高槻市議会 2014-11-12 平成26年新名神・交通体系等対策特別委員会(11月12日)
続いて、工事の状況でございますが、平成24年度から桧尾川にかかる演習橋のかけかえに着手しており、右岸側の下部工の施工に引き続き、上部工に着手しております。また、本線工事の第1工区につきましても、ごらんのとおり着手をいたしております。 最後に、萩之庄梶原線についてでございます。
続いて、工事の状況でございますが、平成24年度から桧尾川にかかる演習橋のかけかえに着手しており、右岸側の下部工の施工に引き続き、上部工に着手しております。また、本線工事の第1工区につきましても、ごらんのとおり着手をいたしております。 最後に、萩之庄梶原線についてでございます。
一方、芥川、桧尾川については、水質汚濁防止法に基づく公共用水域の常時監視として、従前より水質監視を実施しておりますが、現在のところ、工事の影響による大きな変動はございません。
風水害では、昭和28年9月25日の台風第13号により、午前1時35分ごろの桧尾川左岸や、同日午後7時40分ごろの芥川・女瀬川合流点右岸の破堤などによって、当時の人口5万756人に対して、負傷者37名、全壊297戸、半壊30戸、床上・床下浸水合わせて8,393戸の被害が生じております。 次に、自然災害への取り組みなどについてでございます。
続いて、工事の状況ですが、平成24年度より桧尾川にかかる演習橋のかけかえに着手しており、右岸側の下部工の施工に引き続き上部工に着手しております。また、6月議会で議決をいただきました本線工事の第1工区につきましては、準備工に着手しております。 最後に、萩之庄梶原線についてですが、高槻東道路より東に370メートルの区間で本年4月から道路の供用を開始いたしました。
次に、河川につきましては、16日午前0時21分に女瀬川が、さらに同31分に桧尾川が避難判断水位に到達、水位の上昇も予測されたことから、両河川周辺地域に一時避難情報を発令いたしました。
その後、土砂災害や河川の氾濫が予想されたため、樫田地域に避難勧告を、女瀬川や桧尾川周辺地域に一時避難情報を発令いたしました。 次に、8月24日から25日にかけての集中豪雨でも、土砂災害や河川の氾濫が予想されたことから、安岡寺町6丁目の一部に対し避難勧告を発令したほか、女瀬川、安威川周辺地域に対して一時避難情報を発令したところです。
このうち本工事は、桧尾川にかかる演習橋から西に740メートルの区間の工事を行うものでございます。主な工事内容といたしましては、まず、買収した用地の整地工事を行い、次に雨水管のつけかえ工事、擁壁工事、橋梁工事、河川護岸工事等を行ってまいります。
南平台日吉台線の用地買収率は約53%で、沿道緑地の基本設計や整地工事は平成25年度内に完了する予定となっているが、桧尾川右岸側の下部工工事は、関係機関との協議に時間を要したため、繰り越しを予定している。平成26年度は、演習橋北側の上部工と本線の新設工事を予定している。
(1) 淀川筋 淀川右岸、水無瀬川右岸、桧尾川、芥川、安威川、神崎川、中島川、西島川、左門殿川左岸 (2) 防潮筋 大野川、中島町防潮堤、西島町防潮堤2 組合議会の構成 組合議会の議員数は大阪市東淀川区・淀川区12人、大阪市西淀川区10人、高槻市3人、摂津市2人、茨木市1人、吹田市1人、豊中市1人、島本町1人の計31人である。
工事に関しましては24年度の桧尾川左岸下部工事、続きまして25年度の右岸側の下部工事、続きまして上部工並びに土工に引き続き入っていきたいと思っております。 1枚めくっていただきまして、3-11でございます。ここにつきましては、補償金にかえて土で給付ということについて、説明をさせていただきます。
