枚方市議会 2022-03-17 令和4年予算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-03-17
次に、新規就農者育成支援事業経費について、伺います。
次に、新規就農者育成支援事業経費について、伺います。
次に、新規就農者育成支援事業の中に、平成30年度から開始された体験型市民農園事業20万円が計上されておりますが、この事業概要と今後の展開について、お聞かせください。
都市の足腰を強化するため、産業基盤として実態に合わせた生産緑地、産業誘導など、めり張りある地区計画へ都市マスの見直しや良好な住環境への誘導、農業・林業基盤改善、農林・商工観光連携による農の拠点整備計画推進を核とし、さらに十分とは言いがたいですが、新規就農者育成支援事業、山間部のけもの被害に対する狩猟免許や防止対策への援助対策、加えて新婚世帯の補助制度は着実に人口減少への歯どめに貢献しつつあり評価をするものであります
農林業費は5億677万1,000円で、新たな農業の担い手の拡充、農業振興、遊休農地対策を図るための新規就農者育成支援事業、イノシシ等の有害鳥獣による農作物被害防止対策事業、農林振興総合整備事業として高木、高向、川上地区のほ場整備事業、地産地消の推進、農・市民が交流、向上する多様な機能を持った農の拠点づくりを行うことを目的とする、農を生かした地域産業振興計画推進事業などを実施してまいります。
さて、歳出決算額の主として普通建設事業に10億3,836万円を執行し、内訳として昨年11月にオープンの市民公益センター整備事業、河合寺竜泉寺線整備事業、また新規就農者育成支援事業、森林プラン推進事業と、さらに小中学校大規模改造事業、長野小学校校舎築造事業、このほか安全・安心対策の施策としては市の各施設へAED設置、耐震改修促進計画の策定、また子ども見守りパトロールの安心・安全対策事業などであります。
地域振興施策といたしましては、新たな農業の担い手の拡充、農業振興・遊休農地対策を図るための新規就農者育成支援事業、森林の公益的機能を維持し、豊かな森林を守り育てていくための森林プラン推進事業などを実施いたしました。
農林業費は5億2,000円で、新たな農業の担い手の拡充、そして農業振興、遊休農地対策を図るための新規就農者育成支援事業、農村振興総合整備事業として高木・高向・川上地区や石見川地区のほ場整備事業、農村総合整備事業による基盤整備効果を発揮し、都市農村交流の拠点とするための構想を策定する高木・高向地区都市農村交流活性化事業や、地産地消の推進、そして産業振興などを目的とした地域産業振興計画推進事業などを実施
農林業費では、6億923万1,000円で、新たな農業の担い手の拡充、農業振興・遊休農地対策を図るための新規就農者育成支援事業、農村振興総合整備事業として高木・高向・宮の下地区や石見川地区のほ場整備事業や、森林の公益的機能を維持し、豊かな森林を守り育てていくための森林プラン推進事業、また千石谷地区の市所有森林の管理事業などを実施してまいります。