大東市議会 1998-03-16 平成10年3月16日建設常任委員会-03月16日-01号
◆森下 委員 あともう2点ほどお伺いして終わりたいと思うんですが、御領地区の景観保全ということで、今回予算計上されてるわけでありますけれども、この御領地域以外に今後とも景観等、保全に匹敵するような部分というんですか、他地域においてあるのかどうか、考えておられるのかどうか、この点について。 ○植田 委員長 多田上席主幹。
◆森下 委員 あともう2点ほどお伺いして終わりたいと思うんですが、御領地区の景観保全ということで、今回予算計上されてるわけでありますけれども、この御領地域以外に今後とも景観等、保全に匹敵するような部分というんですか、他地域においてあるのかどうか、考えておられるのかどうか、この点について。 ○植田 委員長 多田上席主幹。
本市のまちづくりは現在も将来にわたっても住宅都市としての住環境整備に重点を置いた施策展開をしていくことを前提といたしまして、この条例に期待する主なことの1つは、落ちついた町並みや山並み、あるいは優れた歴史的、文化的環境などに代表される交野らしい風景や景観等、将来にわたって残すべきものの再認識とその保全、整備方針と併せまして、新たに創出されるものをいかに交野らしさを具現するものにしていくのかの工夫等でございます
連絡路の構造や費用的なことを考慮すれば、現段階ではオーバーパス方式の方がよいのではないかと考えているが、今後、文化会館の景観等も考慮する中で検討したい。
この道路の幅員は30メートルから42メートル、芝生高架道路、つまり、芝生大橋の橋げたは景観等に十分配慮されておりまして、市の広報にありますような、大変新しい工法でつくられておるわけでございます。
いずれにしましても、景観等に配慮しながら、通勤、通学、買い物といった歩行者の安全と快適性を最優先をしまして、地元合意のもとに計画を進めていきたい、こういうふうに考えております。そうしまして、地域住民の最終合意が得られましたら、財政状況等をにらみ合わせて年次計画を立てて工事計画を進めていきたい、こういうことで準備を進めておるところでございます。よろしくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
路上の違法駐車は交通渋滞、交通事故等の大きな要因の一つになるばかりでなく、都市機能の低下、町の景観等からも大きな社会問題となっており、この取り締まりについては市内警察署において日々努力されているところであります。
本市の主要幹線道路の整備率は低い上、駐車場の不足から道路上の違法駐車の常態化を招き、交通渋滞、交通事故等の大きな要因となっており、都市機能の低下、都市景観等からも大きな社会問題となっております。
次に、第4点目の駅前広場の整備につきましても、駅舎の構造、配置等が明らかになった時点で、ご指摘の趣旨を十分踏まえ、防災、景観等を十分配慮した広場にしてまいりたいと考えておるところでございます。 次に、第5点目のバス路線の計画につきましても、今後関係機関・部局と協議し、事業の進捗を見る中で、駅への交通アクセスとして利用者の利便を図れるようにしてまいりたいと考えております。
また都市計画公園の適正配置につきましては、ご案内のとおり都市計画公園は、道路、下水道などとともに、都市の骨格を形成する根幹的な都市施設でございまして、良好な住環境や自然景観等の都市環境のレベルアップを図り、自然とのふれあい、スポーツレクリエーション空間の提供、さらに災害時の避難地や防災空間などの機能をあわせ持つ重要な施設であると認識いたしております。
景観等を無視したものを建設する時代はもう過去のものとなりつつあります。とりわけ平成9年に大阪でなみはや国体が開催されることになっておりますが、51年ぶりに大阪で開催されるなみはや国体を、おおさか、ふれ愛、夢づくりを合い言葉に、だれもが見る楽しさ、する楽しさを実感できるスポーツイベントとなるよう準備を進められていると伺っております。
食堂南側壁面をガラス張りに改善することにつきましては、構造面あるいは景観等の観点から困難と考えておりますが、今後、食堂内部を改装する中で食堂にふさわしい雰囲気づくりに努めてまいりたく考えておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(小矢田幸雄君) 福祉部長、中村君。
次に、交通安全対策についてのお尋ねでございますが、今日の道路構造に対しましては、本来の交通機能のみならず、交通安全、環境、景観等、広範囲な領域から、各種の対策が要請、期待されております。ご指摘の交通安全面で申し上げますと、交通信号や横断歩道等の設置面と規制等のソフト面がうまく調和し、さらには利用者のモラル向上とも相まって、道路がより効果的に使われることが肝要であると考えております。
そのような観点から考えまして、先ほどもまた昨日からも第二京阪国道の問題、この問題につきましても非常に地域に与える住環境の影響、また景観等いろいろのことを配慮した中で、第二京阪国道のいわゆる築堤3方式を一応決定されたわけでございますが、その決定の過程におきましても地域に対する気配りといいますか、環境を破壊しない、そして住環境にできるだけ影響を与えないような形で第二京阪国道を受け入れていこうという議論が
○(西谷都市整備部参事) 具体的にここの仕様書に書いてますように、また僕が先ほど説明しましたように、騒音、振動、交通量、動植物、全部含んでますから、景観等。これらを引っくるめて自然環境というふうに理解してます。 ○(山口義一委員) これ調査ですね。予測評価はないですね、これには。 ○(西谷都市整備部参事) そうです。 ○(山口義一委員) その予測評価はどうなるんですか。
ただ、先ほどは、園路とか、あるいは休憩施設とか、あるいは交流の場とか、景観形成とか言われましたけれども、それは附帯施設あるいは景観等の整備ですけれども、その農園の中身はどうなるのか。
土木費といたしましては、都市景観等も見据えた上で、道路、街路、河川、公園等の整備を図ってまいります。なお、今年度、長年継続して行ってまいりました阪急連続立体交差事業の実質完成年度となり、阪急北側線の完成、及びそれに伴う駅及び高架下周辺の整備もあわせて行ってまいります。
また、市が作成いたしました評価基準が妥当であるかどうか専門学者に検討を願った結果、全市域を百三十三区画に分割し、それぞれの区画ごとに敷地面積、景観等環境対策を含めまして総合的な観点から評価を願ったわけでございます。したがいまして、市が立地した地域と専門学者が立地した場所とが大体同じ地域となったわけでございます。
次に、昨今の社会経済情勢の中の変化によりまして、非常に開発に伴う駐車場、あるいはまた都市景観等の今日的な課題についても、見直しの過程におきまして検討を加え、より的確な指導と誘導を行い、より良好な生活環境とあわせて良質な住宅、あるいはまちづくりを目指して考えてまいりたいと。
地価高騰に伴い多くの社会現象が惹起されており、当市もその影響として、数年前まで考えもしなかった高層マンションが土地の有効・効率的な活用を求めてあらゆる地域に企業ベースで建設が始められ、地域において日照や景観等の摩擦が生じていることもごさいます。
住環境の整備については、道路、公園、文化環境、さらには都市景観等の公共施設を総合的に整備し、快適な職住近接の町づくりを目指して事業の推進に努めているところであり、今後実施する阿倍野の再開発事業においても、文教施設や豊かなコミュニティなどの地域特性を生かした住環境の整備を行うことがより重要であると考えている。