吹田市議会 2021-12-03 12月03日-04号
現在、第4金曜日の昼の例会については、保健所のアルコール相談日に合わせて開催され、相談者が断酒会につながりやすいように、保健所内で会場を提供されていますが、ほかに週2回の例会及び家族会については、常時、会場の確保に奔走されています。
現在、第4金曜日の昼の例会については、保健所のアルコール相談日に合わせて開催され、相談者が断酒会につながりやすいように、保健所内で会場を提供されていますが、ほかに週2回の例会及び家族会については、常時、会場の確保に奔走されています。
そういたしましたら、もう1つは、禁煙を進めましょうという喫煙率の減少と書かれているわけなんですが、八尾市内でも断酒会ということで、アルコールを控えましょうという会もあるわけなのですけれども、この辺りはどういう位置づけになるでしょうか。 ○委員長(土井田隆行) 道本課長。 ◎保健予防課長(道本久臣) 断酒会の御質問を頂きました。
断酒会などの自助グループの活動は、みずからのアルコールとの関係を断ち切り、社会復帰に対して懸命な努力をしているばかりでなく、啓発や相談を受け持つことにより、アルコール健康障害の予防にも大きな社会的効用があり、自助グループを地域の社会的資源として活用することは、アルコール健康障害対策として非常に有用です。市として民間団体の活動に対してどのような支援をしているのか、お答えください。
アルコールの健康障害対策に取り組む上で重要なことは、断酒会など民間の自助グループとの連携ではないかと考えます。断酒会は当事者同士、また家族が体験談を語るミーティングを通じて回復を目指しています。お酒の問題を抱えている人への相談会や飲酒運転撲滅等啓発活動にも積極的に取り組んでおられます。 アルコール健康障害対策基本法では断酒会など自助グループへの支援も定められています。
次に、全国組織として公益社団法人全日本断酒連盟があり、当市においては池田市断酒会が設立されております。本年5月には40周年の節目を迎えるなど、会員に対する地道な活動を進めておられます。
アルコールによる健康障害について、最後は断酒会についてであります。 一般社団法人大阪府断酒会、大阪市旭区断酒会、大阪市鶴見断酒会、門真市断酒会が主催で、第1回アルコール健康障害対策基本法勉強会が平成27年9月12日土曜日に開催され、自民党議員団も出席いたしました。総勢45名の参加者で、講師はひがし布施クリニック院長の辻本士郎氏。
現状や今後の把握についてのご質問でございますが、アルコール健康障害対策については、これまで保健所がアルコール依存症関連対策として、断酒会とも連携し、対応を図ってきたところがございます。現在も各ケースに対し、本人及び家族からの相談に応じており、平成25年度の池田保健所管内、これは2市2町でございますが、相談件数は32件と聞いております。
4、アルコール依存症から回復するために、地域に根差して活動している断酒会や、匿名性を重視したAA――これはアルコホリックスアノニマスの略です――といった当事者の集まりがあると聞いています。高槻市における断酒会、匿名性を重視したAAの活動について把握されているのでしょうか。 以上が1回目の質問です。
また、現在の吹田市断酒会の会員のうち、当事者は33名でございます。 アルコール健康障害対策の取り組みでございますが、本市では健康すいた21の重点項目の一つとして、アルコール対策を挙げており、アルコールについての正しい知識の普及等に努めております。
◎保健福祉部参事兼高齢介護課長(倉澤裕基) 擁護者や家族などに対するこれまでの支援でございますけれども、例えば擁護者に対し、障がい福祉サービスの利用を進め、精神保健福祉相談へとつないだ事例、アルコール依存症の擁護者に対しましてアルコール専門医の受診から入院、断酒会への入会を支援した事例、抱え込みの家族に対し、やすらぎ支援員などボランティアを活用した事例など、関係機関などと連携を図りまして、擁護者が抱
折しも、市や教育委員会が後援をし、この5月に行われる吹田市断酒会の周年行事で、自殺とアルコール問題の講演会が計画をされています。断酒会は、自殺とアルコールの問題について、パンフレットづくり、啓発活動に積極的に取り組んでおられます。府内でも堺、東大阪、守口、池田などでは、断酒会が健康祭りでアルコールの問題の啓発、市役所での相談会を実施しています。
また、私といたしましては、昨年、これは別の会なんですけども、断酒会という会があります。そこで断酒道場、これはあいさつだけではもう市長来ていらんと、一遍この実態を見てくれというて、私も半日実体験、またその人らのお話も聞きました。
アルコール依存症の人たちが断酒会をつくって、仲間や保健所、家族の人たちと協力をしながら治療していくのと似ているわけですが、関西ではそういったギャンブル依存症の人たちの相談、治療機関がほとんどありませんし、東京にはギャンブラーズアノニマスというギャンブル依存症から脱却をしていくための当事者グループもあるのですが、関西にはありません。