能勢町議会 2017-09-25 平成29年 9月定例会議(第4号 9月25日)
次に、農産物の品質管理や家畜の防疫体制等、農業振興に係る質問に対し、栽培履歴の表示や大阪府とも連携した防疫体制の勉強会等を通じ、感染症の発症等、有事の際の初動体制、防疫体制を農家とともに取り組む旨の答弁がございました。
次に、農産物の品質管理や家畜の防疫体制等、農業振興に係る質問に対し、栽培履歴の表示や大阪府とも連携した防疫体制の勉強会等を通じ、感染症の発症等、有事の際の初動体制、防疫体制を農家とともに取り組む旨の答弁がございました。
能勢町、物産センターで販売しています野菜はもちろん安全で安心であることを信じておるわけなんですけれども、それを科学的、客観的に表示、栽培履歴から生産履歴、全ての行程において客観的に示すいうのが、グローバルGAPで、問題があるとこを点検、見直しできるような体制をつくるというのがグローバルGAPのそもそもの趣旨だと理解しておりますんで、まだまだ能勢町の農家の方に直接グローバルGAPを推奨するというのは、
そして、米以外の作物の生産の場合、2本立てのもう1つの場合ですけれども、販売実績農家であること、常に野菜を販売してる農家であること、筆ごとに作業日誌つけなさいという栽培履歴を管理していただいて、出荷伝票の管理をして、そして提出が義務づけられているというような、ちょっと非常に厳しい上に、戦略作物と申しまして、麦、大豆、あるいは米粉、加工米などの補償については、もっと条件が厳しい状況でありまして、事業者
それで、栽培の履歴についてはノートを利用者の方につけていただいてると思うんですけども、その栽培履歴の把握についてはどのようになっているのか、教えていただきたいと思います。
エコ農産なんかについても、普及場の方と連携をとってやっておりますし、栽培履歴の関係も含めて、そこは農業に携わっている方にわかりやすくやっておりますので、特に予算を組んでということはしておりません。以上です。
これを受けて、農産物の安全性を生産者みずから証明するために、農産物直販協議会を初めとする各団体では、記帳様式を定め、栽培履歴記帳に取り組んでおられるところでございます。
このGAPと申しますのは、いわゆる今、物産センターの方でやっております単なる農薬等の使用記録の管理と、それといわゆる栽培履歴ですね。いつに肥料をやってとかいう、そういう栽培履歴以外に、例えばもっと高度なと申しますか、その土壌についての検査はどうであった。やったか、やってないか。
それに引き続いて、安心、安全な農作物の栽培について、これまで以上に栽培技術の向上が必要となってくるということで、安全の証明となるトレサビリティというのか、栽培履歴の記帳ということでありますけれども、どんどん必要となってきますけれども、これらの指導の方法とか、どう取り扱っていかれようとしているか、その辺お聞かせ願いたいと思います。