高槻市議会 2020-10-16 令和 2年決算審査特別委員会(10月16日)
ダム完成後の効果につきましては、安威川流域に当たる本市南西部の柳川地区や三箇牧地区などで洪水被害が防止されます。また、現在は安威川への排水が制限されていることから、土室川、女瀬川の負担が大きくなっておりますが、ダム完成に伴い、その制限が解除されることにより、女瀬川流域の洪水リスクが飛躍的に軽減されるものでございます。 以上でございます。 ○(岩委員) 今、詳しく説明いただきました。
ダム完成後の効果につきましては、安威川流域に当たる本市南西部の柳川地区や三箇牧地区などで洪水被害が防止されます。また、現在は安威川への排水が制限されていることから、土室川、女瀬川の負担が大きくなっておりますが、ダム完成に伴い、その制限が解除されることにより、女瀬川流域の洪水リスクが飛躍的に軽減されるものでございます。 以上でございます。 ○(岩委員) 今、詳しく説明いただきました。
また、平成33年度には、安威川ダムの堤体が完成する予定であり、本市南西部の洪水リスクが大きく軽減するなど、大阪府におかれましても河川整備計画等に基づく事業を着実に進められております。 次に、河川の維持管理につきましては、河川管理者において日常的なパトロールや毎年実施される河川巡視点検において、河川の状況を的確に把握され、伐採やしゅんせつなどを実施されているところでございます。
次に、本市への効果についてですが、安威川ダムが完成すれば、安威川の100年確率降雨に対する治水安全度が確保され、安威川流域にある本市南西部の浸水リスクが軽減されます。さらに、土室川分水路が正常に機能し、女瀬川流域に降った雨の一部を安威川へ流すことが可能となり、女瀬川の治水安全度も向上いたします。
これにより本市南西部の交通の利便性が高まるとともに、平成31年春に新大阪までの延伸が予定されており、さらなる利便性の向上が期待されております。 大阪モノレール南伸事業につきましては、本市の南北をつなぐ新たな鉄道網であり、駅前広場や周辺施設の都市計画決定など、周辺のまちづくりの検討を進めてまいります。 第5の柱は、産業と雇用が元気なまちづくりであります。
まず、都市計画道路桜井石橋線については、国道171号牧落五丁目交差点から阪急桜井駅前を経由して瀬川地区までを東西に結ぶ本市南西部の幹線道路として、昭和34年に都市計画決定されたものです。同路線は、桜井駅前の再整備に欠かせないものであることから、国道から牧落踏切までの区間について、平成3年に整備に着手しましたが、一部の用地取得ができなかったため、暫定の線形で平成21年に供用開始しました。
都市計画道路桜井石橋線は、国道171号牧落五丁目交差点から阪急桜井駅前を経由して、瀬川地区まで東西を結ぶ本市南西部の幹線道路として、昭和34年に都市計画決定をされたものです。
まず、本市南西部の一部を含みます寝屋川流域におきましては、特定都市河川浸水被害対策法に基づき、1,000平方メートル以上の雨水浸透阻害行為に対して施設の設置が必要となっております。 寝屋川流域ではございませんが、吹田市におきまして、開発事業の手続等に関する条例に基づき、3,000平方メートル以上の開発事業に対して雨水貯留施設の設置が必要となっております。
資料中央の地図にグレーで着色しております本市南西部のさだ排水区及び北谷川排水区は、寝屋川流域に囲まれており、特定都市河川浸水被害対策法に基づく特定都市河川流域に指定されております。これにより、平成18年7月1日から、主に民間の開発などにおける雨水浸透阻害行為に対して、市長の許可が必要となっております。
阪和道岸和田和泉インターチェンジに近い本市南西部には、民間活力を活用し、自然環境との共生を図りながら、教育、文化、福祉、医療などの機能を持つ土地利用が可能な地域もあり、この地域とインターチェンジを結ぶアクセスを強化し、企業誘致を図りたいところでございます。
これらの路線の整備によりまして、本市南西部における広域的な交流・交通ネットワークが形成され、河内長野市の産業・経済にとって大きな刺激材料となると考えております。
これは4地区内の本市南西部のC4地区を例に、現行の検針日と口座振替の場合の振替日を新制度の場合に置き換えてそれぞれ検針日・振替日を図示いたしております。 以上、まことに簡単な説明でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(池田照仁) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
4年前の9月、本市南西部に集中豪雨があり、山手雨水幹線、(通称)山手川がはんらんした箇所が、まさに本マンション建設予定地の直近なのです。地震対策と雨水対策を、とりわけ入念にとる必要のある場所であることを開発業者によく知ってもらい、近隣住民が安心できる地元合意に達するよう業者を指導することが、本件開発に当たっての行政指導の中心点だと思います。以下、4点述べます。
まず、門真南駅前土地区画整理事業につきましては、南部地域整備大綱に示されているとおり、本市南西部の玄関口にふさわしいまちづくりが実現されますよう、土地区画整理組合の皆さんとともに、早期に「まちづくり計画」の策定を行い、新しい土地利用に転換されるよう支援・誘導してまいりたいと考えております。