東大阪市議会 2016-03-09 平成28年 3月第 1回定例会−03月09日-03号
現在本市では10年の期限つき若年者世帯向けの公営住宅枠を確保していますが、その応募状況をお聞かせください。 また住宅購入は人生最大の買い物と言われますが、住居を取得されることはその自治体に住み続けていただける可能性が高いと考えられます。それへの支援を既に実施している自治体もあり、例えば近隣の大阪市では分譲住宅を購入する際のローンへの利子補給制度を、子育て世代から新婚世帯に広げています。
現在本市では10年の期限つき若年者世帯向けの公営住宅枠を確保していますが、その応募状況をお聞かせください。 また住宅購入は人生最大の買い物と言われますが、住居を取得されることはその自治体に住み続けていただける可能性が高いと考えられます。それへの支援を既に実施している自治体もあり、例えば近隣の大阪市では分譲住宅を購入する際のローンへの利子補給制度を、子育て世代から新婚世帯に広げています。
市内中小企業者に対する融資制度の推進について 4.雇用政策の充実について 5.東大阪市奨学金返還補助事業について 6.観光施策におけるデータの見える化について 7.DMOと行政の役割分担について 8.新婚世帯等への補助、期限つき若年者世帯向け公営住宅の応募状況について 9.ラグビーワールドカップに向けた広報活動、花園ラグビー場内外への展示場について
提案理由ですが、良好な住まいづくりの推進において、高齢者や障害者に優しい居住環境の推進を図るために老朽木造市営住宅の建てかえを推進する一方、期限つき若年者世帯向け住宅を確保する必要がございます。これまでに老朽化した市営木造住宅の建てかえを稲田鷺島住宅、若宮住宅、高井田住宅で取り組んできており、高井田周辺の老朽木造住宅を解消するために高井田2期住宅を建設させていただきたいと思います。
現在の市営住宅の募集枠につきましては、期限つき若年者世帯向け入居枠、車いす常用世帯枠、シルバーハウジング枠の特別枠を設けておりますが、全体の募集戸数が限られている状況の中で、真に住宅に困窮される世帯の入居機会を確保する観点から、過去の応募回数による救済措置を設けることは困難な状況であります。
純利益の市民への還元策、鴻池水路維持管理業務に係る公平、公正な委託業者選定方法の再検討、放置自転車追放推進事業の業務内容及び不法駐輪に対する行政指導の必要性、公園新設改良事業及び緑の基本計画における無公園街区の解消、違法屋外広告物除却事業におけるボランティア団体への助成の検討、道路舗装事業における道路損傷に対する市民の舗装要望を実現するための財源確保、一般公募による改良住宅の空き住宅の有効活用、期限つき若年者
現在本市の市営住宅の募集で行っているのは、一般募集のほかにはシルバーハウジング、期限つき若年者向け、それと改良住宅等の住宅困窮度に基づく募集となっています。