門真市議会 2020-12-17 令和 2年第 4回定例会-12月17日-02号
また、図書館におきましては、館内での調べものや読書スペースを重視しておりますことから、現在の施設規模での自習スペースの確保については困難と考えておりますものの、それらの課題を解決するため、生涯学習複合施設建設基本計画における施設構成モデルとして、調べ学習機能である研究個室やグループ学習室を掲げ、滞在型の図書館を目指しており、生涯学習複合施設の設計の際には事業者の提案も踏まえ検討してまいります。
また、図書館におきましては、館内での調べものや読書スペースを重視しておりますことから、現在の施設規模での自習スペースの確保については困難と考えておりますものの、それらの課題を解決するため、生涯学習複合施設建設基本計画における施設構成モデルとして、調べ学習機能である研究個室やグループ学習室を掲げ、滞在型の図書館を目指しており、生涯学習複合施設の設計の際には事業者の提案も踏まえ検討してまいります。
次に、報告書の内容についてでありますが、検討経過を示し既存施設の活用を含めた生涯学習複合施設のあり方の検討内容として、建設基本計画における施設構成モデルをもとに複合施設内での機能集約と他の既存施設との連携についての可能性などについて記載しております。
第8回定例会では2018(平成30)年3月19日開催の総合教育会議において、既存の市有施設の活用等も含めた生涯学習複合施設のあり方について、市長から再検討の要請を受けて、門真市生涯学習複合施設建設基本計画における施設構成モデルをもとに、生涯学習複合施設の各諸室について、複合施設内での機能集約と既存施設との連携が可能な諸室を提示する報告書について了承し、議決されました。