大阪市議会 2023-06-08 06月08日-04号
加えて、地域の実情を最も把握している区役所と関係部局が連携して、景観資源や歴史、文化など、それぞれの地域で蓄積されてきた多様な魅力の維持、発信を図るとともに、未利用地の有効活用や、民間事業者など多様な主体との連携、協働によるエリアマネジメントの推進など、住み続けたい、訪れたいと思える魅力あふれる都市を目指します。
加えて、地域の実情を最も把握している区役所と関係部局が連携して、景観資源や歴史、文化など、それぞれの地域で蓄積されてきた多様な魅力の維持、発信を図るとともに、未利用地の有効活用や、民間事業者など多様な主体との連携、協働によるエリアマネジメントの推進など、住み続けたい、訪れたいと思える魅力あふれる都市を目指します。
応募作品の中には、受賞には至らなかったものの、市内の美しいまち並みや景観への配慮がなされた建築物の応募が数多くあり、受賞作品と共に、新たな景観資源となっていることを改めて認識したところです。
今後、景観資源の保全・活用を図るため、景観資源登録制度の創設に取り組むとともに、引き続き、都市景観形成基本計画に基づき良好な都市景観の形成を図り、魅力ある都市づくりを進めてまいります。
このような中、高槻市景観賞は、景観条例施行10年の節目を迎えることを契機に、本市の景観資源や景観まちづくり活動に携わる人々を表彰することで市民及び事業者の景観意識の醸成をさらに促進し、行政と協働による良好な景観形成の礎とすることを目的として創設いたしました。 以上でございます。 ○(遠矢委員) 高槻市景観賞は景観条例施行10年の節目を迎えることを契機に創設されたとのことです。
3つ目の目指す暮らしの姿としましては、魅力ある都市景観が形成され、多くの人に選ばれる町となっている状態であり、その姿を目指すために、基本方針では、八尾らしい歴史、文化的な景観資源の保全及び都市景観形成のため、地域等の意識醸成を図り、良好な都市景観の形成のための取組を進めることとしております。 以上、雑駁な説明でございますが、施策の12・13・14の概要についての説明とさせていただきます。
この高槻市の景観賞を契機に、風格と趣のある町並み形成と、良好な景観資源の保全の検討を行うというふうにありますが、来年度予算は少し少なくなっております。その理由と、来年度の具体的な取り組みについてお答えください。
次に、既に実施したパブリックコメントの内容でありますが、1件の意見があり、本市を代表する景観資源である砂子の桜のような桜の魅力を生かした桜回廊の整備についての提案でありました。いただいた御意見は今後の魅力向上に資する緑の施策の参考にさせていただくとともに、引き続き本市を代表する景観資源などを保全し、新たな緑の創出を推進してまいりたいと考えております。
調整池を景観資源になり得るように、ただの調整池じゃなくて景観としても活用するっていうのを、そこで研究されて実際にやられたり、あとスマートシティのこととか、自動運転のこととか、学で研究した先端的な研究成果をまちづくりに実証していくという、アーバンデザインセンターっていうのが全国に21カ所つくられていると。建設常任委員会でも行ったんですよね、さいたま市のアーバンデザインセンターね。
次に、景観行政についてでありますが、中核市移行と同時に策定した景観計画において景観計画区域を本市全域に拡大し、新たに玉串川、長瀬川を水と緑の潤い景観区域と定め、府景観計画に加え地域特性と景観資源を活用した景観誘導を図れるようになりました。また、景観計画に基づき久宝寺寺内町を景観計画における重点地区として指定すべく地域と連携し、取り組みを進めております。
吹田駅南口から阪急相川駅へ至るかいわいは、吹田市都市計画マスタープランでも、歴史的な面影が残る地域のまちづくりと規定され、各種旧跡、名勝を初め、府下屈指のにぎわいのある旭通商店街や歴史の趣ある旧街道、相川停車場線と、景観、資源としての価値は高いと考えます。
また、今後の展開としましては、市民の理解を得ながら、景観重要建造物や景観重点地区の指定を念頭に取り組むとともに、重要な景観資源として広く周知に努めるほか、保全・活用に向けた支援方法などについても検討を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○(山口委員) よくわかりました。
後、寺内町の景観資源に対する歴史の発信という形の4つの方向性を出していただいております。中でもですね、景観誘導の仕組みづくり、今要綱の中でですね、区域を区切って誘導させていただいているところをですね、景観計画の中における重点地区として指定して、しっかり誘導を図っていくというところの位置づけを、今後行っていきたいと。もう一つは、地域さんと意見交換の場がたてられないかなと。
その中で、八尾市が持つオリジナルの景観資源をなぜ守り、育てていくかということは、御質問もありましたけれども、結果として、市の魅力を上げていく、ひいては、定住の魅力を上げていく、他市から訪れていただける、なおかつ、他市から住みかえていただけるような町にしたいというところで景観に取り組みたいと思います。 専門の都市景観係という係もつくらせていただきました。
また、本市では美しい町並みと良好な景観を推進するために、景観行政団体への移行に向けた取り組みを進めているところであり、飯盛山の豊かな緑、市内を流れる河川や水路などは、本市の誇る貴重な景観資源として、都市景観と一体となって大東市の景観を形づくっていく重要な要素の1つであると考えております。
また、ソフト面では、ここ数年間の取り組みとしまして、こころに残る景観資源発掘プロジェクトを実施しており、これは発掘したい岸和田市内の観光資源を募集しまして、まちかど審査、委員会による審査、景観審議会での審査等により認定いたしまして、これまで樹木や道、水辺景観において42件を指定しております。
また、ソフト面では、ここ数年間の取り組みとしまして、こころに残る景観資源発掘プロジェクトを実施しており、これは発掘したい岸和田市内の観光資源を募集しまして、まちかど審査、委員会による審査、景観審議会での審査等により認定いたしまして、これまで樹木や道、水辺景観において42件を指定しております。
指定する方針につきましては、岸和田市景観計画に定めているところでありますが、市民に親しまれ、愛されている樹木であると考えられる市民公募、市民投票で行った「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」における指定樹木15件のうち、景観配慮地区に位置する樹木に加え、公共の場から全体の樹容が望見できる樹木を指定候補としまして、樹木診断の必要性を鑑み、民間または共有地にある樹木を優先的に指定する検討を進めようと考
指定する方針につきましては、岸和田市景観計画に定めているところでありますが、市民に親しまれ、愛されている樹木であると考えられる市民公募、市民投票で行った「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」における指定樹木15件のうち、景観配慮地区に位置する樹木に加え、公共の場から全体の樹容が望見できる樹木を指定候補としまして、樹木診断の必要性を鑑み、民間または共有地にある樹木を優先的に指定する検討を進めようと考
本市では、平成27年度から大阪府ビュースポット景観形成会議に参加し、景観資源を再発見するツアーの開催を行うとともに、大阪府内で景観行政団体として既に取り組みを進めておられる市町村の事例研究等を行っているところです。 平成29年度は景観行政団体への移行を視野に入れた取り組みとして、良好な景観形成に向けた本市の基本方針を取りまとめてまいりたいと考えております。 以上でございます。
2.古民家の利活用について 金沢市には金澤町家と呼ばれる、伝統的な構造・形態・意匠を有する木造建造物が多数存在し、景観資源・観光資源として大切にされてきた。しかし、近年は老朽化・空家化などの理由で、年間平均140棟程度が取り壊されており、その保全が急務となっている。