門真市議会 2016-09-15 平成28年第 3回定例会-09月15日-02号
中塚氏は後に、松下幸之助氏に続き、2人目の名誉市民に推挙されたことは、周知の事実であります。 その後、門真市長は、中田三次郎氏、東潤氏、園部一成氏と交代し、直近の11年間は、園部前市長が市政運営において、行財政改革をなし遂げてきました。平成17年当時、1098人であった職員数を、職員とともに11年かけて830人へと、約2割削減しました。
中塚氏は後に、松下幸之助氏に続き、2人目の名誉市民に推挙されたことは、周知の事実であります。 その後、門真市長は、中田三次郎氏、東潤氏、園部一成氏と交代し、直近の11年間は、園部前市長が市政運営において、行財政改革をなし遂げてきました。平成17年当時、1098人であった職員数を、職員とともに11年かけて830人へと、約2割削減しました。
この点に関しては、二宮尊徳も石田梅岩もアダムスミスも澁澤栄一も、現代では松下幸之助も皆口を揃えて、経済と倫理、または野心と道徳、物と心の一致、調和、バランスのとれた状態の重要性を説きました。
伏見市長、お若いですから、ばりばりやってもらいたいですけれども、やっぱりじっくり地に足をつけて、この上杉さんだけにかかわらず、もうずっと歴代見たら、二宮尊徳、福沢諭吉、高橋是清、松下幸之助、土光敏男、稲盛和夫、そのうちにひょっとしてここのTSUTAYAの増田社長が出てくるかもわからん。そういう増田さん、今それぐらい一生懸命頑張っているわけですな。
また、これも前に申し上げましたが、松下幸之助語録に、政治家、経営者を問わず、リーダーは次の四つの条件を満たさなければならないとあります。究極はその人の人生観といいますか、生きがい、いかに生きるかということに帰するんではないかと思うんですけども、その一つは、何が何でもやるんだという使命感。二つ目は、自分のことは後にしてまず人のこと、つまり町民のためにという無私の精神。
ここで、経営の神様、松下幸之助さんの話を紹介いたします。ある日、ある会社の社長さんが社員の人たちに、こう言いました。「知恵ある者は知恵を出せ、知恵なき者は汗を出せ、それもできない者は去れ」。それを聞いていた幸之助さんは、あかん、この会社は潰れるわと感じたそうであります。案の定、それから数年するとその会社は倒産してしまいました。では、何がだめだったのか。幸之助さんはこのように言います。
結局は全て社長一人の責任、これは松下幸之助の有名な言葉です。組織の上に立つ者は覚悟に迫る厳しい言葉だと思います。同じように、これは民間企業の人の社長の話ですが、お役所、いわゆる町にとっては、もっと大きい権限を持っておられます。少なくとも民間企業ならばいろいろな問題がありますけど、副町長と町長に比べてスッポンと月です。そのくらい権限が集中しております。
我が門真の名をかつて企業城下町として全国に知らしめた松下幸之助氏であります。パナソニックの祖としての御活躍により、世界的にもその名をはせられました。 その門真市では、今、園部市長の3期目が始動いたしました。
本当に皆さんもよく知っておられる経営の神様、松下幸之助さんの言葉ですが、幸之助さんは、「経営の根幹は人である」という信念のもと、思い切って仕事を任せることで人を育ててきた。また、幸之助さんは、「どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入しても、それを生かす人を得なければ成果も上がらず、企業の使命も果たせない」と言われています。
最後に、経営の神様といわれた松下幸之助氏は、「お金は稼ぐよりも使うほうが3倍難しい」と言われておられました。なぜならば、お金の使い方には効果の測定が必要だからです。お金を使った結果、その効果があったのか否か。無駄金だったのか、生き金だったのか。有効な投資であったのか、単なる浪費であったのか。こういう成果の測定が必要であり、だからこそ、お金を使うほうが3倍も難しいと言われたことだと考えております。
また、この教材では、喜左衛門、弥治右衛門なども登場し、守口市の歴史を学ぶことができる教材だと考えるが、守口市の歴史上の人物を学ぶのであれば、例えば松下幸之助についても学ぶべきだと私は思います。守口市は、昔から松下のまちとも言われており、郷土を愛する気持ちということから、次の改訂のときにはぜひ掲載していただきたいと思います。教育長はどのようにお考えでしょうか。
