大東市議会 2023-09-25 令和 5年 9月定例月議会−09月25日-03号
現在は、今年度内の保存活用計画の策定を目指し、文化財保護審議会や深野池新田開発関係文化財群保存活用検討部会の委員の皆様の御意見をいただきながら、保存・活用・整備の方針について検討しているところでございます。
現在は、今年度内の保存活用計画の策定を目指し、文化財保護審議会や深野池新田開発関係文化財群保存活用検討部会の委員の皆様の御意見をいただきながら、保存・活用・整備の方針について検討しているところでございます。
大東市文化財保護審議会の深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会の今年度の状況を教えてください。 ○品川大介 議長 北田産業・文化部長。 ◎北田哲也 産業・文化部長 深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会につきましては、平野屋新田会所跡や関連遺産の保存・活用・整備方法等について検討していただくことを考えております。 ○品川大介 議長 10番・小南議員。
文化財保護審議会、なかなか開かれておりませんけれども、こうした審議会も開催をして、しっかりとした調査や、長期的視野に立った保護、継承の総合的な計画を立案し、支援を検討するべきであると考えます。御所見をお伺いをいたします。 以上、2回目の質問を終わります。 ○坂口妙子議長 危機管理監。
令和3年3月定例月議会で大東市文化財保護審議会に専門部会、深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会を設置して、保存活用計画を策定したいとの答弁がありました。現在の状況と計画策定に至る今後の予定を教えてください。 ○北村哲夫 議長 北田産業・文化部長。
庁内委員会はもとより、文化財保護審議会など専門家の意見を聴き、国の支援スキームを活用し、策定に向けた検討を加速していただきますよう、お願いいたします。 また、市史の編さんについて、我が会派からもこれまで要望を行っていますが、文化財行政の推進を図る上でも進めていただきますよう重ねて要望いたします。
この保存活用計画の策定に当たりましては、令和2年度より、本市文化財保護審議会の専門部会といたしまして深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会を設置し、準備を進めているところであります。 整備につきましては、令和6年度以降に予定をしており、公有化した史跡や樋門など、現在の価値を保存したまま、史跡公園や歴史散策のできる周遊コースとして整備を進めてまいりたいと考えております。
この保存活用計画の策定に当たりましては、令和2年度より、本市文化財保護審議会の専門部会として深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会を設置いたしまして、準備を進めているところでございます。 以上でございます。 ○北村哲夫 議長 5番・天野議員。 ◆5番(天野一之議員) ちょっと、今の御答弁ところの整合性というか、ちょっと確認なんですけれども、令和4年度に調査報告書を全体の報告書にまとめると。
◎田川 産業・文化部総括次長 当該古文書につきましては、まず文化財保護審議会の委員をしておられます天野忠幸先生のほうから、京都市内の古書店で販売に出されているという情報提供をいただきました。そして、こちらのほうで見積りのほうを京都市の思文閣出版という会社から取らせていただきまして、165万円というふうな金額が出てまいりました。
なお、移管後の文化財行政の在り方につきましては、本市の文化財保護審議会におきまして、文化財の保全に配慮しながら活用と理解促進に力を注ぐことを確認し、各委員から様々な事業提案をお聞きしているところです。
この文化財についての施策の方向性を求めるために、箕面市文化財保護条例、平成9年3月31日制定があり、その第51条、52条により、箕面市文化財保護審議会運営規則が平成13年6月5日に制定されています。聞き及びますところによりますと、この審議会がほとんど開かれておられない。文化財行政は動いていないではないか、審議会が機能不全に陥っているのではないかと言われています。
市で公有化いたしました、平野屋新田会所跡地は、平成31年3月に、市の史跡に指定され、本市の礎を築いた深野池の新田開発の象徴として、保存整備活用計画を作成するため、令和2年度に大東市文化財保護審議会に専門部会、深野池新田開発関係文化財群保存・活用検討部会を設置し、文化財保護審議委員、外部から招聘する特別委員の皆様の御意見を賜りながら、検討を進めてまいります。
それから、今回、この3月に早々立ち上げさせていただくんですけども、文化財保護条例に基づいて、文化財保護審議会というのが設置されております。
今後の文化財行政のことを考える上で、文化財の技術職や関係団体の学芸員の高齢化を含め、課題と方向性を、少なくとも文化財保護審議会に諮問し、答申を得るなど、手続も行うべきだったと考えます。また、文化、スポーツの移行に関しても、活動を担ってきた市民にも、相談や意見を聞かずに進められました。
そしたら、その意見の中で文化財保護審議会です。これが引き続き設置されると。これは確認したらいいんですと、教育委員会が言っていたんですけど。私はこの意見を見て、教育委員会にも責任というか、教育委員会に責任あるなと思いました。これはどんな総括をされたのかなと思います。 これは、文化財保護審議会設置されるからいいですよ。とんでもないです。
史跡指定までですけれども、意見具申書を出しましてから、恐らく年度が変わって、春先に国の文化財保護審議会というのが開かれまして、そこで文化庁のほうから飯盛城の国史跡指定の諮問を行える予定でございます。
1節報酬は、守口市文化財保護審議会委員に対する報酬でございます。8節報償費は、市民文化財講座の講師謝礼と一里塚跡地の清掃に係る謝礼及び大枝中村家文書文化財記念講演等講師謝礼でございます。11節需用費は、文化財講座で使用します消耗品と大枝中村家文書目録印刷製本費でございます。12節役務費は、大枝中村家文書目録に係る筆耕翻訳料でございます。
パネリストに駿河台大学教授の黒田基樹氏、埼玉県文化財保護審議会委員の朝倉直美氏、コーディネーターに大阪城天守閣館長の北川 央氏を迎え、パネルディスカッションを予定しております。皆様のご来場をお待ちしております。 さて、市民の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染症により、誰もが不安な気持ちを持ちながらの生活を強いられる状況が今なお続いていると思います。
あわせて、文化財保護行政を市長部局が所管する際に、必置とされた文化財保護審議会の委員の構成の考えと任命の際の教育委員会との関係、文化財保存活用地域計画策定や協議会の設置の考えについて答弁を求めます。 次に、専門人材の育成、配置についてです。 さきの質問とも関連しますが、文化財保護行政の推進のために欠くことのできないのが専門職員の配置です。
策定に当たりましては、附属機関でございます高槻市文化財保護審議会からも意見を聴取しながら、高槻市文化財保存活用推進協議会において審議いたします。 続きまして、2ページを御覧ください。 地域計画作成の流れでございます。作成に向けましては、まず、地域の概要や文化財などについて現状把握を行い、歴史文化の特徴や保存と活用に関する課題を抽出してまいります。