高槻市議会 1994-09-19 平成 6年第4回定例会(第2日 9月19日)
この主要事務報告書の8ページの第5、1のところにも書かれておりますが、昨年度の情報公開請求は466件、過去7年間の最多であったというふうに記されております。9ページの運用の状況を見ましても、かなり情報公開制度というのを利用している市民の方はたくさんおられるようでして、7年たって、ようやく情報公開制度も市民に定着してきたかなというふうに、私は受けとめさせていただきました。
この主要事務報告書の8ページの第5、1のところにも書かれておりますが、昨年度の情報公開請求は466件、過去7年間の最多であったというふうに記されております。9ページの運用の状況を見ましても、かなり情報公開制度というのを利用している市民の方はたくさんおられるようでして、7年たって、ようやく情報公開制度も市民に定着してきたかなというふうに、私は受けとめさせていただきました。
100歳以上のお年寄りは24年連続で前年の最多記録を更新し、5,593人となったのであります。昨年より791人の増で、5,000人を初めて突破したのであります。河内長野市でも101歳を筆頭に4人の方がおいでになり、全国的に長寿者の数は、名簿の発表が始まった昭和38年の153人に比べると36.6倍にふえ、加速する高齢化社会の姿を浮き彫りにしているのであります。
総人口に占める65歳以上の人口の割合は1割を超え、その中でも100歳以上のお年寄りは、男女合わせて史上最多の3,298人を数え、この20年間で約10倍の伸びを示しています。先日まとめられた日本大学人口研究所の報告書では、2025年に65歳以上の高齢者は376人に1人という世界一の水準に達する超高齢化社会が到来すると予測しています。
当初心配された海外からの参加国も現在、78カ国と国際博覧会史上最多となり、さらに我が国の博覧会史上初めて全都道府県が出展参加をするなど、国を挙げて、世界を挙げてこの花の万博の機運が盛り上ってきているところでございます。