箕面市議会 2007-03-02 03月02日-02号
施政方針では、景観作物栽培しか触れられていなかったように思いますが、農地の多面的な活用として、もっと知恵を働かす必要があるのではないでしょうか。今回、農業に関する法律の制定、改正を受け質問させていただきますが、市民農園からさらなる飛躍を願って、まずお尋ねいたします。 今年度から市民農園が特定農地貸付法改正によって、農業者が直接市民農園として貸し出しをすることができるようになりました。
施政方針では、景観作物栽培しか触れられていなかったように思いますが、農地の多面的な活用として、もっと知恵を働かす必要があるのではないでしょうか。今回、農業に関する法律の制定、改正を受け質問させていただきますが、市民農園からさらなる飛躍を願って、まずお尋ねいたします。 今年度から市民農園が特定農地貸付法改正によって、農業者が直接市民農園として貸し出しをすることができるようになりました。
また、都市と農業の共生・共存を目的とした「ふるさと柏原ぶどう狩りツアー」や「体験農業教室」の開催のほか、遊休農地を活用した景観作物の栽培等に引き続き取り組み、地域の自然に恵まれた農空間の活用に努めます。② ファミリー農園につきましては、新農園を開設する等拡充し、憩いの場の提供に努めます。③ 有害鳥獣対策につきましては、農家との連携体制を強化し、農作物被害の軽減に努めてまいります。
農地保全と遊休農地の解消方策の一環として、レンゲやヒマワリ等の景観作物を栽培する農家に対して種子代を補助し、美しい農景観を創出することで市民にいやしや安らぎを感じていただきたいと考えています。 ごみを出さない暮らし・ごみをつくらないまちをつくるため、資源循環型社会の実現を目指し、「箕面市ごみ処理基本計画(改訂版)」により、さらなるごみ減量と資源化を市民・事業者・行政の協働により進めていきます。
本年度におきましては、唐久谷地区において景観作物としての菜の花を栽培し、その油を活用するバイオディーゼル燃料の試験利用までの社会実験を大阪府が実施することとなっており、この事業に協力してまいります。 新たな農業の担い手の拡充、育成に向け、栽培における知識や技術を習得するための研修講座を、休耕地を活用して実施しており、7回コースのうち既に2回実施いたしております。
次に、樫田地区の土地改良事業の進捗に伴う、地域の生活排水処理施設用地の活用についてでございますが、土地の暫定利活用として、土地改良区を初め、地元実行組合等で景観作物のヒマワリ、コスモスの種をまき、樫田地区の玄関口の良好な景観づくりを考えておられます。
次に、「まちづくりと農業」という視点からは、レンゲ等の景観作物の作付助成による、いやし空間の確保と環境保全型農業に向けた減農薬作物の栽培を推進しており、レンゲ等の景観作物の栽培による市内の景観形成とレンゲ祭りなどを通じた市民と農業者とのコミュニティの醸成に寄与しています。
その具体策の1つとしまして、認定農業者等生産意欲のある農業者へ農地の利用集積、2つとしまして、作業受委託等地域ぐるみで支援する組織づくりの推進、3つとしまして、都市近郊に立地する本市の特性を生かした市民農園など、体験農園としての活用、4つとしまして、花などの景観作物の栽培やボランティア活動などを通じた、市民との協働での保全活用などの対策を講じてまいりたいと考えております。
次に、遊休農地の活用についてでございますが、都市住民の農業参加に対する意欲が高まる中、特定農地貸付による新たな市民農園の開設や、もぎ取り園、草花の景観作物栽培など、遊休農地解消に向けた地域の取り組みや、市民参加による棚田保全活動や、体験農業などに活用してまいります。
都市と農業の共生・共存を目的とした「むら活き活き交流事業」につきましては、ブドウ狩りとウォーキングを兼ねた「ふるさと柏原健康ウォーク」や農業体験教室の開催のほか、遊休地農地を活用した景観作物の栽培などに引き続き取り組み、地域の自然に恵まれた農空間の活用に努めてまいります。③ファミリー農園につきましては、新農園を開設するなど拡充し、憩いの場の提供に努めてまいります。
