻市が平成13年に公募しました森林ボランティア、この方々が平成14年に高槻里山ネットワークという団体に組織化されまして、現在、国有林楊梅山を主なフィールドとして活動されておりまして、また萩谷総合公園などでは高槻市緑化森林公社と連携した活動も行っています。月大体2回から3回、4回というぐあいで、季節によって変わるんでありますけれども、活動を行っております。
第二名神が原、成合地域など北部山間地に整備されることから、地域の環境や景観への十分な配慮はもとより、第二名神という新たなインパクトを活用する中で、地区の特性に応じた都市機能の導入とともに、楊梅山国有林や採石場跡地の利活用などが課題であるというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○(山口重雄議員) さらに、数点、具体的な課題についてご質問を申し上げたいと思います。
森林の保全、育成、府立自然公園や楊梅山について、人と自然の共生空間の形成でございます。 続いて、森林活用検討ゾーンの基本的な考え方を説明いたします。個性的で魅力的な地域環境、自然共生型でございますが、この形成、豊かな自然環境を生かしつつ都市的土地利用への転換の検討でございます。 続いて、集落環境整備ゾーン(原エリア)の基本的な考え方を説明いたします。
府道伏見柳谷高槻線を川久保方面に向かう途中の左側に、高槻砕石の採掘場があり、その西側に楊梅山の国有林が見えています。 第二名神自動車道の本線については、この部分から以西について、設計協議の依頼があったもの です。高槻砕石の部分は、当初の計画では、橋梁で計画されていましたが、これを盛り土に変更し、トンネル工事で出る土砂を埋めることで、コスト縮減を図る計画とされております。
楊梅山等、国、府の協力を得て、共生の森づくりも一例とし、ということであります。私は、先日も塚脇を走っておりましたら、バス停のところに、芥川の山城のいわれが書いてありました。こういう点も含め、三好山もあるわけでありますけれども、いろいろ法的な問題もあろうかと思いますが、そういうことをクリアしながら、他の場所も含めて新たな名所地を――今すぐできるわけではございません。
次に、楊梅山について質問します。 奧本市長の施政方針で、森林ボランティアと協働して楊梅山共生の森づくりを展開したいとの方針が発表されました。国有林楊梅山については今日までいろいろな考え方が示されている中で、これだと言える明確な方針が確立されていません。
今回、提案された中では、いわゆる楊梅山を拠点にしながら、ボランティア活動のもう一歩前進を図ろうということが内容となっています。
一方、二酸化炭素の吸収源としても注目されている本市の豊かな森林の保全と活用から、国、府の協力を得て、森林ボランティアと協働し、「楊梅山、共生の森づくり」の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。 なお、行政の環境に関する施策推進と事務事業の環境負荷の継続的改善を図るため、ISO14001の認証の更新を行ってまいります。 3点目は、ごみ減量、再資源化への取り組みであります。