51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東大阪市議会 2015-12-02 平成27年11月第 4回定例会−12月02日-02号

府立中河内救命救急センターは、平成10年5月に本市総合病院が現在の場所に移転した際、東大阪市が誘致活動を行い、隣接する土地に設置された施設です。当時、中河内地域東大阪市、八尾市、柏原市には第三次救命センターがなく、東大阪市及び市議会としても、市民の安全のために強い意思で誘致されたと聞いております。

東大阪市議会 2015-06-12 平成27年 6月第 2回定例会−06月12日-02号

最初に、本市総合病院地方独立行政法人に移行する目的と課題は何か。また市民にとってはどんなメリットが考えられるのか、明確にしていただきたいと思います。  あわせて、その内容を市民にどう説明するのかについても答弁を求めます。  次に、議案第54号地方独立行政法人市立東大阪医療センター評価委員会条例制定の件について伺います。  

東大阪市議会 2015-03-11 平成27年 3月第 1回定例会−03月11日-04号

この経費が予算化されるということは、本市総合病院において、現在地方公営企業法の全部適用での運用形態を変更し、地方独立行政法人化を目指す意思表示と私は受け取りました。しかし、地方独立行政法人化という問題について、これまでの議会で議論されたという記憶はなく、とても唐突な印象がぬぐえません。

東大阪市議会 2014-12-10 平成26年12月10日環境経済委員会−12月10日-01号

本市総合病院におきましても、先ほど少し触れましたが、全体的な病床利用率につきまして70%そこそこということで、今現状しております。確かに医師確保、また看護師確保、そういった体制確保を最大限していかなければならない、このことは私、管理者として十分認識しておりますけれども、この今の現状の医療を取り巻く環境、こういったことに対しても全体的な視点で対応していく必要があると考えてます。

東大阪市議会 2014-09-26 平成26年 9月第 3回定例会−09月26日-04号

最後に、がん診療連携拠点病院に指定されている本市総合病院に設置されているがん相談支援センターについてお尋ねします。  病院がんかもしれないと言われたときに、主治医のほかにも相談できる場所がこのがん相談支援センターです。そこの患者でなくても利用できる、無料で相談できるところです。

東大阪市議会 2014-03-13 平成26年 3月第 1回定例会−03月13日-05号

本市総合病院平成15年、厚生労働省よりがん診療連携拠点病院に指定され、10年が過ぎました。以来、中河内医療圏地域中核病院として高度医療を担う役割を果たし、今後さらに市民の期待が大きい緩和ケアへの取り組みも強く求められております。総合病院平成26年度予算には、緩和ケア病棟整備事業設計委託料として900万円が計上されております。

東大阪市議会 2013-11-20 平成25年11月20日平成24年度決算審査特別委員会−11月20日-03号

続いて、地域医療の大切さというのは皆さん常に考えておられて日々取り組んでいただいてると思うんですけれども、同じような規模公立病院本市総合病院を比べましても、人員、設備、そして待遇ですね、そういったものは決して遜色はないと思ってるんです。なのに収益だけで判断させていただくと同じような規模、同じような待遇設備を持ってる病院と比べてかなり本市総合病院は見劣りしてる状況があると思うんですね。

東大阪市議会 2013-10-02 平成25年 9月第 3回定例会−10月02日-03号

本市の休日、夜間での小児救急医療につきましては、本市総合病院を含め、中河内医療圏医療機関による輪番制及び休日急病診療所において運営しているところでございます。小児救急施設につきましては、実現に向け検討、努力してまいります。  以上でございます。 ○西田和彦 副議長  環境部長。 ◎植田 環境部長  環境部に係ります御質問に御答弁申し上げます。  

東大阪市議会 2013-06-14 平成25年 6月第 2回定例会−06月14日-02号

次に、本市総合病院では設立以来の赤字体質がなかなか改善されず、また社会インフラとしての市民からの信頼も思うように得られないまま患者数右肩下がりとなり、診療科目も減少するなど、負のスパイラルから一向に抜け出す気配を見てとることができません。そんな中でも、他の自治体の同規模公立病院では単独黒字経営を維持してるところもあります。

東大阪市議会 2012-11-14 平成24年11月14日平成23年度決算審査特別委員会−11月14日-04号

◆岡 委員  今、米田先生から本市総合病院に対する信頼に関してのお話がございましたけども、平成23年度ですね、対前年度入院患者数比率をお答えください。 ◎北西 総合病院総務課長  対前年度比で入院延べ患者数マイナス1万9043人ですので、前年度比88.9%、マイナス11.1%になっております。

東大阪市議会 2012-11-13 平成24年11月13日平成23年度決算審査特別委員会−11月13日-03号

それは仕方がないんですが、休日急病診療所等本市総合病院が中央環状線挟んで立地してますね。特に小児科に関しては、私もよく御相談受けるんですが、総合病院に行って待ち時間が多いと。救急ですんで、やっぱりお子さん抱えて急いではる、慌ててはる方が多い中で、そしたら休日急病診療所のほうがすいてるんじゃないんですかということで向こうへ行きますという方が多いですね。

東大阪市議会 2012-06-08 平成24年 6月第 2回定例会−06月08日-02号

一方休日急病診療所開設日以外の全日、夜間につきましては、本市総合病院を含め、中河内医療圏医療機関による輪番制により対応をしていただいております。東診療所につきましてはさまざまな問題があり、公的医療機関として何を担っていかなければならないのか、どうあるべきなのか、早急に結論を出していかねばならないと考えております。