柏原市議会 2022-03-10 03月10日-02号
整理番号22番、森林整備について。 荒廃森林の整備、流木対策の取組の内容についてお伺いいたします。 ◎冨宅正浩市長 令和3年度の森林整備につきましては、令和2年度に引き続き、緊急雇用創出森林事業を実施し、森林の維持保全と整備の担い手の確保、育成に努めました。
整理番号22番、森林整備について。 荒廃森林の整備、流木対策の取組の内容についてお伺いいたします。 ◎冨宅正浩市長 令和3年度の森林整備につきましては、令和2年度に引き続き、緊急雇用創出森林事業を実施し、森林の維持保全と整備の担い手の確保、育成に努めました。
目4緑化推進費につきまして、予算額は8350万8000円であり、森林環境譲与税基金積立金などでございます。 次に、目5公園緑地整備事業費につきまして、予算額は1億5880万円で、魅力創造部所管分といたしましては、緑地整備事業費で100万円を計上しております。 次に、206ページをお開き願います。
地球温暖化防止や生物多様性確保のため、放置された人工林や竹林など荒廃した森林の広葉樹林化を目指すために企業が社会貢献活動の取組の一つとして森づくりに参画できるように、大阪府が希望する企業等と森林所有者の仲介役となりCSR活動を推進するこの大阪府アドプトフォレスト制度の導入は、本市としては初の試みです。
そして、五月山を含む里山林に対し、森林環境譲与税を活用し、山地災害の防止や景観が損なわれることのないよう、森林保全に努めてまいります。 都市公園につきましては、地域住民のニーズに沿った再整備をすべく、「池田市都市公園ストック再編事業計画」を策定し、市民のみなさまが安心して利用できるよう、老朽化した遊具などを改修し、適切な管理に努めてまいります。
そこで、森林譲与税の活用は考えられないでしょうか。森林譲与税は法に、森林の有する公益的機能に関する普及啓発として、市民が緑を大切にし、緑に親しむことが目的の一つと考えます。廃棄物の撤去は法の目的に一致するのではないでしょうか。市長の見解を求めます。 次に、産廃行政についてお伺いいたします。 産業廃棄物取扱業には、収集運搬業と処分業の区分があり、業務を行うには、それぞれ許可が必要となります。
森林整備につきましては、森林環境譲与税を活用した森林整備の方針を作成し、森林保全の担い手を育成するとともに、荒廃森林の整備や流木対策を推進してまいります。 また、森林の保全には企業やボランティアなど様々な方の参画が重要となりますことから、森林を身近に感じていただくための取組を進めてまいります。
次に、希少な生物の保護活動に対する見解についてでありますが、現在、環境アニメイティッドやおの取組の一つとして、高安山自然再生定期活動として、高安山山頂付近における森林整備を通じて、ニッポンバラタナゴを含む生物多様性の保全に取り組んでいるところであり、今後も引き続きその活動支援に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(奥田信宏) 南方議員。
世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題になっています。 国連IPCC1.5℃特別報告書は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を、2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇、産業革命前に比して1.5度まで抑え込むことができないことを明らかにしました。
次に、森林環境譲与税について伺います。 平成31年3月に森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が成立し、令和元年度より、本市においても、森林環境譲与税が市の歳入として賦課されることになりました。 その趣旨は、パリ協定の枠組みの下における温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から創設されたものです。
2.五月山の森林整備及び保全事業について。 近年では、猛暑や集中豪雨、台風などの異常気象が多発しており、その原因となっている地球温暖化対策は喫緊の課題である。
これまでは会派からも要望してきましたが、森林環境贈与税を活用し、教室や共有部分に木材を取り入れた空間の整備を推進していただくように要望させていただきます。 次に、議案書29ページ、結婚等新生活支援事業費6,049万8,000円の補正予算について、お聞きいたします。
今、気候危機と呼ぶべき異常事態が起こり、世界各地で異常な豪雨や、森林火災などが大問題となっています。先月、COP26が閉幕しました。産業革命前から世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑える目標が焦点になりましたが、最終的に努力を追求することが初めて合意されました。ただ、1.5℃で抑えられたとしても、洪水のリスクにさらされる人口は2倍になり、食糧生産も減少すると言われています。
次に、松田議員から、一つ、消防費について、一つ、森林環境譲与税の使い道について、一つ、自衛隊との連携について、及びその他でございます。 次に、鑄方議員から、一つ、福祉政策に関わる公民連携について、一つ、こども施策に関わる公民連携について、及びその他でございます。
目的として、「この条例は、特定太陽光発電設備等の設置に関し必要な規制を行うことにより、市民の長年の努力により形成されてきた山なみ及び農地をはじめとするみどり豊かな自然景観の保全、森林の伐採等による土砂災害の防止、良好な生活環境の保全並びに安全な生活の確保に寄与することを目的とする。」これは箕面の目的です。とあります。市の責務や市民の責務と設置者等の責務があります。
次に、26ページでございますが、款2地方譲与税では、収入済額4億4849万3000円のうち、項1地方揮発油譲与税では1億0908万3000円、項2自動車重量譲与税では3億1737万円、項3航空機燃料譲与税では24万8000円、項4森林環境譲与税では2179万2000円の収入でございます。
その中の八尾市の森林環境譲与税基金への積立金というのがあります。 これは森林環境税が令和6年度からで、その前段階で森林環境譲与税が、令和元年度から八尾市に入ってきているということです。 これは市域、市町村の中で、林業をやっている方がたくさんいてて、そういうところだと非常に使いやすい税金だと、国からもらっている使いやすいお金だと思うのです。
次に、決算概要説明書78ページ、8.森林環境基金積立金について、お尋ねします。 こちらは森林環境譲与税を積み立てているものですが、令和2年度の決算額が3,265万5,089円となっています。
一つ、岸和田市森林環境整備基金積立事業については、持続的に森林環境整備を行うため、若い人材の育成に努められたい。 一つ、指定管理者制度導入施設の運営については、事業者からの提案事業は、履行を前提とした協議の過程を記録し、実施に向けた作業工程などを含めた明文化に努められたい。 一つ、岸和田市立産業高等学校は、入学志願者が減少しているため、選ばれる学校に向けた抜本的な構造改革を進められたい。
一つ、岸和田市森林環境整備基金積立事業について、どの市も高齢化が進んだため、森林環境整備に携わる方が少なくなっています。それは若い方々の関心が、森林整備がいかに必要かというところには目が向いていないことでしょう。この整備積立事業において、森林整備を持続するにはマンパワーが必要です。そこで、若い方々の人材育成からこの整備事業を行うことを要望します。
◯西村久美子郷土文化課長 まず、ブナ林の価値ですけれども、通常、ブナ林というものは、日本の冷温帯を代表する森林となっております。しかし、この和泉葛城山ブナ林は、太平洋側の、しかも標高800メートル前後の比較的高度の低い位置に分布しており、ブナ分布の南限に近い場所で存続しているということに著しい価値があるとして、大正12年、天然記念物に指定されました。