吹田市議会 2021-09-09 09月09日-03号
本年1月15日から令和6年(2024年)3月31日までの間、市内外の移動及び東西における市内各駅間の相互移動など、シェアサイクル事業の有効性や、既存路線バス、タクシー等の公共交通への影響及び役割分担、さらに自転車駐車場における利用状況の変化等を明らかにすることを目的として実証実験を実施されています。 まず、実証実験を実施されてまだ7か月半ですが、利用度と市民の反響についてお聞かせをください。
本年1月15日から令和6年(2024年)3月31日までの間、市内外の移動及び東西における市内各駅間の相互移動など、シェアサイクル事業の有効性や、既存路線バス、タクシー等の公共交通への影響及び役割分担、さらに自転車駐車場における利用状況の変化等を明らかにすることを目的として実証実験を実施されています。 まず、実証実験を実施されてまだ7か月半ですが、利用度と市民の反響についてお聞かせをください。
これらの路線につきましては、このたびの認定に伴いまして既存路線を延伸し、起終点や総延長を変更した上で再度認定をすることから、その重複区間をなくすものでございます。 なお、市道路線の認定及び廃止によりまして今回追加いたします路線の総延長は1554.1メートルで、市域全体の市道の実延長は174キロメートルとなるものでございます。
その下、他の既存路線ですが、梶原線の経路変更反対、市営公園墓地へのバスの増便、玉川橋線の増便を希望などの意見が8件ございました。 次に、4ページを御覧ください。 新規路線について、北部からJR高槻駅北止め便の市役所方面への延伸、原大橋、上の口方面から阪急高槻市駅に至る便を希望、幹線道路から入った地域への路線新設を希望など、8件となっております。
そのため本市としては既存路線に対する基準の設定について、国や大阪府に対して継続して要望を行っているところでございます。 なお、基準がない理由については明らかにされておりません。 以上でございます。 ○(中村玲子委員) 国がその基準をつくるということに積極的に取り組むべきだと思います。ただ、測定方法が変わり、出る数値も変わりました。
一つ、泉州山手線は早期完成のため、関係市町と連携するとともに、泉北高速鉄道延伸に向け、既存路線バスと連携したバス路線を速やかに検討されたい。 一つ、バス交通事業は、路線バス、ローズバスを市民ニーズに合わせ、有効利用できるよう再検討し、いま一度事業を推進されたい。
一つ、泉州山手線は早期完成のため、関係市町と連携するとともに、泉北高速鉄道延伸に向け、既存路線バスと連携したバス路線を速やかに検討されたい。 一つ、バス交通事業は、路線バス、ローズバスを市民ニーズに合わせ、有効利用できるよう再検討し、いま一度事業を推進されたい。
また、大型バス車両に見合った需要があるかの見極めも重要になるほか、道路状況や団地間の公平性、既存路線との補完性などから総合的に判断する必要がございます。 このようなことから、現段階では路線変更を行うことは困難であると考えております。
このようなことから、今年度は臨時交付金を活用したお出かけ支援事業を進め、激減した公共交通需要を回復させ、まずは既存路線の維持を図ってまいりたいと考えております。その上で、回復状況を注視しながら、交通事業者と随時情報交換を行い、連携を図りながら、今後の公共交通網の在り方を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 件名4.要旨1.(4)についてお答えいたします。
この路線につきましては、このたびの認定に伴いまして、既存路線を延伸し、終点や総延長を変更した上で再度認定もしくは廃止をすることから、その重複区間をなくすものでございます。 なお、市道路線の認定及び廃止によりまして、今回追加いたします11路線の総延長は2,016.2メートルで、市域全体の市道の実延長は171キロメートルとなるものでございます。
既存路線につきましては、利用状況等を把握しながら、利用者や地域の意見等も伺い、随時見直しを行っておりますが、来年度予定しております交通基本計画の策定時に、市が実施する公共交通施策について、運行の継続や見直し要件などに関しても公共交通会議等での検討・議論を行いたいと考えております。 見直し等の要件につきましては、例えば可能な限り、判断しやすい指標を用いることなどを考えております。
一つ、泉州山手線の早期完成のため、関係市町と連携するとともに、泉北高速鉄道延伸に向け、既存路線バスと連携したバス路線を速やかに検討すること。 一つ、福祉総合センター横の敷地の有効活用については、希望する事業者との交渉を積極的に行い、その経緯については確実に記録として残すこと。 一つ、病児保育事業は共働き世代が増加する中で重要な役割を担っている。市民のニーズに対して迅速に対応すること。
一つ、泉州山手線の早期完成のため、関係市町と連携するとともに、泉北高速鉄道延伸に向け、既存路線バスと連携したバス路線を速やかに検討すること。 一つ、福祉総合センター横の敷地の有効活用については、希望する事業者との交渉を積極的に行い、その経緯については確実に記録として残すこと。 一つ、病児保育事業は共働き世代が増加する中で重要な役割を担っている。市民のニーズに対して迅速に対応すること。
そして、2月議会での代表質問においては、この新たな路線の運行ルートについて質問をしたところ、東部エリアコミュニティセンター停留所から京阪古川橋駅方面に向かう既存路線バスへの接続を考えているとの答弁がありました。このことは鉄道駅との接続を切望している住民の皆さんの思いが、次善の策であるとはいえ一歩前進した形となっており、一定評価できるものであります。
ローズバスの当初の理念というご質問ですが、従来は、既存路線バスとの整合を図りながら、鉄道駅や主要公共施設等を効率的に結ぶというふうになってございました。 しかし、ローズバスは平成12年の試験運行より約18年もの間、大きな変更もなく運行してきた経過がございます。
ローズバスの当初の理念というご質問ですが、従来は、既存路線バスとの整合を図りながら、鉄道駅や主要公共施設等を効率的に結ぶというふうになってございました。 しかし、ローズバスは平成12年の試験運行より約18年もの間、大きな変更もなく運行してきた経過がございます。
今後は、既存路線バスの維持を前提としながらも、地域ニーズに応じた地域バスへの転換検討や、駅やバス停から離れた地域への地域バスの導入検討を進めてまいります。
今後は、既存路線バスの維持を前提としながらも、地域ニーズに応じた地域バスへの転換検討や、駅やバス停から離れた地域への地域バスの導入検討を進めてまいります。
次に、愛のみのり号の東部地域の運行ルート等についてでございますが、新たに東部地域を中心に追加運行するコミュニティバス愛のみのり号の運行ルートにつきましては、地域を均一的に巡回するルートを選定し、東部エリアコミュニティセンター停留所から京阪古川橋駅方面に向かう既存路線バスへの接続を考えており、また、バス事業者に対し、路線等の充実について、これまでも繰り返し要望を行ってきたところですが、採算性等の理由から
市政運営方針では、高齢化の進展や路線バスの縮小によって、移動の確保と地域の交通利便性の向上に取り組み、民間の路線バス業者と連携し、新規路線の拡大や、維持、存続のための利用促進を初めとした、既存路線の充実に向けた取り組みを進めるとしています。 こうした公共交通の充実を掲げているにもかかわらず、なぜ具体化が進まないのか。
この路線につきましては、このたびの認定に伴いまして既存路線を延伸し、起終点や総延長を変更した上で再度認定することから、その重複区間を廃止するものでございます。 なお、市道路線の認定及び廃止によりまして今回追加いたします16路線の総延長は1,320.4メートルで、市域全体の市道の実延長は170キロメートルとなるものでございます。