大阪市議会 2022-03-29 03月29日-06号
戦前から、府は現在の普通高校である旧制中学校、市は実業学校を中心に整備が進められてきたのであり、歴史的経過からも府と市では設置理念が異なります。したがって、高等教育においても二重行政などは存在せず、府への移管は教育上の必要は全くありません。
戦前から、府は現在の普通高校である旧制中学校、市は実業学校を中心に整備が進められてきたのであり、歴史的経過からも府と市では設置理念が異なります。したがって、高等教育においても二重行政などは存在せず、府への移管は教育上の必要は全くありません。
戦前から、府は、現在の普通高校である旧制中学校、市は、実業学校を中心に整備が進められてきたのであり、歴史的経過からも府と市では設置理念が異なります。したがって、高校教育においても二重行政などは存在せず、府への移管は教育上の必要は全くありません。そればかりか、校舎や敷地など、市民の財産を丸ごと府へ無償譲渡し、100年を超える伝統と実績を誇る高校教育を本市が放棄することには一片の道理もありません。
(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 普通高校に進学した生徒や保護者の声を聞きたい、同じ立場の保護者同士で情報共有したいなどの要望があります。ぜひ御対応ください。 施政方針に示されている我が国の教育体制全体に関わる構造的な問題と本市の教育行政が向き合わなければならない課題の詳細、それを解消するためにどのような施策を検討してるのか、市長の答弁を求めます。 ○木村裕議長 学校教育部長。
百歩譲って、しっかりと議論をした上で大阪市立の普通高校だけを府立に移管するというのなら、考えられなくもありません。しかし、この議案で21校の大阪市立高校と2校の中学校を府に移管させるのは、教育の目的ではなく、大阪市廃止構想で生まれた政治目的であると言わざるを得ません。 次に、2点目です。 移管される際の土地の無償譲渡についてであります。
それで、特別支援学級また特別支援学校のお話、また普通高校への進学の話につきましては、我が国の特に高等学校の特別支援教育体制の対応が、大変に以前からおくれているという指摘がございまして、最近では通級を始めている高校が泉南市の周辺にもあって、そちらへの進学を希望される保護者がいらっしゃるというふうに聞き及んでいるところでございます。
さらに、私の知る限りでは、もう少しさかのぼらせていただくと、近年の四中校区の教育改革の始まりは1985年度、部落出身卒業生徒の普通高校進学率が60%を割るという事態からだというふうに認識しております。このことを深く、重く受けとめて、教育関係機関や地域、保護者による学力保障プロジェクトが誕生し、この課題の克服にまずは中学校での授業改革が着手されました。
また、普通高校に通っていて発達障がいと気づかず、支援を受けることがなく、就職ができないという例も少なくありません。いずれにしても早期発見、早期療育が必要です。平成26年度中に仕組みをつくるということですが、研究、検討を重ね、一日でも早く前倒しをして取り組んでいただきますよう要望をして、児童発達支援についての質問は終わります。 次に、通学路の安全確保についてです。
これまでは、廃校やむを得ないからということと普通高校を残せという相反する考え方はどう思うかということですね。
学校教育の部分でも、最終、中学校卒業時に例えば不登校になってた子どもたちの部分の進路というのはどうなっているかというのは、私どもも把握していまして、例えば昨年度の21年度末の子どもらは、普通高校なり、通信なり、どちらかの部分へもうすべて進路行ってるということになれば、次、高校の段階が最後のとりでになるかなという気がするんです。
ということは現実的には一般の商業高校とか普通高校から、物づくりのところへよっぽど情報をうまく伝えないと無理ですけども、逆に工業高校いうのはそういうのに興味を持って高校行ってるわけですから、そこを重点的にやっぱり対応すべきであると思うんですけども、そのようなことを現実的には先ほど経済部長おっしゃったけど、その東大阪テクノスター表彰制度、これはこれでやったらいいんですよ。
一生懸命大阪府に働きかけておられるというのはわかりますが、私は今の少子化の時代で普通高校も私立で大事であろうとは思いますが、一方で専門学校もこの泉南で誘致して、一生懸命働く子どもを育てるんだ、そういうことも必要ではないかなと。
そういう中でね、勉強しても、普通高校を選べないと。遠いところ、何か片道ね、自転車で1時間かかってね、東大阪の端まで通ってるという子もいますわ。本当にね、この高校というたら、本当に一番楽しいときでね、人生のね、本当基礎築くような、そのときにね、もう行く学校がないということで、もうどこにも行けない。本当に現実にそんな問題が起こってると。
よって、大阪府及び大阪府教育委員会は、これらの課題の解決と今後の特別支援教育の充実、発展のため、また、障害のある子どもたちの学習権を保障し教育環境を整備する観点からも、普通高校における知的障害生徒の受け入れ拡大や本市内の適地への特別支援学校の設置など必要な方策を講じ、特別支援教育の実施に当たり支援体制を強化するよう強く求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
まず、中学校の養護学級を卒業した後の進路先が養護学校の、例えば、高等部ですね、それから、専修学校とか通信制とか、あるいは普通高校とか定時制とかですね、そういうのがやっぱり出てくるだろうなと思うんですけれども、今おっしゃったのは、2つの分類でしかないですよね。その分類でいいんですか。
そこで若干聞きたいのは、布施北高校は普通高校では日本であそこだけ、初めてということで大変注目をされていて、実はうちの参議院議員がぜひ行きたいということで一緒に行ったわけである。そんなんでデュアルシステムについて見てきたわけだが、ほかのいろんな店へ行かれている人たちも人と接するということで随分成長しているということなんだ。
普通高校で一緒に教育を受けさせたいとの親の気持ちもよくわかりますが、今までの調査研究の検証が行われていない状況の中で、すべての高校に知的障がいのある生徒を入学させることによって知的障がいを持つ子供一人一人の成長と発達が保障できるか大いに疑問であり、今回の請願に賛成できないことを表明いたします。 なお、日本共産党は、この問題については次のように考えます。
しかも、1校は門真なみはや高校として専門学科扱いとなり、地元の普通高校と言えるのは門真西校のみとなっております。先ほども申し上げましたように、地元集中と言って西校への進学を強制されるといった不安感が地域住民の間で出て根強く残っておると思います。 このことは、過去の行き過ぎた地元集中に対しての反省が学校現場から謙虚な姿勢、態度でもってきちんとした形で発信されないからだと思います。
◯岡本委員 ほかの普通高校の場合、聞けるんかどうかわからない。それも約1週間かかってるわけですよね。実業高校の場合も、私も高校は工業高校を専攻しましたから、ただ、今は図面書いたり、そんなんも採点の評価をする。
◯岡本委員 ほかの普通高校の場合、聞けるんかどうかわからない。それも約1週間かかってるわけですよね。実業高校の場合も、私も高校は工業高校を専攻しましたから、ただ、今は図面書いたり、そんなんも採点の評価をする。
普通高校で一緒に教育を受けさせたいとの親の気持ちもわかりますが、今までの調査研究の検証が行われていない状況の中ですべての高校に知的障害のある生徒を入学させることによって、知的障害を持つ子供の一人一人の成長と発達が保障できるか大いに疑問であり、今回の請願に賛成できないことを表明いたします。