柏原市議会 2022-02-18 02月18日-01号
下水道事業につきましては、柏原市公共下水道整備第8次五箇年計画に基づき、柏原東排水区と国分排水区において約6ヘクタールの汚水整備を進めるとともに、公共下水道計画区域外の生活排水対策につきましては、市町村設置型の浄化槽整備事業を進めてまいります。
下水道事業につきましては、柏原市公共下水道整備第8次五箇年計画に基づき、柏原東排水区と国分排水区において約6ヘクタールの汚水整備を進めるとともに、公共下水道計画区域外の生活排水対策につきましては、市町村設置型の浄化槽整備事業を進めてまいります。
◎瀬田友之上下水道部長 本市の公共下水道には、柏原東排水区、柏原西排水区、国分排水区と3つの排水区があり、柏原東排水区では、雨水管や都市下水路の整備、柏原西排水区では合流管の整備、また、国分排水区では、雨水ポンプ場を建設して浸水対策を行っております。 近年、集中豪雨が多く発生しており、全国的に浸水対策の強化が課題となっております。
また、平成29年度の整備計画につきましては、柏原東、柏原西及び国分排水区で約5ヘクタールの面整備を行いまして、人口普及率を柏原東排水区で約93.3%、柏原西排水区で約82.4%、国分排水区で約83.7%の市全体で約86.3%にアップさせる計画としております。
その中で、ご質問いただいております第7次5箇年計画の初年度に当たります平成28年度当初予算に計上しております整備内容は、汚水管整備につきまして、柏原東排水区で約1ヘクタール、柏原西排水区で約1ヘクタール、国分排水区で約3ヘクタールの計約5ヘクタールの汚水管整備を行いまして、平成28年度末の普及率を85.5%に向上させていきたいと考えております。
まず、現在の進捗状況でございますが、平成26年度末の各排水区別の人口普及率は、柏原東排水区では92%、柏原西排水区では80.5%、国分排水区では80.8%で、市全体では84.2%でございます。 また、平成27年度の整備予定面積は約7ヘクタールで、人口普及率にしますと約0.9%の進捗を予定しております。
平成24年度末では整備面積約10ヘクタールで、各排水区別の人口普及率は、柏原東排水区で91.3%、柏原西排水区で78.6%、北部排水区で78.7%を達成しており、全体では82.4%となっております。また、水洗化率につきましては全体で89.15%となっております。
現在までの進捗状況でございますが、平成23年度末の人口普及率は81.1%、平成24年度末の人口普及率は82.4%を達成しており、各排水区別の人口普及率につきましては柏原東排水区で91.3%、柏原西排水区で78.6%、国分排水区で78.7%となっております。 平成25年度の整備予定面積は約9ヘクタールで、人口普及率にいたしますと約1%の進捗を予定しております。
今回の工事請負契約は、柏原東排水区において、流域下水道に流入する汚水管の面的整備を図るものでございます。 それでは、まず今回の入札の経過につきまして説明させていただきます。 今回の入札は、総合評価一般競争入札にて行いました。
まず、現在の進捗状況でございますが、平成23年度末の各排水区別の人口普及率は、柏原東排水区では90.1%、柏原西排水区では76.2%、国分排水区では77.8%で、全体で81.1%でございます。 平成24年度の整備予定面積は約10ヘクタールで、人口普及率にしますと約1%の進捗を予定しております。
次に、各排水区の人口普及率の目標は、柏原東排水区で92%、柏原西排水区で85%、国分排水区で82%となる見込みでございます。特に柏原西排水区におきましては、平成22年度末人口普及率が約73.9%で、市域全体の79.3%に比べおくれてはおります。特に古町地区につきましては、最上流に位置しておるため、順次下流から工事を進める都合上、整備がおくれているのが現状でございます。
各排水区の本年度末の人口普及率は、柏原東排水区では約88.8%、柏原西排水区では約73.9%、国分排水区では約75.5%となる見込みでございます。 次に、今後の進め方でございますが、平成23年度以降の整備につきましては、現在策定中の「第6次五箇年計画」を基本に、地下埋設物の移設や私道の承諾などを含めました道路の諸条件を勘案しながら、事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
この下水道建設費は、柏原東排水区、西排水区、国分排水区で約10ヘクタールの汚水管渠整備工事及び片山雨水ポンプ場の継続工事費を計上しております。この中での減額の主なものといたしましては、工事請負費で1億9,020万円、13.6%、委託料で2億3,616万3,000円、60.5%、補償補填及び賠償金で1億2,860万円、63.1%の減となっております。
各排水区における本年度末の人口普及率は、柏原東排水区では約88%、柏原西排水区では約70%、国分排水区では約74%となる見込みでございます。
款1下水道費 項3下水道建設費、事業名は柏原東排水区管渠築造事業1,660万円、柏原西排水区管渠築造事業8,090万円、国分排水区管渠築造事業1億1,910万円に対しまして、翌年度繰越額はそれぞれ同額を繰り越ししております。次の片山雨水ポンプ場新設事業は、4,080万円に対しまして翌年度繰越額は1,600万円で、合計2億5,740万円に対しまして、翌年度繰越合計額は2億3,260万円であります。
今回補正をお願いしております繰り越し工事は、柏原東排水区で1件、柏原西排水区で4件、国分排水区で4件と、片山雨水ポンプ場放流幹線及び伏越人孔築造工事の合計10件でございます。
款1下水道費 項3下水道建設費、柏原東排水区管渠築造事業1,660万円及び柏原西排水区管渠築造事業8,090万円、国分排水区管渠築造事業1億1,910万円につきましては、公共下水道工事でございます。
柏原東排水区では85%、柏原西排水区では62.5%、国分排水区は69.1%となっております。 次に、そのうち下水道をお使いいただいております各排水区の水洗化率でございますが、柏原東排水区では87.8%、柏原西排水区では87.7%、国分排水区では87.6%となっており、市全体での水洗化率は87.7%となっております。
ご指摘のように、恩智川流域ですけれども、柏原東排水路全体で328ヘクタールの計画がございますけれども、そのうち約220ヘクタールが恩智川へ流入している区域だと算定しておるところでございます。 その区域の現在の公共下水道の整備率でございますけれども、整備面積で今年度末で約196ヘクタールという状況になっております。
そして平成19年度には、柏原東排水区4ヘクタール、また柏原西排水区4ヘクタール、そして国分排水区8ヘクタールの面整備を行います。市全体では16ヘクタールで、これは大阪府下でも画期的な量でございます。これを何とか19年度末までに72ないしは75ぐらいまで引き上げていきたい。そして、平成20年度には少なくとも80%にほぼ近いというところまで、1年間短縮してやってまいりたい、そのように思っております。
この下水道建設費は、柏原東排水区、西排水区、国分排水区の汚水管管渠築造事業費及び現在継続中の国分市場第1雨水ポンプ場新設事業費、片山雨水ポンプ場新設事業費を計上しております。