柏原市議会 2000-09-22 09月22日-02号
調査の結果、排出者が特定できないものにつきましては、廃棄されたもののリサイクル化の適否、リサイクル化にかかる費用の負担等種々の問題がございますので、この処理について柏羽藤環境事業組合、羽曳野市、藤井寺市とも協議、検討をしながら適正処理に努めてまいりたいと考えております。
調査の結果、排出者が特定できないものにつきましては、廃棄されたもののリサイクル化の適否、リサイクル化にかかる費用の負担等種々の問題がございますので、この処理について柏羽藤環境事業組合、羽曳野市、藤井寺市とも協議、検討をしながら適正処理に努めてまいりたいと考えております。
この事業は、柏羽藤環境事業組合の事業でございまして、これまで組合議会において前回と前々回にわたり答弁されているところであります。昭和49年の芝山衛生センターのし尿処理場増設時の都市計画決定に際しまして、計画の拡張区域となる当該隣接地を周辺の環境整備用地とする地元条件が付されました。その後、地主と用地買収を続けられましたが、価格の面で折り合いがつかず、以来、耕作が続けられていたものであります。
款4衛生費 項2清掃費 目1清掃総務費 節19負担金補助及び交付金3,550万4,000円、これは、柏羽藤環境事業組合が芝山衛生センター東側に面積約3,979平方メートルで環境周辺整備を行い、緑地公園にするものであります。その費用1億1,000万円を3市が分担するものでございます。
一方、柏羽藤環境事業組合の芝山衛生センター東側用地につきましては、市民に親しまれる環境周辺整備の実現を目指してまいります。また、ごみ処分地跡地利用計画(仮称)エコパークの実現にも引き続き取り組んでまいります。
ご質問の施設は、柏羽藤環境事業組合の南側に計画されている産業廃棄物収集運搬業の許可に係る積みかえ保管施設のことをご質問いただいていると思います。その経過と現状についてご答弁申し上げます。 本年4月27日に、積みかえ、保管を含んだ産業廃棄物収集運搬業許可に係る事前審査が、設置者の山本商店から大阪府に提出されました。大阪府は、この申請に基づき、他法令等について柏原市に意見照会がございました。
選挙について 日程第19 選挙第4号 八尾市、柏原市火葬場組合議会議員の選挙について 日程第20 選挙第5号 長瀬川沿岸下水道組合議会議員の選挙について 日程第21 選挙第6号 寝屋川南部広域下水道組合議会議員の選挙について 日程第22 選挙第7号 大和川下流流域下水道組合議会議員の選挙について 日程第23 選挙第8号 柏原羽曳野藤井寺消防組合議会議員の選挙について 日程第24 選挙第9号 柏羽藤環境事業組合議会議員
次の項2清掃費 目1清掃総務費 節19負担金補助及び交付金4,084万9,000円の減、これは柏羽藤環境事業組合の最終処分地環境アセスメント調査が2年にまたがったことと、事業運営経費が当初予定より下回ったこと、そして特別会計の資源回収事業の売却益による余剰金が出たことにより、負担金の減額となったものでございます。 次の71ページをお開き願います。
柏原市火葬場組合議会議員の選挙について 日程第21 選挙第6号 八尾伝染病院組合議会議員の選挙について 日程第22 選挙第7号 長瀬川沿岸下水道組合議会議員の選挙について 日程第23 選挙第8号 寝屋川南部広域下水道組合議会議員の選挙について 日程第24 選挙第9号 大和川下流流域下水道組合議会議員の選挙について 日程第25 選挙第10号 柏原羽曳野藤井寺消防組合議会議員の選挙について 日程第26 選挙第11号 柏羽藤環境事業組合議会議員
ごみの量を減らし、資源の再利用促進を図るとともに、柏羽藤環境事業組合の焼却炉の延命を図り、今注目の的になっているダイオキシン等の公害防止になると思うので、ぜひ実現してもらいたいと思いますが、市のお考えはどうか、お尋ねいたします。 第11番目として、国道25号線の混雑を緩和するために、25号バイパスの問題が浮上して親しいが、最近の国との交渉はどうなっているのか、お尋ねいたします。
