東大阪市議会 2005-10-13 平成17年10月総務委員会−10月13日-05号
そして私は林市長公室長にすぐに連絡してこういう話を今聞いたけれどもどうなのかと聞いた。いやいやちょっと、そのあのちょっと、えっえっえっという感じ。私ども議会が同意をした人事、その助役がやめたということを若い職員さんが情報を知っている。同意をした議員がこういうことがあるのかと聞いたら明確に答えない。
そして私は林市長公室長にすぐに連絡してこういう話を今聞いたけれどもどうなのかと聞いた。いやいやちょっと、そのあのちょっと、えっえっえっという感じ。私ども議会が同意をした人事、その助役がやめたということを若い職員さんが情報を知っている。同意をした議員がこういうことがあるのかと聞いたら明確に答えない。
◎(林市長公室長) 本委員会で御要求のある資料については鋭意各部局の調整を図るようにこちらも働きかけて提出させていただくようにさせていただく。 ○(藤本委員長) この際お諮りする。本日の審査はこの程度にとどめたいと思うが、これに御異議ないか。 (「異議なし」の声あり) ○(藤本委員長) 御異議ないようであるのでさよう決する。
◎(林市長公室長) 総務委員会での課題、特にその3点の課題については私の方から市長の方には状況の報告はさせていただいている。市長としてもやはり起案がないことにことについては問題を持っておられるところである。 ◆(浅川委員) 小山さん、あんたに頼んでおいたんだ。市長と相談して。きのうそういう話をしたね。問題意識を持ってないんだ、公室長がそんな言うのは。報告だけではないか。どうするのか。
◎(林市長公室長) 市長公室に係る研修の取り組みについてであるけれども、公室については3室1課ある。それぞれの部署に見合った職場研修は自発的になされている。
◎(林市長公室長) 本日間際についての野田委員さんとのやりとりはさせていただいていないけども、要するに資料の差しかえについての話、また私の発言内容については事前にお示しして、私としてはその対応で ◆(野田委員) 事実と違う発言をしないでください。一対のものだろう。 ◎(林市長公室長) 総務部長の発言と私の発言が ◆(野田委員) 一対のものじゃないの。
◎林 市長公室長 当初予算額の変更の御質問に対して御答弁申し上げます。 当初予算編成に際しましては、厳しい財源のもと施策の選択と財源の集中を徹底することを基本といたしまして、成案をまとめる間際まで検討を重ねてきたところでございます。御指摘のごとく平成17年第1回定例会へ向けて当初予算を2月の14日には確定し、予算書作成にかかるべきとの思いを抱いておりました。
◎林 市長公室長 議会での答弁や報道資料についてのお尋ねでございますが、これらはいずれも市の施策や方針、また情報などを正確にわかりやすく市民の皆様、またその代表である議員の皆様にお伝えすべく御答弁あるいは発表しているものでございます。したがいまして当然その内容につきましては情報提供は正確に伝えますとともに、発言内容につきましては真摯に実現、実行してまいる努力をすべきものと認識いたしております。
◎林 市長公室長 組織改正につきましての市民周知について御答弁申し上げます。 議決をいただきました後、3月15日号及び4月1日号の市政だよりで市民に広報いたしますとともに、4月15日号以降に大幅な改正があった部局を中心にシリーズ的に業務内容の紹介などを掲載してまいりたいと考えておるところでございます。
◎(林市長公室長) 説明 ◎(中村総務部長) 説明 ○(大野委員長) 説明が終わったが、御意見はないか。 ◆(浅川委員) 代表者会議でも発言させていただいたけれども、17条任用一般職非常勤職員の4条例は何で出てこないのか。 ◎(林市長公室長) 12月の定例会以降まだ整理の途上にあって、条例案としてお示しするには至ってない状況である。 ◆(浅川委員) お約束していたね。
◎(林市長公室長) 1月14日に12月定例会終了後、それまでの間に整理を行っていた組織機構の素案について1月17日、時間をおかず1月17日に庁議において説明する手続を踏まえて、各部局、職場へは同日1月17日であるけれども、部長会を開催し素案を提示した。一方各会派へも1月19日を最初として説明を行ってきた。
◎(林市長公室長) 今寺田委員さんがお話しされたことは、私も7年、10年になるだろうか。それ以前から資料作成させていただいた経過もあって、その御指摘は以前から賜っているところである。今お話にあったように、本市の財政状況、かなり厳しい状況もある。
◎(林市長公室長) きのうの代表者会議の席上だったか、付託の件は確認されて、現在委員会の方に付託されているという答弁はさせていただいている。 ◆(浅川委員) いや、もう結構だよ。しかしこういう事情があるわけだ。やるならやるできっちりと委員会で詰めておいてから代表者会議、議運、それで本会議と、こういうふうにしたら途中で意見を申そうと思ったらそういうふうにとめられるわけだ。
◎(林市長公室長) さっき非公式の場面で、内容的には確認していないけれども、先ほどちょっとどういうか内容はわからないけれども、そのような話が非公式な場面であるというか、よくわからないけれども。 ◆(冨山委員) それもあわせて調べて出してください。 ◎(林市長公室長) その内容は私調べる手だては持っていない。 ○(藤本委員長) そしたら事実無根のことを公室長言うていいのか。どうするのか。
◎(林市長公室長) 私その公開質問状を受け取った本人であるが、速やかに市長、両助役の方には報告はできていない状態である。 ◆(野田委員) そうするとどういう形でそういった情報が伝わるか、それは今あえて問題にはしないが、その情報を得たときどういう対応をとられるか。
◎林 市長公室長 まず募金活動の取り組みにつきまして御答弁申し上げます。新潟県中越地震についての募金活動につきましては、10月の23日の地震発生後庁内的な調整を踏まえた後、10月29日より総合庁舎を初め市内10カ所に募金箱を設置したところでございます。今後も被災地への募金活動につきましてはできるだけ速やかに取り組みが進められるよう努めてまいりたいと存じます。
◎林 市長公室長 パブリックコメント制度に係ります御質問につきまして御答弁申し上げます。 パブリックコメント制度は市政の基本的な計画や条例などの政策形成過程に際しまして、市民に広く意見を求め意思決定していく一連の手続でございます。
◎(林市長公室長) ここにそのときの資料ないので、私も定かに理解していないので、ここで答弁できない。申しわけない。 ◆(浅川委員) 趣旨というのは、二度とこういう過ちは犯さないという約束で減額された。これまた犯された。前よりも下がっていたらどういうことか、どういう趣旨で、中身はどういうことで減額されたのかということをお聞きしたかっただけのことである。
◎(林市長公室長) 説明 調整案件として7件を予定しているわけであるけれども、最初の4件については一般職非常勤制度の見直しを図って条例化するものである。
◎(林市長公室長) 今冨山委員御指摘の中身については、ちょっと公室の方あるいは人事の方でも把握できていないのが現状である。 ◆(冨山委員) それだけの認識でこの委員会に臨んでいるのか。どれだけ、学校校務員の名前を公表するとか、その体制をどうするのかとか、またその後副委員長の方から、3名の校務員の正規の職員を採用するというような計画を持っているんだろう。
◎(林市長公室長) 済まない。私の方からお答えすべき中身かどうかわからないけれども、実際今いろいろ議会等の課題も含めて種々議論をいただいているわけだけれども、これの課題の整理がつかずに議会の方に十分な説明ができないまま、議会の中で説明責任が果たせていないという状況がある。