高槻市議会 2020-03-11 令和 2年市民都市委員会( 3月11日)
続きまして、JR新駅候補地に対して、国道171号からのアクセス道路が重要と考えていますが、現在どういった検討をされているのか、お伺いします。 ○(西田都市づくり推進課長) 新たな市街地検討エリアについては、居住人口や交流人口の増加につながる土地利用を検討するに当たり、国道171号からのアクセス道路が何より重要と考えております。
続きまして、JR新駅候補地に対して、国道171号からのアクセス道路が重要と考えていますが、現在どういった検討をされているのか、お伺いします。 ○(西田都市づくり推進課長) 新たな市街地検討エリアについては、居住人口や交流人口の増加につながる土地利用を検討するに当たり、国道171号からのアクセス道路が何より重要と考えております。
新駅候補地については、桧尾川の影響がなく、周辺道路の整備状況や駅間の距離を踏まえ、位置図の赤丸で示す位置とし、駅舎構造は右の図で示すように、ホームの両面を列車の発着に使用できる島式ホームを基本として検討を進めることとしております。 2ページをお願いいたします。
また、立地適正化計画におきまして新駅候補地周辺は、学術・研究エリアとして、学術・研究機能の集積を生かし、広域から交流人口を呼び寄せるエリアとして位置づけていることから、新駅設置となればその効果は非常に大きいものと期待をしております。 このような効果を地域と共有をし、具現化をすることによりまして、乗降客数の増加に向けた取り組みを進めてまいります。
検討状況ですが、新駅候補地としては、駅間距離や桧尾川への影響等を考慮し、下の図の位置を中心に整理していくこととしており、駅間のほぼ中間点であることや既成市街地からの利用者も見込まれ、萩之庄梶原線、西京高槻線バイパスによる交通アクセスにすぐれるといった特徴がございます。
その後、平成18年10月には本市におきまして新駅候補地において駅の設置が物理的・技術的に可能かどうかの検討を行うため、新駅設置に係る調査業務の委託を実施いたしました。 その際、駅舎にかかる費用につきましては、JR西日本コンサルタントによりまして、8.3億円と算出されました。
アンケート調査は、新駅候補地周辺地域にお住まいの18歳以上のうち、2,000名を無作為に抽出し、実施しまして、回収率は42.2%となっております。 アンケート調査結果の主なものについて御報告させていただきます。2ページ目をお願いいたします。 こちらでは回答者の移動手段についてまとめております。
その業務の中で新駅候補地周辺の市民の皆様に対してアンケート調査を実施いたしました。その集計の途中経過として速報を担当のほうから御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○北村 委員長 今出街づくり部総括次長。 ◎今出 街づくり部総括次長 街づくり部の今出でございます。よろしくお願いいたします。
新駅について総合計画を取り扱う場所は、こうした既存駅周辺とのバランスを加味しながら新駅候補地周辺の土地利用方針を定めた基本構想の改定が必要となってまいります。 今回は現行計画の規定にのっとって、基本構想の下位にある基本計画の一部を時代背景などに適合するよう改定したものであり、基本構想に影響を来すような内容のものについては言及しておりません。
先般新駅設置についてのJR西日本が主張する要件についていろいろJR、促進協の方々等とお話をする中で、当該道路の形態などを踏まえながら新駅候補地周辺の将来のまちのあり方や施設配置を関係者の方々の意向を踏まえて再度検討する必要があるのではないかと考えておるところでございます。