東大阪市議会 2021-03-09 令和 3年 3月第 1回定例会−03月09日-03号
あともう一つ、お尋ねいたしますが、その前に、この慰安婦問題ですけども、1993年に河野談話があって、当時の軍当局の要請により慰安所が設営されたことや、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接に関与したと。募集については、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあると。慰安所における生活は、強制的な状況の下で痛ましいものであった。
あともう一つ、お尋ねいたしますが、その前に、この慰安婦問題ですけども、1993年に河野談話があって、当時の軍当局の要請により慰安所が設営されたことや、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接に関与したと。募集については、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあると。慰安所における生活は、強制的な状況の下で痛ましいものであった。
日本の空襲被害とともに、その前段に旧日本軍による無差別爆撃など加害者の歴史があったことも展示しました。ところが知事、市長が変わった途端に大阪維新の会から加害展示、自虐的と批判され15年のリニューアルで批判された展示は撤去されました。
中学校の授業において、いわゆる日本軍慰安婦問題や太平洋戦争での沖縄戦を題材にした教諭の授業風景を取材したと誤解をされるような記事が地方紙などに掲載され、波紋を呼びました。しかし、今回の事案は過去の授業で取り扱ったものや教諭の著書などを組み合わせ取材をもとに構成されたものであり、当該授業で取り扱ったものではないということが教育委員会からも報告をされました。
けれども、結局、旧日本軍の蛮行が消えるわけではありません。旧日本軍の蛮行の責任をいわば薄めようとするものだと言わなければなりません。吉村市長は、弁明すればするほど大阪市の評判を著しく落とすことに気がつかれないのでしょうか。慰安婦像の撤去を求める姿勢と姉妹都市提携の解消は、世界の流れに逆らい、恥ずべきものだと、こう申し上げて、私の一般質問とさせていただきます。
相手の戦力や兵たんを軽視した無謀な戦いで、甚大な死傷者を出して、旧日本軍の体質を象徴的に示していたものでありました。帝国軍隊幹部がどれだけでたらめで無責任で残忍であったか、改めて思い知らされました。森友・加計に見られる国の私物化、自衛隊日報隠しなど、今の政府のばかばかしさは、あのときと何ら変わっていないのではないかと、そう思います。
吉村市長は、慰安婦像に刻まれた碑文にクレームをつけて、歴史研究者の間でも議論が分かれる慰安婦の数、旧日本軍の関与の度合い、損害の規模について不確かで一方的な主張だなどと繰り返していますが、この問題の本質は、市長の言われているような点に果たしてあるのでしょうか。
先日、大阪城公園の中で、旧日本軍の第4師団庁舎をリニューアルして10月にオープンしたミライザ大阪城で友人と待ち合わせをして食事をしましたが、広い大阪城公園の中で案内のサインもわかりにくく、何人かの人に道を聞きました。
家族に犠牲者のいない家庭はないと言われ、その数は日本軍戦死者11万4人と、米軍の死者1万4人の合計を上回っています。その意見書、決議の一部を2つだけ紹介をいたします。 1つは、昨年12月の沖縄県議会で可決された学徒合同石碑の建立に関する決議です。
戦前の大日本帝国時代、後発帝国主義、要は後からスタートした帝国主義の天皇の軍隊である皇軍、皇軍たる日本軍は、いわゆる外地において兵隊の度胸試し、度胸づくりのためとして、捕虜にした敵兵や一般住民を柱に縛りつけて銃剣突入させて殺させるという残虐行為を無数に行った。このことは兵隊経験者の多数にとって常識的事実であり、数多くの従軍手記や聞き取り記録、戦争体験小説に載っている絶対的な事実です。
これはうがった見方で申しわけないんですけれども、GHQのトップでありましたマッカーサーは、フィリピン戦線のときに、日本軍はなぜあんなに強いのか。天皇陛下という名前だから、それで強いという見方がありますけれども、日本の戦前の教育と家族という意識、仲間意識、これが私は非常に強いということを彼の回顧録で読んだことがあります。
日本軍が沖縄住民を虐待する場面が繰り返し登場する。朝日新聞は主に中学生以上を対象としてホームページ上などで8月末までに申し込みを募り、全国の学校などに計約38万部を無料配布した。 松原市教委などによると、今回の小学校は6月、ファクスで6年の2学級分、80部を注文して取り寄せ、10月下旬に45分間の総合学習の授業で活用。約2週間後に控えた広島への修学旅行に向けた平和学習の一環だった。
日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難だと。
性急で強引な手法、過激な言動、福祉や文化を後退させ、日本軍慰安婦について「当時は必要だった」と発言。会見にも前のめりでした。 市民を巻き込み、対立をもたらした「都」構想も、みずからの野望のため。巨額の借金、急速に進む少子高齢化、全国最多の生活保護受給者……。大阪が抱える課題を巧みにすりかえて、期待の声を集めようとしたのです。 賛成票を投じた若者は「大阪を変えてくれると思った」と話していました。
日本軍は、1937年末に首都の南京を占領し、その過程で、女性や子どもなど一般の人々や捕虜を含む多数の中国人を殺害しました(南京事件)。中略としまして、この事件は南京大虐殺とも呼ばれています。被害者の数につきましては、さまざまな調査、研究が行われていますが、いまだに確定していません。教科書はこういうふうに表記されています。
日本軍が沖縄住民を虐待する場面が繰り返し登場する。朝日新聞は主に中学生以上を対象としてホームページ上などで8月末までに申し込みを募り、全国の学校などに計約38万部を無料配布した。 松原市教委などによると、今回の小学校は6月、ファクスで6年の2学級分、80部を注文して取り寄せ、10月下旬に45分間の総合学習の授業で活用。約2週間後に控えた広島への修学旅行に向けた平和学習の一環だった。
2つ目に、日本軍慰安婦問題について、被害者への謝罪と賠償など人間としての尊厳が回復される解決に踏み出すこと。3つ目に、国政の場にある政治家が靖国神社などを参拝することは、侵略戦争を肯定の意思表示を意味するものであり、少なくとも首相や閣僚による靖国参拝は行わないことを日本の政治のルールとして確立すること。
裁判の中で、元慰安婦の方々が名乗り出て証言されたことをきっかけに、政府も本格的調査を始め、その結果、慰安婦の連行や管理に日本軍の強制があったことを政府が正式に認め、1993年8月、河野官房長官が河野談話を発表したものであります。
よって、2009年に採択された意見書文中の「日本軍が女性を強制的に性奴隷にした」という文言を入れ、「被害者の尊厳回復に努め、誠実な対応をされるよう要望する」として、地方議会の調査能力では判明できていないにもかかわらず、日本軍による強制性を認め、被害者がいると断定しているのはおかしいことであります。
請願の趣旨 箕面市議会が、平成21年6月議会に於いて、「「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書」を採択されましたが、この慰安婦問題は、朝日新聞のいわゆる従軍慰安婦が「日本軍に強制連行された性奴隷」という誤った報道が発端となっていると思います。
◆川口 委員 これは一番最後のその他要請等の11番、日本軍海兵隊というのはどういう団体かわかるか。 ○中河 委員長 郵送されてきたんですね。 暫時休憩いたします。 ( 午後1時24分 休憩 ) ( 午後1時24分 再開 ) ○中河 委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これでよろしいでしょうか。