高槻市議会 1995-09-28 平成 7年第4回定例会(第3日 9月28日)
北部は、市域の半分を占める山岳地帯であり、南部には淀川と、その他、支川として芥川、桧尾川、女瀬川があり、急激な都市化とともに、土地の利用形態が変化する中で、河川のはんらんなどにより多大な被害が懸念され、治水事業の速やかな実施が望まれるところである。 また、河川については、災害時の水源として、さらに、水辺については、水と緑の貴重な空間として、その利活用について市民の大きな期待が寄せられている。
北部は、市域の半分を占める山岳地帯であり、南部には淀川と、その他、支川として芥川、桧尾川、女瀬川があり、急激な都市化とともに、土地の利用形態が変化する中で、河川のはんらんなどにより多大な被害が懸念され、治水事業の速やかな実施が望まれるところである。 また、河川については、災害時の水源として、さらに、水辺については、水と緑の貴重な空間として、その利活用について市民の大きな期待が寄せられている。
特に天井川であります桧尾川にあっては、昭和60年以降、成合地区山林の民間による大規模開発計画が引き金になって、下流関係住民の関心が高まり、磐手地区コミュニティ協議会においては、桧尾川改修促進期成同盟が結成され、自治会、実行組合の代表者による特別委員会で、大阪府、高槻市への要望を毎年行ってまいりましたことは、市長もご案内のとおりと思います。
例えば、芥川が、桧尾川が、淀川が切れた場合に、多くの家屋が水没する。そのときに、船は幾らあるんですかと、そういうことをしてもらえますかということもお聞きをいたしました。それは空輸してでも持ってきますということでございますし、また近くに、京都の大久保にその専門の部隊がおられるようでございますけれども、その部隊が到着すればいいと。
次に、議案第27号 平成7年度高槻市公園墓地特別会計予算については、桧尾川改修後の公園墓地増設の見通しについて質疑があり、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第28号 平成7年度高槻市駐車場特別会計予算については、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決することに決しました。
万が一、この芥川、淀川、桧尾川に囲まれておるところが破堤いたしますと、これをどう救済するのか、船がありませんから、早く逃げていただいて高い所に上っていただかないと、これは大変なことになるわ けです。これをどうするのかということもやはり考えないといけませんし、そうしますと消防だけでは事足りない。
1つには、芥川あるいは桧尾川、そういうところの水が年間を通じて幾ら流れておるか。季節季節の水を下水道部で調べて、それを利用するのは消防で、どのようなことをしてそれを使えるのかというようなことも含めまして、今、個々について検討をしておるところでございます。
一般市道につきましても、岡本群家本町線や桧尾川左岸1号線等、7路線の新設、改良を行うほか、JR高槻駅前人工デッキの改修、歩道の段差解消等に取り組んでまいります。
現在、第4次の公共下水道3か年計画を進めておるわけなんですけども、特にこの4次につきましては、桧尾川、芥川、女瀬川等の水質改善を進めてまいりたいということで、4次の事業を進めてございます。
阪急京都線連続立体交差事業は、事業主体である大阪府を初め、高槻市、阪急電鉄の3者が共同して、昭和54年の都市計画事業認可後、本格的に事業に着手して以来、15年の歳月をかけて事業を進めてきたが、芥川から桧尾川間約2.8キロメートルの高架化が完成を見た。
首をかしげておられますが、計画路線は京都府と大阪府の境の山間部を通って島本町から高槻市に至って、高槻市では名神高速道路とジャンクションで接続した後、高架橋で南に下って、桧尾川河口部から芥川の河口部間は、淀川堤防沿いに堀割構造で南下をして、唐崎から東海道新幹線に沿って摂津市に進んでいくというような形で展開をされておりますし、その間は4車線、それから高槻のジャンクションの梶原のとこら辺は6車線で対応していくとか
一般市道につきましても、名神改築に伴う岡本郡家本町線や前島余熱利用施設へのアクセス道路ともなります桧尾川左岸1号線の整備等に取り組んでまいります。 次に、都市シンボル芥川づくりであります。
3点目は、45ページの交通安全対策費に関連してでございますが、桧尾川を渡った五領地域に、今、ジャスコの建設が急ピッチで進んでいます。
次に、水害対策でございますが、本市は昭和28年に桧尾川、芥川の決壊、42年には女瀬川の決壊等の大水害に見舞われ、甚大な被害をこうむった経験を持っております。特に昭和28年9月に起こりました台風13号による災害は、桧尾川、芥川が決壊し、全壊297戸を含む8,720戸、人口規模で言えば3万1,000人余りの人々が被害をこうむったところでございます。
特に高槻は、半分は山であり、また、淀川を初め、芥川、桧尾川といった1級河川もありますので、そういった山林火災、風水害のときには、やはり大勢の人手を必要とする、そういったところから常備、非常備は両立すべきものだと思います。しかし、そういった運営面等につきましては、今後の課題として受けとめていきたいと思いますのでよろしくお願いをしたいと思います。
また、水道水源となる淀川へ注ぐ、芥川、桧尾川、女瀬川への工場排水や生活排水対策、そして農薬の使用等の規制はどのようにしておられるのか、お答えください。 一方、府営水に対しては、先ほど述べましたとおり、トリハロメタンの生成があります。トリハロメタンの低減策と府営水の高度処理など今後の見通しをお聞かせください。 次に、新しい水質基準についてお尋ねいたします。
また、建設着手の時期については、大阪府の桧尾川改修の完成時期には見通しがつくものと考えている、との答弁がありました。 本件については、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第32号 平成5年度高槻市駐車場特別会計予算については、採決の結果、多数賛成をもって原案のとおり可決することに決しました。
○下水道部長(平 直記) 芥川本流そのものの改修事業の中で、JR、阪急──特に下流側からいきますと、阪急から下流はできてまして、それから飛んで、先ほどお話のありました旧西国街道より上流に上がっているのはなぜかというご質問でございますけども、高槻市内を流れています川につきましては、女瀬川、芥川、桧尾川という形で流れてございます。
懸案であった桧尾川の改修も、基本改修は数年のうちに終わると聞いており、また施政方針でも早期増設がうたわれております。この増設を行うに当たり、本市はどのようなものを頭に描いて計画を進めようとしておられるのか、また、その基本的立場をどのように位置づけておられるのか、お尋ねいたします。 次に、交通安全対策についてお伺いいたします。
先ほどから出ておりました芥川21にかかわる、円実委員からも質問として出ておりましたけれども、もともと高槻市の町構造形成、そして今日まで発展したプロセスの中には、中心部に芥川が流れ、西に女瀬川、東に桧尾川という1級河川が3本になって淀川に注ぐ、その中に高槻市というものが成 り立っているのは言うまでもございませんが、芥川21構想とか、あるいは先ほどおっしゃっているように、いろんな部分
さらに委員会では、芥川資料館の施設内容の充実、内容にふさわしい施設名のネーミング、施設完成後の維持管理のあり方、芥川都市緑地へのスポーツ施設としてのプール設置、芥川都市緑地整備残事業の今後の見通し、桧尾川、女瀬川の整備計画の必要性等について指摘、要望があり、委員会の総意として、委員会質疑を十分踏まえ実施計画を策定し、その結果を委員会に報告し、委員会の了解を得た後、事業を進めるよう強く要請したところであります