これ松下幸之助さんの話じゃないけど、物をつくる前に人をつくれや。組織をつくる前に人つくらなでけへんて。東大阪市の役所は変われへんて。私は思う。いつも言われる、皆さんに。5年前、6年前と変わってきましたやろと。当たり前の話や。社会の東大阪の市民の行政を見る目が変わってきてるからや。でもあなた方は変わらへんねん。だから言ってんねん。土屋さんにはよく言う。職員研修、何してんのんと。
池田の井戸は猪名川の伏流水で大変良質な水やから、そんな井戸水をくみ上げることを主婦がやらんとだれがやるねんということを言うたけれども、若い気鋭の官僚は、やっぱりちょうど松下幸之助が言うたように、女性から家事労働としての水くみを解放しようということで大論争になって、子どものころの原田憲さんは政治っておもしろいなというふうに思ったということを非常に印象的に覚えてるんです。
これは松下幸之助さんの言葉です。 現代の経営者だけではなくて、驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば、すなわちまたこれに及ぶ。これは荀子の言葉なんですけれども、キリンは1日にして千里を走りますけれども、駑馬であっても10日かければまた同じぐらい走れるものだということを戒めた言葉でございます。
松下幸之助さんのエピソードに少し触れたいと思うんですが。 松下電器、今のナショナルですが、野立て、原っぱとか、昔は田んぼの中に広告がでっかくありましたよね。それの看板が、塗装がはがれているのを見て、このとき、地方の営業所所長が案内しておったんです。地方巡視という形の。 そのときに、言ってみたら、これはどうなっておるんやと。このはげた看板はということで。
亡くなった松下幸之助のこんなエピソードを紹介したいと思います。 ある経営者がこう言いました。「知恵ある者は知恵を出せ、知恵なき者は汗を出せ、それができない者は去れ、それがおれのモットーだ」。それを聞いた幸之助は、「その会社はつぶれるな」と言いました。そして、こう続けたのです。「わしならまず汗を出せと言う。汗の中から知恵を出せ、それができない者は去れと言う。汗の中からほんまもんの知恵が出るんやで。
市長もあなたも、この6月の冒頭の施政方針の中で、松下幸之助さんの言葉使われましたね。私もそれ書いてきた。もう一遍言いますが、「本当の知恵は汗の中から生まれてくる」この知恵は原課の方々がそれぞれ自分の立場で一生懸命汗かいて仕事やっとるんです。それを束ねて、判断するのがリーダーの仕事です。 市長を支えるのは両副市長なんです。その辺きっちりと信頼関係を持ってやってもらわなあかんと、私はこう思う。
松下幸之助が、あの人が社員は宝やと言うんたんですよ。武田信玄は人は城と言ったんですよ。お金のないときほど、財政が厳しいときほど人の知恵と努力でいろんな部分が賄えるということをまずは頭の中と腹の底に入れてほしいというふうに考えておりますので、その部分をご指摘しておきたいと思います。
経営の神様、松下幸之助氏は、地域密着の販売店を初めて展開した人物であります。販売店に大きな権限を与えて、地域住民との共存共栄を徹底させる。商品を売った後でも、末永くお客さんとのきずなを大事にする。こんな姿勢が顧客のニーズに合った商品開発につながったと考えております。 長らく地域の第一線で住民とかかわり、地域の実情を肌身で知るのは出張所であります。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が社員に語った言葉です。 現場を知り、向上しようとする努力を、日々重ねる中でこそ、よい知恵が生まれることを説いた言葉です。
晩年守口にお住まいだった松下電器産業創業者の松下幸之助さんはもとより、最近では、御案内のとおり、楽天イーグルスの塩見投手、阪神タイガースの岩田投手、アーティストの絢香さん、漫才師の中川家さん、世界のナベアツさんなど、守口出身やゆかりのある皆さんがスポーツ、芸能、文化など多彩な分野で活躍されております。