柏原市議会 2022-12-13 12月13日-02号
令和4年6月に柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針を策定されておられますが、改めて小・中学校の運営に係る基本方針について、そのポイントをお尋ねいたします。
令和4年6月に柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針を策定されておられますが、改めて小・中学校の運営に係る基本方針について、そのポイントをお尋ねいたします。
次に、整理番号77、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針(案)の策定について。 昨日からも質問がありましたが、改めて前回、平成28年、2016年9月の基本方針との変更点についてお伺いします。
整理番号11、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針について。 適正規模・適正配置基本方針案の作成に至る経過についてお聞きいたします。
並行いたしまして、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針の見直しも進めておりますため、今回の再編整備事業につきましては、学校教育系施設であります小・中学校は含めておりません。 今回は、老朽化により維持や補修に多額の修繕料が必要となるその他公共施設を先行して、再編の取組を進めるものでございます。
柏原市立小・中学校の適正規模・適正配置につきましては、より望ましい教育環境を整えるため、「柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針」に基づき、小中一貫教育のさらなる推進に向けて取組を進めてまいります。 また、子どもたちが安心かつ充実した学校生活を送るに当たりましては、教職員が心身ともにゆとりを持って子どもたちに向き合うことが必要なことから、学校の働き方改革を推進してまいります。
それでは、令和4年度に柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針を策定されると思いますけれども、次に、今後の学校施設の在り方についてどう考えておられるのか、お伺いいたします。 ◎福島潔教育部長 学校施設の中で、劣化の度合いが顕著であるものから順次整備を進めてまいります。実際、学校現場からは、多くの施設整備や設備改修の要望が上がってきております。
◎冨宅正浩市長 教育委員会が平成28年に策定をいたしました柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針につきましては、社会情勢や人口推計の変化に注目しながら、おおむね5年ごとに見直すこととしております。 策定から5年が経過し、策定当時と比べてみますと、市内全域の児童生徒数は、小学校、中学校でそれぞれ200名程度減少している現状がございました。
柏原市立小・中学校の適正規模・適正配置は、さらに望ましい教育環境を整えるために、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置審議会を開催し、5年ごとの「柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針」の見直しを実施してまいります。 教育環境の充実は、小・中学校のトイレにおける便器の洋式化を進めるとともに、学校体育館への空調設備も設置をしてまいります。
◎岡本泰典教育監 少子化に伴う柏原市の将来を見据え、平成28年に柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針が策定されました。 これは、学校の小規模化によって生じる教育上や学校運営上の課題、また、まちづくりを総合的に勘案して、学識経験者や公共団体の代表、学校代表で、今後の市立小・中学校の在り方を検討したものでございます。
続きまして、整理番号45、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針の見直しについての市長のお考えをお伺いいたします。 ◎冨宅正浩市長 平成28年に策定をいたしました柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針により、令和2年度に柏原市として初めて学校統合をいたします。
学校教育につきましては、国分小学校と国分東小学校の統合に伴う教育環境の変化に対して、児童がスムーズになじめるよう注意深く見守っていくほか、おおむね5年ごととしております柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針の見直しに向けて検討を進めてまいります。
整理番号17、柏原市立小・中学校適正規模適正配置基本方針についてお聞きします。 ◎岡本泰典教育監 子どもが心身ともに健やかに成長するためには、教育効果を考慮しながら、適正な環境を整えなければなりません。
そのため、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針に基づき、両小学校の保護者、関係団体等へ説明会を実施し、柏原市立国分小学校と同国分東小学校の統合を進めてまいりました。
◎冨宅正浩市長 本市教育委員会では、平成28年に柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針を策定し、学校規模の適正化を図るため、平成32年4月に国分小学校と国分東小学校を統合すると計画しております。 平成30年度は、国分小学校、国分東小学校の保護者、地域、新入生の保護者に対し説明会を重ね、ご理解を求めてまいりました。
柏原市立小・中学校適正規模・適正配置の取り組みでは、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針に基づき、平成32年度に国分小学校と国分東小学校を統合した新たな学校が開校することから、子どもたちの教育環境が整うよう、保護者や地域住民のご理解を得ながら進めてまいります。
この経過を踏まえ、本市の小・中学校の規模及び配置のあり方について、基本的な考えを整理し、適正化に向けた具体的な方策を示す柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針を策定いたしました。 その中で、国分中学校区での学校規模の適正化を図るため、国分小学校と国分東小学校を統合し、1小1中による施設分離型小中一貫教育を推進することとしております。
また、将来的には、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針に基づき、国分中学校区における施設一体型小中一貫教育校の設置を検討する場合、国分中学校を候補地としておりますことから、当該用地が小学校グラウンドなどの活用にできるものと考えております。 以上です。 ◆11番(橋本満夫議員) ご答弁ありがとうございました。
公共施設等総合管理計画の目標である施設総量約20%の縮減に向けて、既に策定している柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針や、柏原市公立幼稚園及び公立保育所の再編整備に関する基本計画と連動し、議員ご指摘のとおり、公共施設のマネジメントに積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆7番(田中秀昭議員) 答弁ありがとうございます。
今後、改めまして当該事業を推進する場合には、目標年度を除き、柏原市立小・中学校適正規模適正配置基本方針を基本といたしまして地域説明会などを実施し、保護者や地域の住民の皆さんのご理解をいただいた上で進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆5番(鶴田将良議員) ありがとうございます。 本当にこの問題は、私も議会があるたびに発言してまいりました。
◎冨宅正浩市長 教育委員会におきまして、柏原市立小・中学校適正規模・適正配置基本方針に基づき、児童・生徒のより良好な教育環境の整備に取り組んでおります。適正化を進める上での課題といたしましては、通学距離や教育環境の変化に伴う児童・生徒及び保護者の不安を払拭することにあると考えております。