吹田市議会 2022-06-13 06月13日-05号
11月23日は勤労感謝の日、昭和23年の祝日法の制定前まで新嘗祭、国民の生活の中でも新穀に感謝する日でした。日本書紀にも記載されている新嘗祭は、現在でも全国各地で神事が開催されています。天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を、特に大嘗祭と言われており、令和元年11月に今上天皇御即位に対して、大嘗祭の儀式が執り行われたことは記憶に新しいところです。
11月23日は勤労感謝の日、昭和23年の祝日法の制定前まで新嘗祭、国民の生活の中でも新穀に感謝する日でした。日本書紀にも記載されている新嘗祭は、現在でも全国各地で神事が開催されています。天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を、特に大嘗祭と言われており、令和元年11月に今上天皇御即位に対して、大嘗祭の儀式が執り行われたことは記憶に新しいところです。
戦前は新嘗祭という祭日であり、当時の小学生もその意味を修身などで学習しておりました。当時、新米は新嘗祭まで食べることがなかったという風習があったそうです。なぜ新嘗祭について言及させていただいたかというと、私個人としては、昨今の日本人は日本の大切な伝統文化などをどんどん忘れてきているように感じているからです。その一例としてよく言われることがあります。
2010年の新嘗祭の時にも大阪の代表として天皇陛下に献上されました。絹の袋にお米を1升入れ、それを桐の箱に入れ、ご夫婦で皇居まで持っていかれたそうです。天皇陛下に直接お声をいただいたそうで、とても感激されたとお伺いしております。私自身も我が四條畷市で生産されたお米が大阪代表として天皇陛下に献上されることを何よりも誇りに思います。そして大阪エコ農産物としての認証も受けたお米です。
この中で、黒井の清水の大茶会221万4,000円ということで、補助が観光協会の中でされているんですが、私が何を言いたいかといいましたら、実は、阿為神社の新嘗祭で奉納蹴鞠という事業、神社の事業でございまして、これがあるんでございますが、これが毎年11月23日、新嘗祭の日に、全国的に新嘗祭ということであるんですが、この落慶になってから新社殿ができてから、ちょうど10年近くなるんですが、毎年そのときにやられると
勤労感謝の日は、飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まり、収穫物に感謝する行事である新嘗祭の日でございます。 次に、卒業式について、市長の見解をということですが、まず私からお答えいたします。 昨年度の卒業式では、小学校では全校が対面式、中学校では15校が対面式、3校が壇上を使う一面式で実施いたしました。