茨木市議会 2021-03-18 令和 3年文教常任委員会( 3月18日)
学校保健安全法施行規則第6条により、身長及び体重、栄養状態、脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無並びに四肢の状態、視力及び聴力、眼の疾病及び異常の有無、耳鼻咽頭疾患及び皮膚疾患の有無、歯及び口腔の疾病及び異常の有無、結核の有無、心臓の疾病及び異常の有無、尿、その他の疾病及び異常の有無と定められております。
学校保健安全法施行規則第6条により、身長及び体重、栄養状態、脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無並びに四肢の状態、視力及び聴力、眼の疾病及び異常の有無、耳鼻咽頭疾患及び皮膚疾患の有無、歯及び口腔の疾病及び異常の有無、結核の有無、心臓の疾病及び異常の有無、尿、その他の疾病及び異常の有無と定められております。
3点目の健康寿命の延伸についてですが、フレイルとは、栄養状態や筋力、認知機能などが低下し、要介護になる手前の状態を指し、この段階で適切なアドバイスを受ければ、要介護状態になるのを防いだり遅らせることができます。認知機能の低下にはフレイル予防が大切で、そのために認知症サポーター育成が大事だと思います。
具体には、医療専門職が高齢者の通いの場へ出向き、フレイル予防の普及啓発及び低栄養状態にある人への支援や、健診において生活習慣病が見られた人へ、重症化予防に関する取組みを実施いたします。
まず初めに、セルフネグレクト、自己放任ということですけれども、その対策についてセルフネグレクトは、生活環境や栄養状態が悪化しているのに、それを改善しようとする気力がなく、周囲に助けを求めることをしない。自己放任状態を指し、孤独死やごみ屋敷の原因とも言われています。
また、昼のお弁当を持ってくるんですけども、パン1個だけ持ってくるというふうなことで、子どもの栄養状態が非常に心配されるということで給食を導入したということであります。ですので、現在のところ給食をやめるということは考えておりません。 ○議長(永谷幸弘君) 管野英美子議員。 ○5番(管野英美子君) 導入するときの経緯もみんな知っています。
犬と比べて猫の殺処分が多いことについて、飼い主のマナーが向上した結果、犬は放し飼いや野良犬が減ったとしたうえで、もともと猫が多く野良猫に餌をあげる人もおり、栄養状態がいいと繁殖してしまいます。
ところで、フレイル対策を進める上で、エネルギー不足である低栄養状態、いわゆるやせの状態については、高齢期における課題の一つでありますが、平成29年国民健康・栄養調査報告では、20代日本人女性の21.7%がBMI18.5未満の低体重であり、海外の同世代と比べて低体重傾向にある状態だとの報告がされています。
身体的な面では、歯と口の機能の低下、体重減少や低栄養状態、筋肉量の低下、転倒の増加など、体の動きが制限される症状があります。精神的な面では、意欲がなくなったり、正しい判断ができないなどの認知機能の低下、鬱などの症状があります。社会的な面では、外へ出かけたり、趣味を楽しんだり、人と交流をしたりするなどの社会活動が低下し、閉じこもりになったり、孤立したりする症状があります。
また、体を動かさないと空腹になりにくいので、食事の量が減って低栄養状態になるリスクもあります。体力や免疫力の衰えは、新型コロナウイルスによる感染症の重症化につながりやすくなりますので、高齢者は、健康の維持に特段の注意が必要であります。
まず、フレイル健診の内容でございますが、後期高齢者医療健康診査の質問項目に、新たに健康状態や運動、転倒状況、認知機能など、フレイルに関する15項目を追加し、後期高齢者の運動能力や栄養状態などを把握するものとなっております。また、本市におけるフレイル健診の対象者数は、令和2年(2020年)1月末現在で4万4,227人でございます。
フレイルとは栄養状態や筋力、認知機能などが低下して要介護になる手前の状態を指し、この段階で適切な治療やアドバイスを受ければ、要介護状態になるのを防いだり、おくらせたりすることができます。厚生労働省は加齢に伴い、筋力や心身の活力が衰え、介護が必要になる一歩手前、フレイル、虚弱の人を把握するため、75歳以上を対象にした新たな検診を2020年度から始める方針です。 なぜ、フレイルに焦点を当てるのか。
