箕面市議会 2002-03-05 03月05日-02号
私は平成12年の代表質問におきまして、行政改革は決断と実行がまず第一であるとして、経営の神様、松下幸之助さんの5パーセントの改善は難しいが、30パーセントの改革は易しいという言葉を引用いたしまして、大胆な目標が知恵を引き出してくれると。無理だ、難しいと思わず実行をと提言してきたのであります。梶田市長は着実に取り組みを進めておられます。
私は平成12年の代表質問におきまして、行政改革は決断と実行がまず第一であるとして、経営の神様、松下幸之助さんの5パーセントの改善は難しいが、30パーセントの改革は易しいという言葉を引用いたしまして、大胆な目標が知恵を引き出してくれると。無理だ、難しいと思わず実行をと提言してきたのであります。梶田市長は着実に取り組みを進めておられます。
ことし仕事始め式の市長あいさつの中で、松下幸之助さんの言葉を引用され、「皆さんの月給が仮に10万円として、10万円の仕事しかしなかったら、会社には何も残らない。常識的には月給10万円の人であれば、少なくとも30万円の働きをしなければならないだろうし、願わくば100万円であってほしい。」さらに、「自分の働きを評価し、自問自答して自分の働きを高め、新しい境地を開いていってもらいたい。
経営の神様と言われました松下幸之助が社員に語った有名な言葉に、松下電器は何をつくっているところかと聞かれたら、人をつくっているところだと答えていただきたい、しかる後に電気製品もつくっているところだと答えていただきたい、というのがございます。物づくりは簡単であります。しかし、人づくりは大変なことであり、その一番大変なことが一番重要なことでございます。
経営の神様と言われる松下幸之助さんは、「5パーセントの改善は難しいが、30パーセントの改革はやさしい」と言っておられます。なお、この大胆な目標には、何でもすぐにできない、無理だ、難しいと言って、せっかくの意欲に水を差そうとするアイデアキラーと呼ばれる大敵がおります。消極的姿勢は楽ではあるだけに、組織の中での指示、伝染力はすさまじいものがあります。
松下幸之助侯は、「夢を持たせ、そして人を喜ばせ」と言いました。こういうような施策が、夢があって、そして喜べるんだろうか。自分がちょっとでも市のお役に立とうということで、自主返納して、そのことがご苦労さんで恐らく終わると思うんですが、私はこのような施策というのは非常にまずいやり方だと思います。まさに下席の役人の発想だと思います。
松下幸之助さんが中小企業の経営者に、「これからは川にダムをつくり水をためるような余裕を持ったダム経営が大事である」と講演されたそうです。講演が終わって聴衆の一人が手を挙げて、「おっしゃるとおりですけど、それがなかなかでけへん、ダムをつくるにはどうしたらいいのでしょう」と質問しました。これに対して幸之助翁はこう答えました。「やはりまず大切なのはダム経営をやろうと思うことですなあ 。」
それで、一つの物の考え方として、松下幸之助は、物をつくる前に人をつくれというふうな思想を言われたこともあるわけですが、事業を継続していく中で一番大事なのは人材であるという、これは、私がここで言うまでもなく、皆さんご承知のとおりだと思います。
この間の9月議会の一般質問でも、角議員から、人材育成ということで云々やっておられましたですけども、故松下幸之助の言葉も引用されながらやっておられたわけでございますが、先ほど市長もおっしゃいましたが、人材というのは、物を経営していくのに一番大事な要素であるわけです。
かつて、松下幸之助氏がいみじくも、企業は人なり、時は金なりと申されたのは、あるいはそういう三角形を言われているのではないかと、今、思うわけでございます。つまり、「行政は人なり」でございまして、すべての根源は人、職員にあるわけでございます。
監査委員選任について同意を求める件について ┃ ┃ │ 出席者 議員 近成 彰、野村政一 ┃ ┠──────┼─────────────────────────────┨ ┃ 2月 7日│河北市議会議長会議員合同研修会 於 門真市 ┃ ┃ │ (講演) 演題 「物心両面の繁栄を求めて」 ┃ ┃ │ 〜松下幸之助
このパーティは去る9月6日、徴兵制の主張者日向方斉氏、臨調第3部会長だった亀井正夫氏、21世紀協会会長松下幸之助氏、大商会頭古川進氏など、関西財界のトップ53人が世話人となり、明日の大都市、大阪を考える会と銘打ち、ロイヤルホテルで開催されたのであります。本市出入りの大手業者にパーティ券を割り当てるという、こうした選挙費用を調達するやり方は、大島市長と大企業との癒着を端的に示したものであります。
すでにこの21世紀協会会長には松下幸之助氏が内定していると言われています。本予算案にも、協会設立基金への出資など関連予算を計上し、これに全面的に同調しようとしています。しかしこの構想の出てきたところは、まさに財界の側からであり、将来にわたって大阪府、市にばく大な財政負担を強いるものとなっているのであります。
松下幸之助氏でも現在の持ち株は、たったの16%であると聞いております。われわれの要望を実現し、かつ都市問題の早期解決の財源確保の促進剤的方策として、また中央政府への働きかけについて、経済界の強力な支援を得る手段として、財界にもわれわれの窮状をほんとうに理解していただくために、何とかこの辺で方策をとらなければならないと思うのであります。
なお、田中吉太郎という人が大へんな財産を寄付し、あるいは松下幸之助氏を長とする同窓会、財界が一致いたしまして金を出してくれるようでありますが、それはそれとして、大阪市は他人の念仏で往生するということをきめ込まないで、大阪市は大阪市として、乏しいながら、少額にしても芽を出す--学生会館の意義を十分理解して少しでも芽を出してやるということが正しいのであります。