なお、今年度予定の用地買収沿道緑地の基本設計、用地買収済み箇所の整地工事については、年度内に完了する予定でございますが、昨年11月に契約した南平台日吉台線の桧尾川右岸側の下部工工事については、関係機関との協議に時間を要したため、繰り越しを予定しております。
というのは、府においても、河川は、今回、昨年と東桧尾川は満杯でした。北部の樫田とか梶原においても、非常に山側が出水したというような形で、桧尾川は改修していますが、いわゆる改修した川でも満杯の状態で流れました。ちょうど午前0時半ぐらい、私もずっと見ていましたけれども、昨年も大体、夜中に来ますね。昼間ならいいんですけれども、大体夜中に来るわけです。
十三高槻線は、西から桧尾川までできています。2期工事をしなければ、その先は桧尾川の堤防を通り、また十三高槻線から171号に出るということになり、おかしいのではないかと思います。このままでは未完成だと思いますが、府はどう考えているのでしょうか。お聞きします。
次の、避難所の開設状況についてですが、樫田地域、天神及び安満地域での土砂災害に備えるため、また女瀬川、桧尾川の河川の増水に備えるため、合わせて114の地区に一時避難情報を発令しました。また、これら避難情報発令の前に、各避難所を担当する方面隊職員へ開設指示を行う中、合計47か所の避難所を順次開設し、これら避難所や地域の集会所等には46人の市民の方々が自主避難をされております。
降り始めからの雨量が391ミリを記録した樫田地区を初め、女瀬川、桧尾川が避難判断水位に到達したことや、天神・安満観測所で土砂災害ラインに到達したことから、河川浸水や土砂崩れの影響を受ける恐れがある114地区の合計4万415世帯、9万4,750人にご自宅の安全な場所に一時的に自主避難していただきたく、一時避難情報を発令するに至りました。
次にもう1点、新名神に関連して、新名神そのものは私は地元ですので質問しませんが、新名神に関連してここに原成合線の事業が載っておりますが、これに関連して、特に桧尾川の上流、今度この事業は桧尾川の上流に当たります。そして桧尾川の上流の上に砂防堰堤がありますね。その辺までは実は成合、また川久保の農業団体、実行組合がいわゆる環境監視を毎年やってます。特に我々は自治会も含めてやっております。
1点目に、委員会資料の5ページにあります雨水貯留施設の検討についてということなんですけれども、去年のゲリラ豪雨の被害を受けて、平成25年2月に高槻市総合雨水対策基本方針というのが策定されて、今、説明いただきましたような、被害が軽減される範囲ですとか、スケジュールについてお聞かせいただいたんですけれども、その地域につきまして、ちょうど桧尾川から西で170号を挟んで東側、本当に去年の夏にも、床上・床下にも
特に芥川、女瀬川、桧尾川は天井川です。大阪府の管理ですが、市民に大きな影響があります。女瀬川では3年前に市民の方が浸水を見つけて、大阪府が3年かけて補強工事を行いました。私は、河川の安全性について2年前の9月にも質問をいたしました。そのときの答弁は、1時間に50ミリを超える集中豪雨に見舞われた場合、保水力の小さい市街地におきましては、対応が困難となり、被害の発生するおそれも考えられます。
うち2か所は桧尾川堤防、及び車両基地内を通る安満第三踏切でございます。また、残りの1か所につきましては、京大農場の地下道でございます。 なお、通学路として指定されておりますのは、当該トンネルのみでございます。あと、距離的なこと、今の踏切を渡るとこら辺も踏まえて、現在の通学路はこのトンネルのみでございます。
次に、工事進捗状況については、原工事、芥川橋上部工工事では、橋脚等を施工中であり、桧尾川工事では、切り盛り土工等が行われており、工事進捗率は約24%となっている。成合地区での高槻インターチェンジ工事は、盛り土工や伐採工を実施しており、高槻ジャンクション工事は、橋脚等の施工が行われている。引き続き、用地買収等を促進して、平成28年度の完成を目指す。