大東市議会 2022-02-27 令和 4年 3月定例月議会-02月27日-02号
現在、第6波に至る感染の度重なる拡大において、各地で感染拡大が伝えられている中、まず、大阪府における感染数が人口比では全国最多、同時に死亡率も最多であることが言えます。その大阪府内で、各自治体における感染数を見ると、大東市の感染数は大阪市はじめ都市中心部の自治体に次いで、常に上位にあります。非常に感染が多いことが示されております。
現在、第6波に至る感染の度重なる拡大において、各地で感染拡大が伝えられている中、まず、大阪府における感染数が人口比では全国最多、同時に死亡率も最多であることが言えます。その大阪府内で、各自治体における感染数を見ると、大東市の感染数は大阪市はじめ都市中心部の自治体に次いで、常に上位にあります。非常に感染が多いことが示されております。
全国の警察が、昨年1年間に児童相談所に虐待の疑いがあるとして通告した18歳未満の子供は、推定10万8,050人で過去最多を更新しました。児童相談所への通報人数は、統計を取り始めた2004年から増え続けているそうです。児童虐待への関心が高まる中で、見聞きした人が積極的に警察へ通報するようになったことに加え、警察が児童相談所への通告を徹底したことが背景にあるようです。
また、市内の1日当たりの陽性者数につきましては、現在のところ2月1日に597人と一番多くなっており、これは第5波までの最多陽性者数139人の約4.3倍となっております。 第6波では、これまでになく急速に感染が拡大したものと認識しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 18番 井上議員。
令和2年度に30日以上登校せず不登校とみなされた小・中学生は、前年度より8.2%増の19万6,127人で、過去最多だったことが文部科学省の調査で分かりました。コロナ禍による休校など、生活環境の変化で多くの子どもが心身に不調を来したことが浮き彫りになりました。
項目3、保育園が休園する事態になったとき、継続的な保育の保障を行政の責任で用意することを求めますについては、コロナ感染拡大の第5波では、保育現場でも感染が拡大し、大阪府下では、過去最多の臨時休園になるなど、危機的な状況になりました。
東京オリンピックでは、史上最多58メダルを獲得しました。新競技では、10代選手が新鮮な印象を残したスケートボードの女子アスリート、13歳10か月の西矢椛さんが日本史上最年少の金メダルを獲得、また、女子パーク競技では12歳11か月の開心那選手が2位になり、史上最年少メダリストに、互いの健闘をたたえ合う姿は五輪精神の原点を世界に教えるようでありました。
また、最近の報道では、関西の小・中学校では、昨年度、不登校の生徒数が3万3,594人と過去10年で最多になっているということが分かり、府県別に見ても大阪が最も多く1万4,000人余りということでした。原因は様々あると思いますが、不登校が増えることはよくないと考えます。まずは、不登校という定義を教えていただけますでしょうか。
3、コロナウイルス感染拡大の第5波では、保育現場でも感染が拡大し、大阪府下では、過去最多の臨時休園になるなど、危機的な状況となりました。コロナに限らず、災害等で保育施設の休園を余儀なくされた場合、保育所等は保護者の就労を保障する施設でもあることから、保育を必要とする子供たちに、保育を安定的に確保することが求められます。保護者からの不安などに対応する相談窓口の設置も行ってください。
◆7番(梅原壽恵議員) 先ほどご紹介した調査結果によりますと、世話をしている対象は、兄弟姉妹が41.0%と最多、父母が27.9%、祖父母は15.4%、つまり兄弟姉妹の状況については、幼い65.3%、知的障害が8.2%だったということです。弟や妹の世話をするのは当たり前で、それを意識している子どもたちは少ないというのが現状だそうです。
