河内長野市議会 2021-03-10 03月10日-02号
このように、本市には歴史的文化遺産が数多く存在し、それぞれが河内長野の価値や魅力を高める資源となっております。 特に女人高野は、奈良県宇陀市、和歌山県九度山町、高野町との広域連携が必要であり、日本遺産のストーリーを最大限に活用したツアーの造成や女人高野巡礼に導くためのスタンプ帳の作成など、各自治体と連携し、広域観光を推進しております。
このように、本市には歴史的文化遺産が数多く存在し、それぞれが河内長野の価値や魅力を高める資源となっております。 特に女人高野は、奈良県宇陀市、和歌山県九度山町、高野町との広域連携が必要であり、日本遺産のストーリーを最大限に活用したツアーの造成や女人高野巡礼に導くためのスタンプ帳の作成など、各自治体と連携し、広域観光を推進しております。
空港のある空のまち、日本遺産が3つもそろう歴史的文化遺産都市、そして次年度制定する読書基本条例があるまちという特徴を生かして、下記の提案を行わせていただきます。 (1)は、航空人材、今大変な状況なので、その人材を活用した航空教室の実施。 (2)、日本遺産をめぐる校外学習の実施。 (3)、スクールカウンセラー等に心の在り方を学ぶ授業の強化。
日本遣産につきましては、山間部から海岸部まで時代順に3つの日本遺産のストーリーがつながる日本屈指の歴史文化遺産都市となりましたので、文化財保護課と密に連携して今後のにぎわいづくりの一翼を担うべく、知名度を高め、文化財保護課が整備を予定しているARアプリの解説やサイン案内などを活用して多面的な魅力をアピールするとともに、シェアサイクルの導入とも連動して、本市に訪れたくなるような機会を創出してまいりますので
これにより、山間部から海岸部まで時代順に日本遺産のストーリーがつながる、日本屈指の歴史文化遺産都市となりました。 新たな泉佐野の顔として、今後のにぎわいづくり一翼を担うべく知名度を高め、サイン案内やARアプリなどの開設や体験の幅を広げることで、多面的な魅力をアピールし、訪れたくなるような機会を創出してまいります。
また、梅、桜が咲き誇り、ちびっこゲレンデや子どもたちに人気のある遊具を設置している玉手山公園、文化遺産を散策できる史跡、高井田横穴公園。ほかにも子どもたちに人気のあるブランコや滑り台、ジャングルジムなどを組み合わせた木製複合遊具を設置している大正公園、高井田第2号公園、法善寺第2公園なども多くの子どもや親御さんにご利用いただいております。
文化財を生かした地域づくりについては、市内に存在する美術工芸品や歴史建造物など、地域の伝統的な文化財リソースはもちろん、国際交流員(CIR)をも活用することで、アフターコロナにも対応し得る総合的な文化遺産の魅力発信や誘客促進を積極的に推進します。 続きまして、「みんなが健やかで、みんなが助け合うまち」について申し上げます。
また、あわせて、新たな機能として阪南市には郷土資料室という、文献にしろ文化遺産にしろそういうのを一つに集めて、またそこに専門職を置くという、この体制がちょっと弱いような気がするんですが、この辺ではどうですか。 ○議長(中谷清豪君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) お答えいたします。
歴史文化遺産の保存・活用に向けては、平成30年度に策定いたしました歴史文化基本構想を基に、文化財保存活用地域計画として新たに策定いたします。その上で、史跡狭山池に重要な関わりのある池守田中家につきましては、今後の具体的な保存活用について検討するため、建物、敷地等の文化財調査を実施します。
江戸時代の中期の貴重な文化遺産として、敷地は国の史跡、そして建物は重要文化財に指定されている。大東にも新田がありましたけども、大和川のつけかえ工事でできた新田の中では面積も一番広い、そういうところです。
世界文化遺産でもある百舌鳥古墳群を有する堺市らしく、古墳をイメージしたオリジナルロゴマークをデザインされていました。公式ピンバッジは今も600円で販売されているそうです。 柏原市においてもせっかく日本遺産に認定されたのですから、ぜひこれを機会にSDGs未来都市に手を挙げていただき、オリジナルなロゴマークを作っていただき、いろいろな場面で発信していってはいかがでしょうか。
また、古市古墳群が世界文化遺産に登録される以前より、社会科の授業や総合的な学習の時間を活用して、現文化財課の方に来ていただき、羽曳野市の遺跡の説明や出土した土器等に直接触れる体験などを継続的に実施しており、学校からも好評を得ております。 答弁は以上でございます。 ○議長(松井康夫) 百谷孝浩議員。 ◆4番(百谷孝浩) ご答弁ありがとうございました。
また、市からの情報発信力を高めるために、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録される前に運用を開始しておりました公式LINEアカウントにつきましても、情報政策課と秘書広報課が協力してリニューアルし、現在、約3,000人のお友達登録をいただいております。
この企画展は、江戸時代の景観や人々の生活を示す歴史文化遺産として注目されており、大阪狭山市内外に豊富に残されている狭山池や村を描いた近世の絵画から、大阪狭山市域の様子を描き出そうとする絵図の展示です。本市の歴史と歴史文化遺産を身近に感じていただくとともに、市内外に広く、大阪狭山市の歴史文化と魅力を多くの皆様にご覧いただきたいと存じます。
さらに、まちのにぎわいについては昨年7月に百舌鳥古市古墳群が世界文化遺産に登録され、歴史的な町並み景観の保全と魅力的な空間づくりという観点から、藤井寺の南大門前道路の美装化への取り組みのほか、災害に備えた備蓄品や資機材の整備等の安心安全なまちづくりに向けた取り組みを進められたことは一定の評価に値するものと考えております。
やはり、市長もつけておられるこのSDGsのターゲット11.4には、文化遺産の保護、保全の努力をやっぱり強化していくと、そういった目標もある中で、今回、この令和元年度の決算を受けまして、特に令和3年度の取り組みや予算反映していく段階で、先ほど市長のお言葉にもありました、限られた財源、また、新型コロナウイルスの影響を考慮しなければならない状況であることは、私も大いに理解をしているところであります。
○(中村みらい創生室主幹) 事務事業評価の実績でございますが、多様化する市民ニーズに対するきめ細かな対応やみらい創生に向けた魅力あるまちづくりが求められる中、新たに介護予防の普及啓発に係る事業、教育・保育の充実に係る事業、また歴史文化遺産のさらなる活用を図る事業等を拡充の方向に区分したことに加え、平成30年度に発生した大阪府北部地震や台風等の被害を受けて、森林の災害復旧や小中学校における防災の取組を
こうした所有者、管理者のたゆまない努力と行政が一体となった歴史文化遺産を継承するための取組が令和元年の日本遺産日根野荘への認定につながったものでございます。
2点目の、羽曳野市のおいしい水のネーミングの工夫ですけれども、世界文化遺産の百舌鳥・古市古墳群や日本遺産の竹内街道など、羽曳野市の啓発と水道事業の安心・安全なおいしい水の啓発を行えるオリジナルペットボトルのネーミングも含めて、新たなラベル等を今後検討していきたいと考えております。 3点目の、給水停止を行った場合の用途ですけれども、基本的には家庭用がほとんどとなっております。
本市は、令和元年度に認定された中世日根荘の風景に引き続き、今年度新たに認定された葛城修験、北前船日本遺産を加え、日本屈指の歴史文化遺産を保有する3つの日本遣産のある町となりました。 今後は、これら山から海まで広がる3つの日本遺産を生かした地域活性化、観光振興について、地域・行政・民間と連携したブランディングを推進してまいります。