枚方市議会 2022-03-17 令和4年予算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-03-17
例えば、明石市では、紙おむつ1年間配達事業や中学校給食の無償化、高校3年生までの医療費無料など、先進的な取組を進める中で人口増加を実現し、さらなる施策の拡充、そして職員の増加と好循環を生み出しています。
例えば、明石市では、紙おむつ1年間配達事業や中学校給食の無償化、高校3年生までの医療費無料など、先進的な取組を進める中で人口増加を実現し、さらなる施策の拡充、そして職員の増加と好循環を生み出しています。
お金の問題は、私ずっといろんなものを見ていたんですけど、明石市の市長さんが面白いことを言ってはったんです。税金とは国民から預かっているお金だと。それに知恵と汗の付加価値をつけて、国民に戻すのが政治の役割だと。こんなふうにネットで出されていて、私、何かすごい的を射た中身やなと思ったんです。 今の政治は、国民に戻さずに、懐に入れたり、横流ししている状態があると。
例えば兵庫県明石市は、駅前の商業施設内に図書館と子育て支援センターを併設し、子育てしやすい街というイメージづくりに図書館が貢献しております。現に明石市は子育て世代の転入者獲得に成功しており、昨年にはライブラリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しておられます。 近隣自治体においても、昨年、泉大津市が駅前商業施設内に新しい図書館を開設したほか、一昨年には和歌山市が駅直結の図書館を開設しております。
明石市が子ども等の養育支援の施策の一つに養育費取り決めサポート事業というものを実施しています。これは、離婚などにより万一養育費の不払いが起こった場合に差押えまでができるようなアドバイスと費用助成を行っているとお聞きしております。
こんな中で、兵庫県の明石市でもできていますでしょう。次は、大阪ですわ。もう大阪が一番遅れている。こんな中で、やっぱり八尾が率先して、この道を切り開くことによって、近畿一円でもっと広げ、そして、全国的にも広げ、政府を動かす。この力になると思うのです。その意味では、さっきの国がやるべきだから、八尾市ではやらないというのは成り立たないと思うのですが、どうですか。 ○委員長(大野義信) 寺島課長。
国土交通省単独の実証調査事業につきましては、平成30年度は13地域からの応募があり、福島県いわき市、三重県東員町、岡山県備前市、広島県福山市、熊本県天草市の5地域が選定されておりまして、令和元年度は14地域から応募があり、千葉県松戸市、兵庫県明石市、兵庫県朝来市、岡山県笠岡市、山口県宇部市、宮崎県宮崎市、宮崎県延岡市の7地域が選定されています。
これまでの市政運営方針を見ても、子育て環境の充実というのは、この間ずっと重点的に取り組む8つの分野の中でも最初に出てきているわけですから、このたびの市独自の第2子以降の保育料無償化も含めて子育て施策を重点化して、全国的にも注目されている明石市のように、子育てに関する施策に思い切った財源投入をするなど、もっと力を入れて取組を進めていただきたいと要望しておきます。
明石市なんていうのは、最近、メディアでもすごい取り上げられますよね。子育てしたい町。確かに人口増えています。 ただ、私が非常に気になったのが、これはあるインタビュー記事なんですけれども、市長の言葉ですね。優先度を決めて、残ったお金でハード整備を行います。ゲリラ豪雨対策である600億円の下水道整備計画を150億円にする代わりに、要配慮者が早い段階で避難できるような支援策を充実させることにした。
明石市は実施をした。このように関西圏では初めてやと思います。 ただ、私はやっぱり本当にこの高齢者の社会参加、そして、コミュニティーというよりも、そういうものを図っていくためには、やっぱり安心して、一つの対話ができるような環境をつくってあげる、これが必要やと思うんです。
◎岸上弘美理事 令和3年(2021年)4月時点において、児童相談所を設置をしている中核市は、横須賀市、金沢市、明石市の3市であり、設置の方向で検討している中核市は、尼崎市や奈良市など8市となっております。 また、その後の報道により、豊中市が設置の方向とお聞きしております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 18番 井上議員。
私はこの前、12月議会で明石市の例を挙げてお話ししました。もう少し具体的に明石市がどのようにやって子育て世代の人口が増えてきたのか、その一端が分かると思います。明石市は28小学校があって、それに併設して幼稚園があるということになっています。
このように2つのグラフ、明石市は現在、人口が増えつつあるのです。岸和田市は減少しているのです。大体この10年間で、岸和田市は1万2千人ぐらい減っている。それから、逆に明石市は1万2千人ぐらい増えていると。これを知ったときに、少子高齢化というのは工夫次第で幾らでも変えられると。
「子育て世代が流出している」人口減少中の岸和田について │ │ │ │ │(1)子育て世代が流入して人口増加中の明石市と岸和田市との │ │ │ │ │ 比較について │ │ │ │ │(2)子育て環境(幼稚園・保育所の統廃合)、教育環境(幼・ │ │ │ │
また、三田市は、文教先進都市としてのPR活動を積極的に行い、また、明石市では、様々な子育てしやすい町ランキングで上位を獲得するなど、イメージアップが図られ、ブランディングに成功しております。結果としても、平成25年から6年連続で人口も増加しており、中核市では全国一の増加となっております。
昨日、報道がありましたが、明石市では、給付日時点でどちらが養育しているか確認し、実際に子どもを養育されている側に支払うとのことです。どのように実務を進められるのかは分かりませんが、やりますと打ち出されました。 そもそも子どもための給付金ですから、実際に子どもを養育されている方に支給すべきです。
明石市では、保護者からの要望で議会で請願が可決をされました。その内容は、自然栽培、無農薬、無化学肥料、非遺伝子組換えの作物を可能な限り使用するとともに、地産地消をさらに推進、米飯給食を増やすとともに、パンの小麦は残留農薬のない国産小麦に、添加物の多い調味料や加工食品を少ないものへと変えるというもので、取り入れるための取組のヒントになるかというふうに思います。
平成16年の児童福祉法の改正により、中核市でも児童相談所が設置できるようになり、平成18年に横須賀市、金沢市の2市が設置、その後、平成31年には明石市で開設、今後は、奈良市をはじめとして、大阪府内でも、このほど豊中市が児童相談所設置の意向を表明しました。 国も、中核市における児童相談所の設置を促してきていると思うのですが、そうした国の動きにはどういう社会的背景があるのか、まずお伺いします。
次に、吹田市同様に人口増加のある市町村で、計画作成に取り組まれていない市町村につきましては、令和2年国勢調査の人口増減数の大きい市町村の人口及び人口増減数による上位20以内で申し上げますと、福岡市、川崎市、大阪市、横浜市、川口市、市川市、明石市の7市となっております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 35番 塩見議員。
(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 明石市では、令和2年4月から、ゼロ歳児におむつやミルクなどを無償で月1回自宅まで届ける取組を始めました。これは経済的な支援でもありますが、母子の健康状態や虐待の有無をチェックする見守り活動にもなっており、子育て支援の専門家からも高く評価されています。本市でも実施すべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○石川勝議長 岸上理事。
無償化に踏み切った大阪市や明石市のように、吹田市も実施し、発信することで国を動かしていただきたいと思います。 中核市になれば国に近い、そして物が言えると、そのメリットに言及されていたと思いますが、御所見をお聞かせください。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 学校給食に係る経費は、原則として市と保護者とがそれぞれ分担することを学校給食法で定めております。