岸和田市議会 2014-08-26 平成26年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2014年08月26日
質問に入らせていただく前に、先日、台風襲来時、本市におきまして斜面崩壊により土砂災害が発生し、家屋損壊の被害がございました。心よりお見舞い申し上げます。 では、質問に入らせていただきます。 信貴市長は、就任後初の議会において、財政体力を精査し、政策に優先順位をつけて実行していく旨の発言をされ、今般、市長公約の行政施策化についてロードマップが示されました。
質問に入らせていただく前に、先日、台風襲来時、本市におきまして斜面崩壊により土砂災害が発生し、家屋損壊の被害がございました。心よりお見舞い申し上げます。 では、質問に入らせていただきます。 信貴市長は、就任後初の議会において、財政体力を精査し、政策に優先順位をつけて実行していく旨の発言をされ、今般、市長公約の行政施策化についてロードマップが示されました。
質問に入らせていただく前に、先日、台風襲来時、本市におきまして斜面崩壊により土砂災害が発生し、家屋損壊の被害がございました。心よりお見舞い申し上げます。 では、質問に入らせていただきます。 信貴市長は、就任後初の議会において、財政体力を精査し、政策に優先順位をつけて実行していく旨の発言をされ、今般、市長公約の行政施策化についてロードマップが示されました。
また、平成17年度より津田地区森林空間総合整備事業として整備に取り組んだ津田・国見山の作業道におきましても、山の斜面崩壊や土砂の流出、流木などにより、数十カ所で作業道が寸断された状況となっております。
特に、阪南市にとっては、大雨とか豪雨のときには、斜面崩壊が生じたり、埋め立ての産廃が土石流となって流れ出すということで、広大な森林を伐採しますので、20年間にわたってそれを埋め立てることになれば、その後、植樹しても数十年間は保水力がない状態のままで放置されるわけです。滝畑川、山中川、男里川の氾濫などの洪水被害も当然想定されているわけです。
大雨や豪雨のときには、斜面崩壊が生じて、埋め立て産廃が土石流となって流れ出すことが考えられます。また、同時に、広大な森林を伐採して、20年間埋め立てることになれば、その後植樹しても数10年間は保水力がない状態でもあります。滝畑川、山中川、そして続く男里川の氾濫などの洪水の被害も想定されます。
○鎌谷道路交通課長 市内における斜面崩壊等の抑止と復旧などで、どういう工法を使っているのかということでございます。 まず、簡易なものから言いますと、土のう積みをして、あるいは、ふとんかごなどで積みあげるというようなことをやっております。また、石積み、あるいはブロック積みなどもやっております。
豪雨時や大地震時に斜面崩壊が起きて、いわゆるダム津波を起こす危険性は本当にないのでしょうか。改めてこの市民の疑問の声にどのようにお答えになるか、答弁を求めたいと思います。 ○上田総務部理事 ダムの耐震、どの程度で崩壊とか、そういった問題は、事業者でありますところの大阪府等が十分、今後検討されるものと考えております。
◎石川 学校教育部総括次長兼教育政策室長 先ほど部長のほうから説明ありましたが、まず1点目、北条小学校の通用門の付近、2年ほど前に斜面崩壊がございました。それで現在、仮復旧の状態でとめております。崩壊した部分が民地であるということもございますので、その部分そのものはさわれません。
大地震のときに、斜面崩壊が起きて、いわゆるダム津波を起こす危険性は本当にないのかどうか、茨木市はどのように、改めてここでお尋ねしておきたいと思いますが、本当にないのかどうか、ないと言い切れるのか、その辺をお聞きしておきたいと思います。 実は、安威川ダムの場合、ダム堤が破壊されるというよりも、ダム津波の危険性が高いと専門家は指摘しております。
