大東市議会 2023-09-06 令和5年9月6日予算決算委員会未来づくり分科会-09月06日-01号
このため、例えば施工管理体制等を考えますと市内の事業者さんの受注体制等のことも考えますと、なかなか一気に6校は難しいんではないかというのが当時の判断でございました。
このため、例えば施工管理体制等を考えますと市内の事業者さんの受注体制等のことも考えますと、なかなか一気に6校は難しいんではないかというのが当時の判断でございました。
水道局は、施工管理体制の甘さがあったなどと過日の建設水道委員会で答弁していますが、そんな無責任な話がありますかと申し上げたいわけです。大体、工事施工現場では、工事の安全管理を主に行って、施工管理はしなくていいという方針にしたのは当の水道局ではありませんか。ですから、現に工事の施工状況については、職員のパトロールによらず、業者の提出した書類等で確認するだけということになっていたわけです。
それで、次に、施工管理体制の問題でございますけれども、もちろん丸投げっていうのはこれはもう明らかに禁止されてございますし、契約条項の中でも禁止をうたっております。ただやはり、元請さんはそれぞれ下請に回されます。その際には発注者側にこういう形で下請工事を行いますという届け出をしていただきます。
だから下請に全部一切合切任せてしまって、今申し上げたような、個別に今ちょっと読み上げましたけども、そういった施工管理体制も全くしないというような形が一括下請というふうに理解をしております。 ○大谷 委員長 古崎委員。 ◆古崎 委員 先ほどちょっとおっしゃったけども、平成15年と平成17年から平成18年にかけての工事実績の中で、危惧されるような点はなかったんですか。
第2点目は、公共建築物の施工管理体制についてでございます。 施設整備の予定もありまして、本市におけます公共建築物の施工管理について、どのようなフローで実施をされているのか。また、専門職によるチェック体制について、どのように実施されているのかをお聞かせいただきたいと思います。 以上、大きく2点の質問についてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(松本仁) 総合政策部長。