フレイルとは栄養状態や筋力、認知機能などが低下して要介護になる手前の状態を指し、この段階で適切な治療やアドバイスを受ければ、要介護状態になるのを防いだり、おくらせたりすることができます。厚生労働省は加齢に伴い、筋力や心身の活力が衰え、介護が必要になる一歩手前、フレイル、虚弱の人を把握するため、75歳以上を対象にした新たな検診を2020年度から始める方針です。 なぜ、フレイルに焦点を当てるのか。
学校保健安全法施行規則では、検査の項目として身長、体重、栄養状態、脊柱、胸郭、四肢等、視力、聴力、目の疾病及び異常、耳鼻咽喉科疾患、皮膚疾患、結核、心臓の疾患及び異常、尿、その他の疾患、疾病、歯及び口腔の疾患及び異常の有無が定められております。 ○萩原委員 各種項目を診断し、健康状態を毎年一定時期に把握されているということでした。
また、報告書の中では栄養状態や筋力、認知機能などが低下して要介護になる手前の状態を指すフレイル対策の強化を求めています。フレイルの段階で適切な治療やアドバイスを受ければ、要介護状態になるのを防いだりおくらせることができるとのことですが、本市の高齢者に係るフレイルの現状と対策についてお聞かせください。 ○川本均議長 福祉部長。
十分な食事も与えられず栄養失調となり、低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で5歳という短い生涯を閉じました。幼稚園や保育園等に通っていればもっともっと多くの目が届いていたでしょうし、給食なども食べ栄養もとれたかもしれません。 そこでお尋ねいたします。 保育園や幼稚園などに入園せず、自治体のサービスも利用していない子どもは、地域社会の見守りの目が届きにくい現状であります。
また、そのほかにも、例えば、救急搬送患者には高齢者の方も多く、低栄養状態の方には栄養指導を、寝たきりで皮膚病を発症している場合には褥瘡ケアをきめ細かく行うなど、たとえ利益に直接つながるものではなくとも患者の皆さんからの信頼感を高める、こうした地道な努力の積み重ねが結果として病院にとって大きな利益になるという認識を、医師を含む全ての医療現場の職員が持つことが大切であるといった観点からの提案もいただいており
高齢者の口腔機能を維持することは、誤嚥性肺炎の予防や、また、かみ切りにくい野菜や肉を食べられるようになるので、栄養状態の偏りも防ぐことができます。非常に大事なことと言われております。 福岡大学の調査では、歯がゼロ本から9本の高齢者は、それ以上の本数、歯が残っている高齢者に比べ、約15倍介護状態になりやすい、そういった結果も出ているほどであります。
ことし3月に、東京都目黒区で両親から虐待を受けたとされる船戸結愛ちゃんが死亡した事件で、両親は1月下旬ごろから結愛ちゃんに十分な食事を与えず、栄養失調に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱して嘔吐するなどしたにもかかわらず、虐待の発覚を恐れて病院を受診させることをせずに放置、3月2日に低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡させることとなりました。
例えば札幌市のアパートで暮らしていた82歳の母と52歳の娘がともに遺体で見つかり、北海道新聞が報じたところによると、2人の死因は低栄養状態による低体温症で、娘は長年ひきこもり状態で、母親が先に亡くなり、一人になった娘はそのまま衰弱死したというケースです。しかしこうしたケースは氷山の一角だと言われています。
報道によりますと、両親は1月下旬ごろから娘の船戸結愛ちゃん5歳に十分な食事を与えず、栄養失調状態に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱して嘔吐するなどしたにもかかわらず、虐待の発覚を恐れて病院を受診させることをせずに放置し、3月2日、低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡させた疑いであります。結愛ちゃんの体重は、死亡時同年代平均の約20キロを下回る12.2キロだったそうです。