付近の住民の方々は、山肌がむき出しになっている状態を見て、これから夏にかけての気温上昇時、今までよりもさらに暑い夏にならないかと心配し、また雨が降れば、近年よく発生するゲリラ豪雨による斜面崩壊が起こる危険はないのかと不安を持っています。少し離れた地区に住む市民の方々も、同様な不安と現在のような山肌がむき出しになっている状況は、ヒートアイランド現象を加速させているのではないかと危惧をしています。
開発計画地周辺は地すべりが発生しやすい危険箇所にあるため、開発に係る防災対策については、地盤の安定性の確保に十分配慮した工法を選定することや、その選定過程を明らかにすること、また造成に当たっては地盤の斜面崩壊を生じさせないためにも、関係法令を遵守することや関係機関と十分協議することなども求めています。
平和台もこの間の台風によって大きな斜面崩壊がありました。こうした地域が抱える問題を掌握する必要があると思います。 箕面市が、防災やそして安全に不安がある中で、山手の開発を容認することはあってはならないと思います。この問題は市の責任に属する問題であります。先ほども触れられておりましたけれども、現に今回出されました環境アセスの準備書を見ましても、この問題は調査の対象になっておりません。
箕面トンネルでの経験を踏まえ、今後、本市も参画しているこの委員会において、奥山川沿いの斜面崩壊や、箕面川、勝尾寺川源流への影響等を含め、さらなる調査の継続と正確な影響分析並びにより精度の高い地下水位等環境影響の予測を行い、本市の自然環境が守られるよう必要な対策を求めていきます。 以上、ご答弁といたします。
被害の状況としましては、9日午前6時55分ごろ、府道伏見柳谷高槻線の川久保付近において、山側斜面崩壊による通行不能の状態を市営バス運転手が通報いたしました。大阪府におかれては、現場を確認するとともに、交通機能回復の応急作業のため、午前7時30分に通行どめをされました。
栗栖山の斜面崩壊。恐ろしいなと思いました。市長も見られたと思うんやけどね。山の木を切るのがいかにどうなるかね、本当に。川がせきとめられて、その土砂がダーッと近隣の畑へ上がったりして、畑が使えなくなってしまう。だから、山を切り開くというのは大変なことだなと。本当にあそこは急斜面で流れ落ちているわね。
さらに昨年8月の豪雨で斜面崩壊いたしました箕面八丁目の箕面4地区と下止々呂美4、5地区について、区域指定するよう大阪府に対して要望いたしておるところでございます。本市におきましても大阪府に対して、当該事業の早期完了と新規の区域指定を強く要望してまいりたいと考えております。
まず、上町断層系地震が発生した場合におきます本市域内での物的被害につきましては、全壊する建物が2万3,000 棟、半壊建物が1万1,400 棟、その他地震による火災、傾斜地における斜面崩壊による被害、及び道路、電気、ガス、水道、通信などのライフライン被害も多く発生することが明らかにされております。
まず第1に、ダム湖周辺の地震時の斜面崩壊対策についてお尋ねをいたします。 阪神大震災では、地震による大規模な土石流の発生などがなかったと言われておりますけれども、その後の調査で1,150カ所の斜面崩壊が確認されております。安威川ダムの地震時の安全性については、ダム堤体の破壊事故よりも、安威川ダムの場合はダム湖周辺の大規模な斜面崩壊による、いわゆるダム津波事故発生の可能性の方が高いとされています。
阪神大震災でも、六甲山地部で1,150カ所を超える斜面崩壊が記録されています。今後どのような調査と対策が検討されるのかをお尋ねいたします。 また、生保地区立ち退き代替地の地震時の地盤の安定性に対する不安は、基本的には解消されていません。
また、阪神・淡路大震災では、盛土地において大規模な斜面崩壊が起こっているので、新たな調査も含めて、具体的に府へ要望すべきでないか。 (答)観光レクリエーションゾーンとして中核的な施設を配置したいという計画である。また、震災対策については、ダム事業の全体の計画の中で、地質調査や計画図等を作成していく段階では、府から説明があるので、市としての意見も十分申し入れていきたい。