箕面市議会 2020-03-05 03月05日-03号
千葉県柏市では、高齢者が子育てを支援する組織「他孫」他人の孫という意味を2012年に立ち上げています。70人の高齢者が登録、書道教室を開いたり、小学校の調理や裁縫の授業に派遣したり、盆踊りを主催したりと活動しておられます。遠くの孫より近くの他孫、高齢者には生きがいが、子どもたちには社会性が育まれていると代表者は語られています。
千葉県柏市では、高齢者が子育てを支援する組織「他孫」他人の孫という意味を2012年に立ち上げています。70人の高齢者が登録、書道教室を開いたり、小学校の調理や裁縫の授業に派遣したり、盆踊りを主催したりと活動しておられます。遠くの孫より近くの他孫、高齢者には生きがいが、子どもたちには社会性が育まれていると代表者は語られています。
一昨日の読売新聞で恐縮なんですけど、東京大学の出口敦教授という工学部の方が、柏市で柏の葉アーバンデザインセンターっていう拠点みたいなのをつくって、そこで公民学の連携みたいなことをやりながら、学の人ですから、先端のいろいろモデル事業を研究されたのを実証実験として、まちの中で、いろんな取り組みを行われると。その中にウオーカブルなまちづくりも入ってました。
ちょうど先日視察に行きました柏市では、基金条例を制定しています。吹田市も基金条例を制定してはどうでしょうか、お答えください。 ○吉瀬武司議長 行政経営部長。 ◎稲田勲行政経営部長 森林環境譲与税の使途につきましては、譲与される当該年度内の事業費に充てることを基本に、制度趣旨に合致する対象事業を選定してまいります。
ただ、指導上、こういった色んなシステムにふぐあいや不明点が出た場合、2017年からプログラミング教育というのを別事業で特化してやっているところなんですけれども、先進的に行っている千葉県の柏市なんかですと、ITアドバイザーによるトラブルシューティングや、マニュアルや指導計画用に教育委員会が教員専用のホームページを作成したりしているので、そういった技術的な側面も必要とは思いますが、来年からは一斉にこれが
九州では久留米市、長崎市、佐世保市、南関東では柏市、船橋市、横須賀市が中核市となっていますが、今回の災害に対し、中核市市長会として、また個別の自治体同士で何らかの支援行動が行われたのでしょうか。 ○吉瀬武司議長 大山理事。
千葉県の柏市では、ホームページで工事協定書の例というのを見られるようにされてるんです。それが9ページにわたって、騒音とか振動とかいろんなことに関して、こういうことを合意する内容だというふうに示しておられます。住民への丁寧な周知がされていて、本当に市としても工事入る場合は、まず協定書の書き方とか、開発業者との合意のとり方など説明と指導をお願いしたいなと思います。
千葉県柏市では全国の公立校で初めていじめを匿名で相談・報告できるアプリ「STOPit(ストップイット)」が導入されました。昨年5月から導入した柏市ではメールや電話のおよそ4倍の相談件数があり、相談しやすくなったことがわかります。 その流れはいじめに遭っている生徒がSTOPitで直接相談し教育委員会につながり、教育委員会から学校へとつながります。
これまで、私どもの会派は、いじめ問題の解決には少しでも早く子どもが相談できる体制の整備が必要であると考え、大津市での無料コミュニケーションアプリのLINEを活用したいじめに関する相談窓口や、千葉県柏市で導入されているアプリ「STOPit」のことを紹介し、いじめの相談体制の整備について要望してまいりました。
介護フレイル、これは先進市の柏市でも実際取り組んでいる事業でありますが、要は私、河内長野の予防とケアのバランスがとれたまちになってほしいなと思っております。
この違いが何から生じるのかを調べるために、千葉県柏市では2044名の65歳以上の方の健康状態を平成24年から経年的に調査しています。血液所見、身体能力、筋力、認知機能、口腔機能に至る250項目をチェックして、内科、整形外科、歯科、栄養、認知症分野など連携して解析されました。
教授らは、2012年から5年間、千葉県柏市で、要介護者を除いた約5万人の高齢者追跡調査、柏スタディのデータをもとに分析し、その結果、フレイル予防には、3つの柱として、栄養と運動、そして、趣味や就労、ボランティア活動などの社会参加の三位一体が重要であるとし、健康寿命の延伸には、運動習慣だけではなく、栄養管理とともに、多様な社会参加、つまり、人とのつながりがフレイル予防に重要であるというものです。
もう一つ、この4月に千葉県柏市、ここで新たに開校した市立柏の葉中学校、こちらで性別や理由に関係なく生徒がスラックスかスカートかなどを自由に選べる制服を導入したということであります。LGBTに配慮する一方、冬場にスカートでは寒いなどの声を反映したものであります。
次に、整理番号35番、議案第68号 平成30年度柏市一般会計補正予算(第6号)、歳出、款2総務費、項1総務管理費、目4財産管理費、市有財産管理費について、市有財産管理費の建物購入費についてお伺いいたします。
在宅医療提供体制については、医師会で後方支援機能ルールをつくっていただけるということで期待をしたいと思いますが、例えば、千葉県の柏市では、在宅医療に対する負担を軽減するバックアップシステムとして、主に患者を訪問診療する主治医と訪問診療を補完する副主治医が協力して訪問診療を提供しています。また八王子市では、24時間体制に対応するために当番制で24時間体制をつくっています。
SNS上の相談窓口設置は、いじめの早期発見や抑制効果につながるとの事例が報告されており、千葉県柏市や奈良市ではSNS相談アプリを導入されています。 自分がいじめを受けている、もしくは友達がいじめられているのを目撃した場合、スマートフォンやパソコン等で、匿名で報告や相談ができるSNS相談アプリの導入を検討されてはいかがでしょうか。
そのほかにも事例がありまして、例えば千葉県柏市では、匿名でいじめを通報するアプリ「STOPit」を昨年5月から公立学校として全国で初めて市立中学校で取り入れ、全生徒を対象に無料で提供しているとのことでございまして、半年余りでこれまでに85件を超える相談が寄せられており、昨年度の3倍に上っているということでございます。
東京大学高齢社会総合研究機構、飯島教授が千葉県柏市で4年間行った大規模な健康調査研究によると、健康長寿のための重要なポイントは栄養、運動、社会参加の3つです。社会参加や運動に関しては何となくわかりますが、私が驚いたのは食と口腔機能の2つによる栄養の視点です。
フレイルには身体的フレイル、心理的・認知フレイル、社会的フレイルの多面性があり、千葉県柏市においては、フレイルの予防は医療・介護・福祉分野だけでなく、総合的に行う必要があるため、2009年より柏プロジェクトとして、Aging In Place、住みなれた地域で最後まで自分らしく老いる社会を目指し、まちづくりやくらしづくりを進めています。
◆1番(村岡均) ここで千葉県柏市の取り組みを紹介させていただきます。柏市では「消費者教育授業 実践事例集」を使って消費者教育に取り組んでいます。この事例集は、柏市消費者教育推進連絡会の委員である小・中学校、高等学校の教員の皆様が通常の授業に消費者教育の視点を持った展開を加えた授業実践を取りまとめたものであります。
千葉県の柏市では、住民サポーターの支援で、高齢者が筋力や食事、口の機能の状況、また社会とのかかわりなどを丁寧にチェックし、自分の弱い部分を知るフレイルチェックを進めています。