高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
また、第3期のクラウドファンディングにつきましては、高槻将棋まつりのプレイベントとして実施する市制施行80周年記念対局のネット配信などを通じて全国的にPRするほか、棋士との新たな体験型イベントを企画するなど、より多くのご寄附をいただけるよう、日本将棋連盟と共に鋭意取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(平田裕也議員) まず、集団健診についてです。
また、第3期のクラウドファンディングにつきましては、高槻将棋まつりのプレイベントとして実施する市制施行80周年記念対局のネット配信などを通じて全国的にPRするほか、棋士との新たな体験型イベントを企画するなど、より多くのご寄附をいただけるよう、日本将棋連盟と共に鋭意取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(平田裕也議員) まず、集団健診についてです。
来年1月にも王将戦の対局が3年続けて本市において開催されることが決定しており、今後も日本将棋連盟と連携を図りながら、日本の伝統文化である将棋を通じ、将棋のまち高槻として、魅力を発信できる取組を進めてまいります。 最後になりましたが、議員の皆様方におかれましては、この1年、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、市政各般にわたり大変お世話になり、誠にありがとうございました。
第3に、同じく、文化振興費の将棋振興に関し、令和元年度の第2回桐山清澄杯将棋大会と第1回高槻こども王将戦の参加人数、及び同イベントの市民への周知方法と評価についてただしたところ、桐山清澄杯将棋大会は228名、こども王将戦は91名の参加で、市と文化振興事業団の広報誌及びホームページへの掲載やチラシ配布などのほか、日本将棋連盟にもご協力いただき、関西将棋会館や各支部を通じて広く周知を行い、市外も含め多くの
高槻も平成30年に自治体としては全国初となる公益社団法人日本将棋連盟と高槻市との包括連携に関する協定を締結しました。それに基づき、桐山清澄杯将棋大会、高槻こども王将戦などが開催されました。残念ながら、令和2年度は共に新型コロナウイルス感染症予防のために中止になりましたが、令和元年度の桐山清澄杯将棋大会、そして高槻こども王将戦の参加人数を教えてください。
将棋のまち高槻に向けた取り組みですが、平成30年9月、将棋の取り組みを通じて文化振興及び心豊かな地域社会の形成を図ることを目的として、公益社団法人日本将棋連盟と包括連携協定を締結しました。この連携協定は同連盟と自治体が結ぶ全国で初となる協定であり、本市におけるさまざまな将棋振興の基礎となるものです。
将棋のまち高槻に向けた取り組みとして、日本将棋連盟との包括連携協定に基づき、アマチュア将棋大会の実施や子ども将棋教室の運営を支援します。また、引き続き、将棋のタイトル戦の市内での開催に向けて取り組むなど、将棋文化の振興を図ります。 市民一人一人がスポーツを通じて、健康で豊かな生活を営むことができるよう、次期スポーツ推進計画を策定します。
次に、日本将棋連盟との包括連携協定の締結と、本市での将棋タイトル戦開催の決定についてご報告いたします。 今月19日、公益社団法人日本将棋連盟と将棋の普及や将棋を通じた青少年の健全育成等に関する包括連携協定を締結いたしました。これは、自治体としては全国初の取り組みであり、今後は、この協定に基づき日本将棋連盟と連携し、本市の文化振興を図ってまいります。
○(須増文化スポーツ振興課長) 将棋振興についてでございますが、本市において、高槻城址から将棋駒が発掘されたという歴史的経緯やゆかりの棋士が多くいらっしゃるという状況の中で、日本将棋連盟との関係性が深まったことなどが本格的に誘致に取り組むことになった要因として挙げられます。
また、本市ゆかりの現役プロ棋士は6名おられ、他の自治体と比較しても棋士を多く輩出しているまちでもあり、昨年10月には、本市出身・在住のプロ棋士が新たに誕生したことなどから、日本将棋連盟との関係性も新たに構築されたところです。
これを一つの契機として、日本将棋連盟との関係性も深まったことなどから、地域活性化や青少年健全育成のためのツールとして、将棋を活用しようとするものです。 今後、将棋が本市の魅力を発信するための一つのコンテンツとなるよう、まずは八大タイトル戦の誘致に注力するとともに、普及啓発事業を実施するなど、将棋の振興に取り組んでまいります。
たまたま私、日本将棋連盟の関係者の方とお話ししたところ、その大会には小・中学生の部の参加者80名のうち、泉佐野市内の小・中学生が21名の参加者があったと、このようにお聞きしました。本当に将棋が好きな子どもが多いというように感じました。 そして、同じく日本将棋連連盟の今活動の取り組みとしましては、学校教育への将棋導入推進事業というものを行っております。
日本将棋連盟では、小・中・高の指導者の派遣、将棋盤の駒の貸与を柱とし、総合学習、部活動やクラブ活動、サタデースクールなどで将棋が学校教育や生涯教育の一端を担える機会を支援する試みを行っています。これらの活用も考えていただけたらと思います。 今回は、将棋について質問させていただきましたが、日本舞踊や書道など大阪狭山市には多くの伝統文化がございます。
これは大阪府の教育委員会が府内の人材登録制度をつくり、日本将棋連盟の指導棋士が登録され派遣されているものです。ぜひ東大阪でもこうした伝統文化の継承の事業として、例えば指導棋士のクラブ活動への派遣を受けてみてはいかがでしょうか。また日新高校でも伝統文化の継承ということで将棋の授業を取り入れてみてはいかがでしょうか。 次にISO14001の本庁舎取り組みについてお尋ねいたします。