大東市議会 2023-09-26 令和 5年 9月定例月議会-09月26日-04号
一部の専門家から純資産がある間に資本回収を図ったほうがいいのではとかいう意見であったりとか、体制刷新のためにまちづくり会社を売却とか、完全民営化にする形で、まちづくりであったりとか、資産管理のほうに集中していただくような意見もありますが、このあたり株主総会に出られている市長の見解、いかがでしょうか。 ○野上裕子 議長 東坂市長。
一部の専門家から純資産がある間に資本回収を図ったほうがいいのではとかいう意見であったりとか、体制刷新のためにまちづくり会社を売却とか、完全民営化にする形で、まちづくりであったりとか、資産管理のほうに集中していただくような意見もありますが、このあたり株主総会に出られている市長の見解、いかがでしょうか。 ○野上裕子 議長 東坂市長。
◆4番(木田伸幸議員) そうですね、株主総会が招集されまして、取締役が解任されれば、取締役の地位だけであれば、会社には残らないというふうになると思います。 資料から見ると、役員報酬の中でお給料を取られているということは、私は1人だけかなというふうに思っていまして、多分、その行政出身者の方が役員であり、取締役なのかなというふうに思います。
今回のバリアフリー料金制度にかかわらず、運賃全般の決定について、株主総会にも諮らず、100%株主である市民の声を聞くこともなく、Osaka Metroの判断次第へと変質してしまった点も、民営化の弊害の一つであると指摘しておきます。
利益剰余金の繰越利益剰余金につきましては、当期首残高の3億5,881万235円から、利益剰余金の配当として株主総会において決定されました20%の株主配当金600万円を差し引き、当期純損益金1,036万7,800円を加えました3億6,317万8,035円が当期末残高となるものでございます。
エフエムひらかたにつきましては、現在、清算会社として残余財産の処分、分配に向けた清算業務を行っており、今後、残余財産や清算金の確定を経て、10月に予定される臨時株主総会において決算報告の承認をいただき、その後、清算結了となる予定でございます。
最後に、4.自立経営に向けた取り組みでございますが、自立経営の可能性について様々な検討を進めてきましたが、最終的に新たな経営主体は見出せず、また、M&Aによる事業承継についても困難であると判断され、令和4年3月31日に臨時株主総会を開催し、会社を解散いたしました。
同じ株主の立場でも、関西電力に対しては、株主総会で株主提案をするなど、かなり厳しい対応を取ってきたにもかかわらず、Osaka Metroに対しては市の対応が甘いと言わざるを得ません。
◎政策企画部長(山原孝英) そこは先ほど申し上げましたが、一応、株式会社の経営というところ、運営になりますので、株主総会でございますとか、役員会を経て、その運営の決定、運営方針というのを決めていかれるということでございます。 市としては、筆頭株主というところで、そこと放送委託をしている立場の両方から、健全運営をお願いしていきたいと考えてございます。
次に、吹田市開発ビル株式会社の株主総会における本市の議決権は8万2,000個、割合は41%で、主席可能人数は1名でございます。令和3年11月19日開催の定時株主総会における同社の役員として出席している本市職員は3名です。株主として本市からは、市長の代理として1名が出席し、各議案に対して賛成の議決権を行使しており、指摘や要求は行っておりません。
◎清水康司都市計画部長 吹田市開発ビル株式会社の取締役会は、業務の執行状況、四半期ごとの経営状況等の報告や株主総会に提出する議案及びその他法令、または定款に定める事項につきまして、協議の上、決定しております。その回数は年4回程度となっております。 以上でございます。 ○石川勝議長 22番 高村議員。
市は、それぞれの会社に対して、株主総会に参加し、議決に加わる権利や配当金などの利益分配を受ける権利を有しております。 ○北村哲夫 議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。各会社の事業内容、また社長や役員に市の関係者はいらっしゃるのでしょうか、教えてください。 ○北村哲夫 議長 東政策推進部長。
利益剰余金の繰越利益剰余金につきましては、当期首残高の3億4,260万2,158円から利益剰余金の配当として株主総会において決定されました20%の株主配当金600万円を差し引き、当期純損益金2,220万8,077円を加えました3億5,881万235円が当期末残高となるものでございます。
次に、4の自立経営の可能性についての検討につきましては、エフエムひらかた開局から24年が経過し、社会情勢が大きく変化していることや市放送委託の廃止を踏まえ、昨年度より経営上の様々な課題を整理して可能性検討を行っているところですが、本年6月下旬に開催される定時株主総会において、検討結果を踏まえた今後の方向性が決定される予定でございます。 次に、議案書27ページをお開き願います。
現在、エフエムひらかたにおいて検討されてきた内容について整理を行っているところであり、今後の方向性につきましては、本年6月の株主総会において確認される予定でございます。
これらの正常化を進める上でグリーン水素シティ構想(案)の取下げを行い、同社における今後の新たな事業展開も見込めないことから、令和2年2月28日の株主総会の決議により解散し、清算手続を進めてきた結果、本年2月17日に清算が結了、同月24日付で清算結了の登記が完了いたしました。
そして、本来の目的を達成するための協議が、いけだサンシー株式会社の役員、池田市の担当者、商工会議所、商店会連合会で行われ、昨年3月議会で経営陣の刷新と自主財源の確保を目指したいけだサンシー株式会社の再生案が出され、議会で了承された1週間後の3月31日に、設立の際は議会で承認したにもかかわらず、解散の際は議会に報告もなく、いけだサンシー株式会社に臨時株主総会の招集と解散決議上程が送付されました。
いけだサンシーの事業計画、需要予測などの妥当性の検証についてでございますけれども、事業計画につきましては、これまでいけだサンシー株式会社の行ってきた事業につきましては、池田市が大株主といたしまして株主総会で事業計画について慎重に精査を行ってきたところでございます。
大阪市は関西電力へ株主提案という形で原子力発電から多様なエネルギー源への転換をはじめ、情報開示による経営の透明性確保、所有分離による事業形態の革新などを求めてまいりましたが、株主総会では否決され現状に至ります。 原子力発電所の再稼働に当たっては、地元同意が不可欠であると考えます。
市としては、同社の使命は終えたと判断し、解散を議題とした株主総会の開催を請求したところでございます。 次に、再開発ビルの見直しへの取組についてでございます。
(西垣議員-総務委員長-登壇) ◆西垣智議員 (総務委員長)議案第76号、令和2年度池田市一般会計補正予算中、当委員会関係部分でありますが、冒頭に、いけだサンシー株式会社の清算金について、解散前の同社の経営状況、葬祭場の指定管理業務終了後の同社の立て直しに向けた独自策の検討状況、参考人が感じた市長のまちづくりに対する姿勢、市長からの解散要請があった時期、突然の解散に伴う従業員への対応、臨時株主総会の