吹田市議会 2022-02-28 02月28日-04号 次に、検討経過につきましては、ごみ由来の資材への懸念や輸送コストの問題により販路が広がらない原因があったことから、他市の状況調査や委託事業者とも協議したところ、民間独自の幅広いノウハウを生かした営業活動やコスト管理を行うことにより、溶融スラグの安全性の確認や輸送コストの課題が解消され、その結果、既存利用者も含めた新規事業者への利用拡大につながることから、本市溶融スラグ全量の利用が可能であると判断したものでございます