都市と農家の共生・共存を目指した「むら活き活き交流事業」として、ブドウ狩りとウォーキングを兼ねた「ふるさと柏原健康ウォーク」や農業体験教室、遊休農地を活用した景観作物の栽培などに引き続き取り組み、堅上地区の農空間の活用に努めてまいります。
また、都市近郊農業を促進するため、地元の方々と連携し、遊休農地を活用した農業体験教室やコスモスなどの景観作物の栽培などに取り組み、都市住民との体験・交流型農園の整備に努めるとともに、農作物の地産地消、いわゆる朝市を推進してきおります。
次に、遊休荒廃農地につきましては、原地域の実行組合が、市民ボランティアと協働し、景観作物や野菜の栽培に取り組まれるもので、市としては、これを支援してまいります。このことにより、今後、他地域への波及をも期待いたすものであります。 エコ農産物につきましては、学校給食に納入する野菜を対象に、大阪府のエコ農産物認証制度を活用して取り組むもので、今後、順次拡大を図ってまいります。
また、観光農業促進のため、ブドウ狩りとハイキングを兼ねた「ふるさと柏原健康ウォーク」を開催するとともに、体験農業教室や遊休農地を活用した景観作物栽培など、「むら活き活き交流事業」に引き続き取り組んでまいります。 さらに、観光ぶどうセンターを支援するとともに、中核的な担い手を育成するため、果樹振興会、認定農業者、青年農業者による4Hクラブ等、関係農業団体の活動を支援してまいります。
そういったことに対しましては、一つは土地改良事業、あるいは転作特別対策事業補助等を有効に活用していただきながら、地域で実行組合にいろいろご努力をいただいております一方、こういう休耕田をなくして、なおかつ景観的に彩りのある町をつくるという意味からも景観作物、例えばコスモスでございますとかヒマワリとか、こういうものを播種をしていただいて、風景をつくっていただくということも、一つの多面的な農地の活用の仕方
今後の予定といたしましては、稲の収穫をはじめ、大根、カブ、ほうれん草など野菜類の栽培やコスモス、ひまわり、菜の花などの景観作物等の栽培とともに、周辺の草刈り等、維持管理作業を随時行っていく予定でございます。
農業の振興につきましては、都市近郊の立地を生かした交流型農業や、観光農業の促進を図る観点から、ブドウ狩りとハイキングを兼ねた「ふるさと柏原ウォーク」に、新たに健康づくりと地場産業のPRを組み合わせて実施するとともに、農産物の作付から収穫までを家族ぐるみで楽しんでいただく「体験農業教室」、遊休農地活用によるコスモスやヒマワリなどの「景観作物栽培」など、「むら活き活き交流事業」を拡充してまいります。
それと最後に細かいことになりますけども、農林課の方で今、景観作物事業というのをされていると、補助をされておりますけれども、これは遊休地等をできるだけ活用していただくということで取り組まれて、市独自で単費で取り組まれているというふうに思いますけれども、ぜひ、これをこういう事業をされているということであれば、最近やはり温暖化ということで、ヒートアイランドということが言われております。
農地の遊休地の活用につきましては、平成9年度からむら活き活き事業を実施をいたしまして、堅上地区で4ヵ所、70アールの土地を利用してコスモス、ヒマワリなどの景観作物を栽培いたしまして、そのうち1ヵ所、上徳谷のせせらぎ農園では、タマネギとかジャガイモの体験農業教室も開催しております。
ご提案のありました農地を活用した花いっぱい運動を石丸地区のレンゲ畑に見られるような施策も地力増進事業として、景観作物のレンゲソウを栽培することにより、農地の生産力の向上及び潤いのある景観形成を図るため実施いたしているところでございますが、ヒマワリやコスモス畑などもご提案いただきましたので、花と緑あふれるまちづくりの一翼を担うご提案であると存じますので、農業者の皆様と協議し、検討してまいりたいと存じますので
産業の振興といたしまして、農業の振興につきましては、都市との共生・共存を図るため、引き続き「むら活き活き交流事業」を推進し、市民に農業への愛着と理解を深めていただくため、農作物の作付から収穫までを家族ぐるみで参加していただく体験農業教室や、ブドウ狩りとハイキングをかねた「ふるさと柏原ウォーキング」などのイベントを充実させるとともに、良好な農業生産環境の保全と荒廃化を防止するため、遊休農地を活用した景観作物