枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
親としてはしっかりと身につけてほしいと思うところですが、今の日本の教育は、社会参画に関わる知識のインプットはあるが、アウトプットの機会、つまり社会参画が乏しいとも言われています。子どもたちには、様々な経験を通して社会で生き抜く知識、知恵を得てほしいと思います。 そこで、枚方市において、児童、生徒がどのように社会活動や地域活動に参加しているのか、お伺いします。
親としてはしっかりと身につけてほしいと思うところですが、今の日本の教育は、社会参画に関わる知識のインプットはあるが、アウトプットの機会、つまり社会参画が乏しいとも言われています。子どもたちには、様々な経験を通して社会で生き抜く知識、知恵を得てほしいと思います。 そこで、枚方市において、児童、生徒がどのように社会活動や地域活動に参加しているのか、お伺いします。
OECD加盟国で、日本の教育予算の水準は、比較可能な国38と比較して37位やと。国の教育予算が非常に低いということで、本当にそんな中で、子供たち、家庭には格差と貧困が広がって、教職員はもう今、超多忙になっていると。そんな中での当初予算だというのを、ちょっと思いながら質問をさせていただきたいと思います。
『一人1台のルール』という書籍の中で紹介されている、日本の教育におけるICT活用状況は、OECD加盟国の中で最下位に位置しているが、ゲームやSNSではトップのICT活用。子どもたちにとって、ICTイコールただの遊び道具。それを学びに役立つ遊び道具へと教育が変えていかなければならないとありました。
在外施設で行われている教育、そして教育環境を知ることで、日本の教育を見直す機会になることは言うまでもありません。特に今回のコロナ禍における教育一つをとっても、国により違いはあるものの、オンライン学習の導入の早さは変わり行く社会に見合ったものであると考えられます。
日本の教育いうのは、知・徳・体、ありますけども、知育はこれは点数出まんねん。体育もある程度出まんねん。徳は出ない、これは人間性ですわ。でも、ここが一番大事なところなんですよ。 だから、それこそ将来この豊能町を立てるために、どこに金使うねんということですわ。
これまでの日本の教育のよさを生かしつつ、AIであったり、IoT等の革新的技術をはじめとするICT等の上手な使い方、よろしくお願いしたいなと思います。
同時に、日本の教育条件である上限40人という学級定員の多さが、異常な状態であることも、改めて認識されたのではないでしょうか。休校から学校再開時、経験することになった分散登校における20人以下学級は、単に3密のためでなく、ゆとりある教育の実現のために、必要不可欠な教育条件であることを認識されました。これまで切磋琢磨教育論は、完全に論拠を失い、崩壊しました。
新しい指導要領とともに日本の教育を大きく変える第一歩となるということをお聞きいたしております。やるべきことは山積みでありましょうが、堺の子どもたちの新しい学びの環境をつくるために、国を挙げて取り組む一大プロジェクトに堺市も力を合わせ、考えを深め広げる新堺スタイルの教育に挑戦していかれることを切に要望いたしまして、私の今回の質疑とさせていただきます。ありがとうございました。
あと、教育、これGIGAスクールは日本の教育の環境自体は構築、今回できると思うので、本来、その環境を使って、子どもは地域の宝ですから、どういうふうに教育体制つくるかって重要だと思いますが、その教育。
そういった中で、学校だけでそういった課題に取り組むという部分についても、やはり難しい面が多々ございますので、そういったところを地域であったりとか、家庭も含めて、社会総がかりで取り組んでいこうというところが、今、日本の教育の中で求められているところでもございまして、そういったところの中で、この事業だけではないですけども、様々な教育の取組の中で、そういった状況を、またつくっていきたいと考えているところでございます
OECD加盟国中、最低となっている日本の教育予算水準をOECD平均並みに引き上げ、教員の配置を大幅にふやすことは、学校で感染症予防と子どもに寄り添う、行き届いた教育の実現に欠かせない課題である。 よって、本市議会は、国会及び政府に対し、義務教育全学年で20人程度の少人数学級を早急に実現されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
全国300万人以上が対象となる幼児教育の無償化は、日本の教育政策の歴史的転換点ともいうべき大改革であります。それは、子育て支援であるとともに、これから子どもたちを持ちたいと考えている人たちにも希望を与えるものと確信しております。事業開始後、私たちは約2万人の利用者にアンケート調査を実施、幼保無償化の評価を尋ねたところ、評価する、やや評価すると約9割の方が回答されました。
ただ、先ほども言いましたけれども、ICTの活用というのはコロナ以前からの取組でして、日本の教育が抱える課題の克服が目標とされてきました。膨大な情報の中から、信頼できるかどうかを見極める能力を育むことが、障害を持つ児童・生徒、不登校の児童・生徒とか、また外国籍の児童・生徒など、特別な支援が必要な子どもへのサポートもよろしくお願いいたします。
さいたま市教育委員会は、前例にとらわれず、ドラスティックな改革を推進できる方々と協働し、日本の教育の未来を変えていきたいと考えています」とのことであります。
それがICTという面から見ますと、そういう状況はございますけれども、まだまだ日本の教育は負けていないし、今後、泉南の子どもたちも、他市並みとか全国並みにするということではなくて、今後の社会の展開を先んじて見据えて、ICTの能力、そして外国人とのコミュニケーション能力をしっかりとつけていただいて、今後進学、また就職、いろんな形で力をつけて、社会を支える大きな一人一人、しっかり力のある一人一人になっていただきたいというふうに
教員の長時間労働の是正は、まさに日本の教育の現在と未来がかかった国民的課題でもあります。 ところが、政府は公立学校の教員に1年単位の変形労働時間制を導入可能とする法案を臨時国会に提出し、強行成立させました。これに対し、当事者の教員たちから勤務がもっと長くなると怒りの声が上がっています。私がお話をお聞きした若い教職員の方は、導入されたら教師をやめる、こう憤っておられました。
全国300万人以上が対象となる幼児教育のこの無償化というのは、日本の教育施策の歴史的転換点ともいうべき大改革と、そういうことも言われております。 そうした観点から、幼児教育・保育の環境を整えることも非常に重要ではないかなと、そのように考えているところでございます。支援の必要な園児、配慮児について人数が比較的多いなといういう実感をしております。
特にですね、日本の教育は知・徳・体ね、これが世界に誇る教育なんや。特に徳育、誰かも言ってましたけども、やかましい人が。その徳育、これをね、やらないと、やっぱり日本の将来もなくなるし、豊能町もなくなる。
今御指摘ございましたように、ほんとに日本の教育の中でのICTの活用というのは、今議員からもお話ありましたように、世界的な水準から見てもおくれていると、これははっきりしておろうかと思っております。そういう中で、この本会議でも御議論いただいておりますけれども、生徒1人に1台のパソコンをと、こういうことで、国のほうとしても大きく動き出した。
日本の教育現場では、いじめ問題は教師一人に任されることが多く、経験や思い込みによる対応など、再現性のない対応が続けられています。しかし、現在はいじめの方法や内容が多様化しており、個々の経験だけでは限界が出てきており、だからこそいじめ問題解決に向けて科学の力が求められるようになってきたのではないでしょうか。