松原市議会 2002-10-09 10月09日-03号
何も入浴だけの問題ではなしに、デイサービスそのものの中で日常生活訓練、あるいは動作訓練というふうなことも含めまして、福祉会館の中でかなり対応ができるのではないか。何もそれですべてという意味ではございませんけれども……。
何も入浴だけの問題ではなしに、デイサービスそのものの中で日常生活訓練、あるいは動作訓練というふうなことも含めまして、福祉会館の中でかなり対応ができるのではないか。何もそれですべてという意味ではございませんけれども……。
さて、作業所では、作業も訓練として重要なカリキュラムの1つでありますが、作業のみならず日常生活訓練としての手工芸、炊事訓練またスポーツ、レクリエーション訓練など、多岐にわたるメニューをもって事業を組み立てております。 作業工賃の金額は、労働に対する賃金としてとらえた場合、ご指摘のように少ないという印象はお持ちになるかと思います。
平成8年6月、幼稚園統廃合に伴い旧末広幼稚園跡に「木馬園」を移改築をし、本市の就学前乳幼児の障害に対して、日常生活訓練、機能訓練等の療育を行い、また、保護者等の相談に応じ、適正な指導をすることを目的とした中心的施設として、事業を展開してまいりました。
今後の有効な施策としては、ホームヘルパー派遣事業の一般施策化、あるいは日常生活訓練指導、生活相談、地域交流、情報収集、啓発という役割を持つ地域生活支援センターの運営であろうというふうに思っております。
8ページでは、保健福祉部関係でございますが、まず、障害者福祉事業といたしまして、知的障害者地域生活援助事業を735万7,000円に増額計上いたし、知的障害者がグループホームヘ入居して行う日常生活訓練等の自活活動を支援してまいります。 また、身体障害者の社会参加の促進を図るため、身体障害者運転免許取得事業として10万円を新規計上いたしております。
また、グループホームでの生活を希望する知的障害者に、適切な日常生活訓練や集団生活になれるため、在宅障害者自活訓練事業を平成8年度より実施してまいりました。その結果、知的障害者や関係者の努力により、グループホーム等へ入居することができるようになり、平成13年度から支援してまいります。
また、グループホームでの生活を望む知的障害者に対しまして、適切な日常生活訓練及び集団生活に関する指導を行う在宅障害者自活訓練事業を実施して、在宅障害者の生活支援の強化に努めてまいります。 次に、くすのき園・さつき園におきましては、有効な訓練方法として注目されております音楽療法を引き続き実施してまいります。
するということで、昨日の松原議員のご質問にお答えしたところでございますが、その主なものにつきましてご説明申し上げますと、まず介護予防事業といたしましては、生きがい活動支援事業も含めまして、高齢者ができる限り介護を要する状態に陥ることなく、健康で生き生きと老後生活を送れるよう支援していく観点から、介護予防教室等を開催する事業、家に閉じこもりがちな高齢者に対し老人福祉センター、老人憩の家、公民館等におきまして、日常生活訓練
具体的には、機能訓練事業の充実に向けまして、歩行、起き上がり等の基本動作訓練に加え、食事、衣服の着脱等の日常生活訓練、言語面等のコミュニケーションへの指導充実等を図ってまいりたいと考えております。また、参加者同士の交流会も実施いたしまして、生活の質向上に努めてまいるものであります。
保健福祉部長もご存じだと思うんですけれども、この事業の目的は、知的障害者グループホームでの生活を望む在宅の知的障害者に対し、適切な日常生活訓練及び集団生活に関する指導を行うことによりグループホームヘの入居を促進し、もって在宅障害者の自立生活を助長することを目的とするということです。
次に、障害者の就労問題についてでありますが、障害者にとって労働や生産活動に従事することは、自立した生活を目指すということだけではなく、社会参加や自己実現、さらには社会貢献を果たすという観点からも重要であると認識いたしており、そのためには障害の種類や程度、あるいは障害者の特性を理解し、その能力に応じた職員雇用を促進する必要があるとともに、一般就労につくことが困難な障害者に対しては、日常生活訓練や軽作業
その主な内容につきましてご説明申し上げますと、まず介護予防事業といたしましては、生きがい活動支援事業も含めまして、高齢者ができる限り介護を要する状態に陥ることなく、健康で生き生きと老後生活を送れるよう支援していく観点から、介護予防教室等、それから、家に閉じこもりがちな高齢者に対して、老人福祉センター、老人憩の家、公民館等におきまして、日常生活訓練から趣味、活動等の各種のサービスを提供する事業、それから
また、在宅身体障害者デイサービス施設では、社会適応訓練室、日常生活訓練室、作業室、介助浴室、及び特殊浴室等を、また、在宅知的障害者デイサービス施設では、日常生活訓練室兼社会適応訓練室、作業室、介助浴室及び特殊浴室等を、また、短期入所施設では、短期入所室、居間兼食堂、宿直室等を配置をしております。
そこで、身近な所に高齢者がリハビリや介助を受けたり、さらに日常生活訓練や交流ができる施設があればどんなに助かるだろうかという声が数多く寄せられているのが、切々と要望書には書かれております。橋本市長はこれを読まれてどのように受けとめておられるでありましょうか。 実際に市内西部地域の老人がデイサービスを受けたいと思えば、止々呂美の照葉の里へ通っておられるのが実態であります。
さらに、日常生活訓練担当の実習助手については、本市独自の措置として、盲・聾学校並びに肢体不自由養護学校3校に合計37名配置しているが、市費教職員の増員・配置については、厳しい財政状況の中では極めて困難である。 次に、学校給食に関する請願についてでありますが、給食調理員の配置は、調理業務の実態、勤務の対応などを総合的に検討した結果策定した本市の基準により行っている。
次に、「老人保健施設」は病院を退院された高齢者などの日常生活訓練等を行い、在宅生活の継続を支援する施設として、入所、短期入所、通所の各サービスを行うため、本年7月から社会福祉法人箕面市社会福祉協議会に委託し事業運営を推進いたしてまいりますが、安定的運営ができるまでの間必要な助成をいたしてまいりたいと存じます。
今後は福祉施設の建設がみられるときは必ず設置していただき、老人の入浴、給食サービスや日常生活訓練に努めてまいる所存でございます。ショートステイ事業におきましては4月末現在30ベッドを確保いたしております。更に各種健康教育、健康相談事業は既に計画目標回数を達成しているのもございます。
なお、心身障害者及びその家族に対する日常生活訓練、介護技術指導や、おもちゃを通しての障害児・健常児の交流等は本市の保健福祉総合センターで計画実施されており省略をいたします。 なお、詳細につきましては事務局に資料等を保管しておりますので、よろしくお願いをいたします。 以上で民生消防常任委員会の他市行政視察報告を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
乳幼児発達相談を初めとする専門的な情報による指導や、障害者ニーズに対応した日常生活訓練、社会適応訓練、創作、軽作業等のデイサービス事業を実施していることにより、障害者の自立に寄与しているものと考えております。また、当センターは、障害者にとって安らぎと憩いを与える場であり、団体等が社会活動を促進する上でも便宜を供与する場でもあります。
当市におきまして昨年十月、障害者福祉センター「あかみね」を開設いたしまして、障害者に関する医療福祉、生活上の諸問題の相談に応じるとともに、日常生活訓練、機能訓練、創作軽作業、スポーツ、レクリエーションなどの事業の実施、また障害者の家族及びボランティア等に対する介護技術指導、地域社会との交流等を通じまして障害者自身に対する援護はもとより、障害者に対します理解を得るよう努めてまいりたいというように考えております