さて、柏原市雁多尾畑堅上地区にとりましては、今日まで柏羽藤環境事業組合により留所山廃棄物処理施設及び、堅上地区に隣接する国分市場地区に設置されているし尿処理施設と2つの施設があり、今日まで営業を継続され、久しく年月を経てまいりました。この間、地元といたしましては、悪臭に苦しみ、また留所山廃棄物処分地ではダイオキシン等の恐怖におびえつつ今日まで言うを控え、耐え忍んでまいりました。
整理番号62番、ダイオキシン等の環境調査の件でありますが、昨日の答弁では、早速柏羽藤環境事業組合に申し入れられ、調査のための予算を計上されたとの答弁を得たのでありますが、再度早急に調査を実施していただくように、また一日も早く市民に対し安全であることを知らせていただきますように要望しておきます、以上のとおりであります。よろしく訂正方、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
ハウスのブドウ農家の使用済みビニールの処理についてでございますが、これにつきましては、現在農協の方で、ビニールの処理のための業者の選定、あるいはストックヤードのある柏羽藤環境事業組合との調整、あるいは農業者への実施方法の周知など、事務処理が進められておりまして、本市もそれに積極的に協力をして支援していきたい。
整理番号225、ダイオキシンは、柏羽藤環境事業組合焼却炉の測定結果の公表と、市内における規制対象となっている施設の数、そして今後の監視体制についてお伺いします。 整理番号226、地球温暖化防止の環境家計簿についてお伺いします。 整理番号227、ごみ減量は、ペットボトルリサイクルの取り組みと、ペットボトルから出るポリエステル繊維の製品普及、利用についてお伺いします。
しかし、実施するまでには、ストックヤードを設置しております柏羽藤環境事業組合、同じくそれを利用しております羽曳野市、柏原市の農業協同組合、農家と、それぞれ負担の問題、時期の問題、提出の問題等々、これから詰めていかなければならない問題も残っております。
柏羽藤環境事業組合がようやく温水プール建設に着工いたしまして、この夏過ぎにはオープンすることに相なりまして、ご協力、ご支援に対しまして厚く御礼申し上げます。 昨年から、9年度からいろいろ市民の要望を賜っておりまして、議会からも各党各派からご要望を賜っておりました市内循環バスは、このオープンに間に合うように走らせたい、こんなふうに考えております。
柏羽藤環境事業組合では、余熱を利用した温水プールと保養施設を設けて、年間を通じて利用していただき、市民の健康保持やコミュニケーションを図るための施設として、本年秋にオープンいたします。また、ごみ処分地跡地利用計画(仮称)エコパークの早期着手に向けて取り組んでまいります。 それでは、平成10年度の主な施策についてご説明申し上げます。
このビニールにつきましては、土に返りませんので、非常に問題が多いということでございまして、今日まで同じブドウの産地でございます羽曳野市、またストックヤード設置をしてもらっております柏羽藤環境事業組合とも、従来からビニールの処理の方法などにつきまして協議や情報交換などをしてまいったところでございます。
ご質問の要旨につきましては、本市雁多尾畑地区にございます柏羽藤環境事業組合の最終処分地のダイオキシンの測定について実施しては、実施すべきでないかということとでございますが、市の対応としましては、事務段階の話でございますが、ご存じのように、能勢町でのダイオキシンの汚染の状況が新聞報道された段階で、組合事務局に測定について検討されるよう申し入れをいたしております。
この処分地は、平成12年度末には満杯となる予定で、その後、柏羽藤環境事業組合において、用地の利用の安全面から、浸水余水、ガス等についての調査を行い、安全であることを確認してから、地元はもちろんのこと、市民が憩い楽しめる施設として、生態系を生かしたレクリエーション施設を整備計画しているところであります。
その対象となる施設といたしましては、柏羽藤環境事業組合の焼却炉であります。この焼却炉は、当時のすぐれた技術によって建造され、平成4年度から操業いたしております。平成2年12月に制定されたダイオキシンのガイドラインによる濃度目標値80ナノグラムにも十分対応できる施設であります。ことしの1月にダイオキシン濃度を測定したところ、12ナノグラムでございました。