枚方市議会 2018-03-26 平成30年予算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2018-03-26
120 ◯野口光男委員 先日、市議会の議員研修で、長寿社会のまちづくりと題した、千葉県柏市の地域包括ケアシステムなど、柏プロジェクトの講演を聞いて、大変感銘を受けました。
120 ◯野口光男委員 先日、市議会の議員研修で、長寿社会のまちづくりと題した、千葉県柏市の地域包括ケアシステムなど、柏プロジェクトの講演を聞いて、大変感銘を受けました。
昨年9月、定例月議会において委員より御質問いただきました、SNSを活用した相談体制の整備につきましては、長野県、大津市及び千葉県の柏市など、先進的に取り組んでいる自治体に実施状況などについて調査いたしました。その中で、各自治体の取り組みの成果と課題について把握、検証をしているところでございます。
千葉県柏市では昨年度から、いじめを匿名で通報するアメリカ発のスマートフォン専用アプリを全市立中学校の全ての生徒に無料で提供しています。相談できない子どもに対するセーフティネットの一つとして、また傍観者に対して解決策の一つとして、シンプルで素早く匿名で報告・相談できるアプリです。ふえるネットいじめの早期発見と抑止につなげるのが狙いです。
このほか、千葉県柏市では、匿名でいじめを通報できるアプリ「STOPit」を提供し、いじめを目撃した生徒や部外者がいじめの内容を書き込むと、匿名で市の教育委員会に情報が届く仕組みで、市の教育委員会は学校と連携して問題解決に取り組んでおられます。 SNSを活用した相談事業には国からの補助金もあり、他県で実施している自治体もあります。
(17番矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 千葉県の柏市教育委員会は、今年度から市立中学校全20校の1年を対象に、いじめを傍観しないための授業を始めています。さらに、いじめを匿名で通報するアメリカ発のスマートフォン専門アプリを全国の公立校で初めて導入し、全市立中学の全ての生徒に無料で提供。ふえるネットいじめの早期発見と抑止につなげる狙いであります。
先日、学習会でお話を聞いた柏市では、地域ごとの高齢化率や介護の現状など、どんな地域なのかをしっかりと分析、課題、施策を検討されていました。取り組みごとに地域がばらばらでは分析もできず、課題の検討も難しいのではないでしょうか。高齢者施策を進める地域についてどう考えるのか、お伺いします。 2)高齢者の生きがいづくりについてです。
千葉県柏市では、この4月に開校する公立の新設中学校において、LGBTに配慮した、男女ともに自由に選べる制服を採用したと聞いています。 大阪市の公立中学校におけるLGBTの取り組みの現状と、今後どのように進めていこうと考えているのか、教育長にお伺いします。 ○議長(山下昌彦君) 山本教育委員会教育長。
千葉県柏市では、ことし6月匿名でいじめの通報や相談ができるSNSアプリ、STOPitを導入、相談は2カ月で約50件に上り、昨年度1年間電話で寄せられた24件の2倍に達しました。
大都市圏の高齢化の最前線の一つであると言われている千葉県柏市で、医療、介護、看護、保健といった多職種の連携を指揮されてきた東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫特任教授は、御自身の2001年の厚労省在籍当時は、日本のケア思想が大転換し地域包括ケアシステムの考え方にどんどんシフトしていく時代であったと言われています。
(巻末参考資料8ページを参照) これは、千葉県の柏市において、市立中学校全20校の1年生を対象に行った、いじめを傍観しないための授業風景です。授業を通して、いじめを許容しないクラスの雰囲気をつくることを目指すという、授業はNPO法人企業教育研究会に委託、授業はビデオ教材で課題を提示し、グループでディスカッション、自分の意見を発表するものです。 スライドNo.3をご覧ください。
千葉県柏市のセンターでは、専門のジョブコーディネーターを配置し、高齢者が働ける派遣業務などを開拓して、登録会員に積極的に結びつけています。 また、全国的に見ると、注目を集めている空き家の管理業務、保育・介護のスタッフなど地域の担い手としての期待も多くあります。門真市のセンターでも会員登録するときは過去の経歴や特技などを把握し、職業の紹介に生かせるような取り組みもされていると思います。
また、千葉県の柏市では、千葉大学とか敬愛大学等と連携をして、ネットいじめ早期発見等々の手法として、傍観者の視点に立ってネットいじめを許容しない集団の雰囲気を醸成するための授業を開発されて、柏市の全中学校の1年生を対象に授業を開始されているということで、中身は余り述べませんが、ビデオでそういうストーリーが描かれていて、子どもがいじめを発見したときに連絡をするのかしないのか、そういう脱傍観者というような
○(髙木委員) 私は考え方としては直接のほうがいいと思いますけれども、派遣のALTということであれば、やはり、その入札のあり方というのは見直したほうがいいということで、それについては、今、前向きな答弁かなというふうに思うのですけれども、例えば、柏市なんかは、派遣のALTと直接雇用のALTと両方採用されてまして、理由をお聞きしますと、せっかく1年間働いて、その教育委員会が行おうとしている英語教育の方針
千葉県柏市では、匿名でいじめを通報できるアプリ「STOPit」をことし5月から中学校全生徒を対象に無料で提供され、この半年余りで85件を超える相談が寄せられているそうです。
また、小学校でのプログラミング授業を先行実施している一部基礎自治体(千葉県柏市など)において先行して実施されているものとの整合性など、既にいくつかの課題が散見される。 そこで、以下の3点について要望する。 記 1 早期にプログラミングの指導の概要について明らかにすること。 2 円滑な指導を行うため、自治体間の格差を是正するために必要な財政措置を行うこと。
また、小学校でのプログラミング授業を先行実施している一部基礎自治体(千葉県柏市など)において先行して実施されているものとの整合性など、既にいくつかの課題が散見される。 そこで、以下の3点について要望する。 記1 早期にプログラミングの指導の概要について明らかにすること。2 円滑な指導を行うため、自治体間の格差を是正するために必要な財政措置を行うこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆15番(若林良信君) ちょっと最近のマスコミ等でも見させていただいたんですけれども、千葉県柏市で匿名で通報アプリを生徒全体の方に持っていただいて、それを利用していじめの対応をしているというふうに言われていました。この辺の内容をちょっとお教えいただけますか。
昨年度は、工学院大学附属中学校、羽衣学園中学校、帝塚山小学校の3校で導入され、本年度からは千葉県柏市において、公立中学校の全生徒に提供されています。スマホ世代の子供たちには、身近で有益な手段だと考えますが、導入を検討されてはいかがでしょうか。 ○野田泰弘副議長 学校教育部長。
75 ◯岡林 薫議員 千葉県柏市では、論理的に考える力を養おうと、専用ソフトを使い、総合学習の時間を当てて授業を実施しており、1999年度から全市立小・中学校にICT支援員を派遣するなど、外部講師を積極的に活用する体制が整っているということです。
コンピューターを動かすプログラムをつくることで、論理的に考える力を養うことが目的で、そうした中、千葉県柏市では今年度から全市立小学校の4年生を対象に授業を開始しております。必修化に向けいち早く動き出した柏市の取り組みを少し紹介させていただきたいと思います。