今年の夏には、無観客ではありますが、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、我が国では史上最多となる58個のメダルを獲得するなど、明るい話題もありました。第二中学校の女子卓球部が8月の全国中学生女子卓球大会で優勝という、このような貝塚市にとって明るい話題もあり、横浜DeNAベイスターズに小園健太選手がドラフト1位指名をされるということも、貝塚市にとっては大変明るい話題でした。
昨年度、児童相談所が対応した件数が全国で20万5,029件に上り、過去最多を記録したとの発表がありました。 新型コロナウイルス感染症により自宅で過ごす時間が増加し、家庭環境に大きな変化をもたらし、児童虐待やDV等が増加していると報道されております。 厚生労働省は、新型コロナウイルスの影響で子育てに悩む保護者が孤立するリスクは高まっていて、見守り体制の強化を進めたいとのことです。
厚生労働省のデータによりますと、コロナ禍による大阪府内の死者数は、人口10万人当たりに換算しますと全国最多であり、大阪の医療体制は大変厳しい状況にありました。その中にあって、吹田市は医療崩壊を招くような状況にはありませんでした。引き続き、第6波に対する備えも万全に、取組を進めていただきたく思います。期待をしております。
◎梅森徳晃健康医療部長 第6波での感染者の急拡大に対応するため、府が策定した保健・医療提供体制確保計画に基づき、本市が想定した最多自宅療養者数に対する必要分を確保してまいります。 パルスオキシメーターの配付方法につきましては、自宅療養者への食料品等の配達時に同梱し委託業者が配付するほか、患者の状況により、一部本市職員が配達しております。 以上でございます。 ○石川勝議長 19番 野田議員。
1991年度の統計開始以降最多で、主な要因は、「無気力、不安」46.9%と最多、「生活リズムの乱れ、あそび、非行」が12%、また、不登校ではないもののコロナ感染を避けるため30日以上出席しなかった小・中学生は2万905人いたそうです。 不登校の増加については、文部科学省は、一斉休校や分散登校などにより生活リズムが乱れやすく、学校行事なども制限され、登校意欲が湧かなかったのではと指摘しています。
続きまして、整理番号7、款3民生費 項2児童福祉費 目1児童福祉総務費、要支援児童対策事業について、このコロナ禍での児童虐待数についてなんですけれども、報道では大阪府内で2020年虐待被害の疑いが、警察のほうで児童相談所に通告した子どもの数が1万2,000人を超え、7年連続で全国最多でした。
これを見ましたら、令和3年度は診療科平均で8.17回ということで、5年間で過去最多となっているのですよね。この原因はどこにあるのか、教えていただけますか。 ○委員長(大野義信) 丸谷課長。 ◎企画運営課長(丸谷泰寛) こちら、資料23ページの産科医の夜勤明け勤務、連続勤務ということでの御指摘でございます。
相談件数は、いじめ専用ホットラインが22件、教育安心ホットラインが397件、合計419件となり、相談者の内訳につきましては、ともに保護者が最多となっております。
20万件を超えたのは初めてで、30年連続で最多を更新したということです。 児童虐待は、この集計結果からはコロナの直接的な影響は見られなかったということでしたが、コロナウイルス感染拡大との関連性も指摘されています。 都道府県別では、東京都に次ぎ、大阪府は2番目に多く、心理的虐待が全体の約6割を占めています。 そこでお聞きしますが、コロナ禍の中で虐待ではないかと思われる児童はいたのでしょうか。
◎木戸誠地域教育部長 子育て青少年拠点夢つながり未来館の過去10年間の利用実績でございますが、オープン当初の平成23年度(2011年度)では、約37万人の方が利用しており、この10年間の最多利用は、平成28年度の約43万7,000人でございます。 次に、事業でございますが、3階の交流ロビーでは、たくさんの子供たちが自由に集まり、友達の輪が広がっております。
◆24番議員(谷沢千賀子) 9月1日現在、国内感染者の累計が150万人を超え、大阪では1日当たりの新規感染者が3004人と、過去最多になりました。 自宅療養者は全国で10万人を超え、病床が悪化して、自宅で亡くなるという、大阪の第4波のときと同じような状況が、東京周辺で起きております。