箕面市議会 2021-06-22 06月22日-02号
今回、樹木の伐採を行った区間は、用途地域が近隣商業地域及び第一種住居地域で、一方で、箕面川より西側の桜ケ丘地区については、都市景観基本計画において、特に桜ケ丘周辺部のイチョウ、シダレザクラ等は、地域住民の話合いの下に選定された樹種であることもあり、長く親しまれ、潤いのある良好な沿道景観を醸し出しています等の位置づけがあります。桜ケ丘地区と今回の地区の違いを浮き彫りにしています。
今回、樹木の伐採を行った区間は、用途地域が近隣商業地域及び第一種住居地域で、一方で、箕面川より西側の桜ケ丘地区については、都市景観基本計画において、特に桜ケ丘周辺部のイチョウ、シダレザクラ等は、地域住民の話合いの下に選定された樹種であることもあり、長く親しまれ、潤いのある良好な沿道景観を醸し出しています等の位置づけがあります。桜ケ丘地区と今回の地区の違いを浮き彫りにしています。
また、公園再生計画でめざしている特色のある公園づくりで、3つの区分でそれぞれの公園がどの部類に属しているか、広く市民に周知されていると思いますが、平成26年第2回定例会の一般質問の答弁の中で、桜ケ丘地区においてモデルケースとなる活動の支援内容と活動内容を教えていただき、特色のある公園づくりについて見解をお聞かせください。
この考えに沿って、桜ケ丘地区においては、地域の自治会やこども会、こどもサークル、青少年を守る会などによる組織が立ち上げられ、公園施設の改修や利用のルールづくりなど、公園再生に向けた自主的な活動が進められています。 今後はこうした活動が他地区のモデルケースとなるよう市としても支援し、他の公園にも広げていきたいと考えています。 以上でございます。
また、自主防災組織の訓練の実績といたしましては、昨年度では舞地区自主防災会、万葉台自治会自主防災会まちづくり協議会、桜ケ丘地区自主防災組織、光陽台二丁目、三丁目、四丁目自治会防災協議会等々、各団体で10団体で訓練が実施されてございます。今年度におきましても昨年度に防災訓練を実施している団体のほかに、鴻和自主防災組織におきまして訓練を実施する予定となってございます。 以上でございます。
まず1番目としましては、幡代・桜ケ丘地区における泉南、阪南両市の境界道路の整備状況について質問いたします。 泉南市内にはたくさんの大規模な住宅地が建設されておりますが、道路舗装はどこを見てもきれいにされております。古い住宅地では、長年の年月の経過とともに道路の傷みが出てきているのが実情で、その都度道路補修を行っているのが通常の道路管理だと思っています。
第64号議案は、萱野地区と桜ケ丘地区に2カ所ある老人いこいの家を、来年4月から指定管理者制度に移行するため、条例を全部改正しようとするものです。 私たちは、指定管理者制度にはいろいろ問題点があることをこれまでも指摘してきました。しかし、箕面市で具体に指定管理者制度に移行する条例改正議案については、一つ一つ検討し、おおむね了としてきました。今回の老人いこいの家についても了とするものです。
このような思いを受けて、この条例を利・活用したもう一つの例といたしまして、桜ケ丘地区まちづくり協議会がありますが、この協議会では補助金を3年間受け、桜ケ丘全体のまちの構想をつくり上げました。この地域は、大丸ピーコックの出店に対して、周辺住民が事業者と話し合いを重ね、お互いが納得のいく店となったこと。
この間、北芝地区及び桜ケ丘地区における環境改善事業をはじめ、地区住民の生活の安定や、教育の向上などに積極的に取り組まれ、大きな成果をおさめてきました。これも、歴代の市長をはじめ、関係職員の努力と、市議会の温かい理解のもとで推進されてきたものであり、改めて敬意を表するところであります。 さて、地対財特法の期限切れを迎えるに当たって、同和対策事業が一応の終了を見ることとなります。
今までなら、新稲、桜ケ丘地区の人たちが桜井駅前商店街へ下っておられたのに、中央線のバスの開通により、ここもまた千里中央行きであります。このことの顕著な事象として、桜井市場は現在、39店舗中23店舗だけが営業中で、最近3~4年の間に6店舗が廃業されました。少なくとも箕面市の今日までのまちの基礎づくりは、地元商店街の人々の協力なしでは語れないのではないでしょうか。
本市におきます市街化の動向といたしまして、昭和30年時点では阪急箕面線沿線を中心に、箕面、桜井、百楽荘、桜ケ丘地区等において面的開発による住宅地が形成され、また旧西国街道を中心とする瀬川、半町、小野原等の地区においては、自然発生的に民間開発による市街化が形成されてまいりました。
その結果、北芝地区、桜ケ丘地区におきまして、生活環境面につきましては相当の改善整備が図られ、生活の安定、自立促進につきましても相当の成果が得られ、一般地域との格差も縮小しつつあります。その一方で、総務庁の同和地区実態把握等調査などの結果から見ましても、差別意識の解消など、いまだに解決すべき課題が多く残されている現状であります。
民間の土地所有者等が建設されます優良な賃貸住宅を市が借り上げ、高齢者・障害者世帯等に供給する借上公共住宅促進事業では、本年度および来年度において、桜ケ丘地区と粟生間谷西地区で福祉型の住宅供給を図ってまいりますが、特に粟生間谷西地区での計画住宅のうち1戸をかねてから要望のありましたグループホームとしての活用を考えており、関係機関等との調整もあわせて進めてまいります。
なお、付託案件外といたしまして、都市景観に係る冊子作成委託料の妥当性、都市景観条例制定の考え方、大正博のあった桜ケ丘地区周辺の道路側溝整備、上水道桜ケ丘水源地の老朽化対策及び継続的水量供給対策、周辺住民に対する水道及び道路工事のあり方、余野川ダム建設に伴う環境への影響及び同ダムの耐震性、桜地区防災広場に係る用地買収、兵庫県南部地震災害義援金の扱い方などについて、種々質疑、要望がありましたことを申し添
私はこの市議会に送り出されて以来、この闘いの焦点は、箕面市行政と部落解放同盟の不当な二重、三重の差別行政のもとで、桜ケ丘地区住民へのいわれなき差別をなくする闘い、すなわち窓口一本化を打破することであり、1984年の答申を契機に、大きく転換が始まりました。もちろんこの答申が、それまでの行政的立場を残存し、不十分であり、随所に問題点を持っていたことは明らかであります。
その結果、北芝地区、桜ケ丘地区におきまして、生活環境面につきましては相当の改善整備が図られ、生活の安定、自立促進につきましても、相当の成果が得られ、一般地域との格差も縮小しつつありますが、その一方で、総務庁の同和地区実態把握等調査などの結果から見ましても、差別意識の解消など、いまだに解決すべき課題が残されておる現状であり、現時点では、もう同和問題が解決されたとは言えない状況であると認識いたしております