阪南市議会 2021-06-07 06月10日-02号
◆10番(畑中譲君) 平成18年11月に策定された公立幼稚園の整理統合計画から15年が経過、令和4年4月に朝日幼稚園とはあとり幼稚園が統合されます。また、尾崎幼稚園は、令和4年4月に民間の認定こども園となるわけですが、今後、どのような運営をしていくのかお伺いします。 ○議長(中谷清豪君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) お答えいたします。
◆10番(畑中譲君) 平成18年11月に策定された公立幼稚園の整理統合計画から15年が経過、令和4年4月に朝日幼稚園とはあとり幼稚園が統合されます。また、尾崎幼稚園は、令和4年4月に民間の認定こども園となるわけですが、今後、どのような運営をしていくのかお伺いします。 ○議長(中谷清豪君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) お答えいたします。
昨年、この質問では、まず阪南市の人口について、前回の教育施設の整理統合計画、すなわち平成18年から令和元年まで人口が10%減少しているのに対して、児童数は30%減少しているという現状、それを確認しました。特に、最近4年間の人口減少が著しいということも確認いたしました。
本市では、平成13年3月に策定しました阪南市幼稚園整理統合計画及び平成18年11月に策定しました阪南市小中学校及び幼稚園の整理統合・整備計画に基づき、子どもたちを取り巻く教育環境の改善を目的としまして適正規模化に取り組んでおります。 これまでに、幼稚園につきましては、平成13年時点では11園であったものを、現在は4園にまで統合を行ってまいりました。
それは教育施設の整理統合計画の必要性についてでございます。これまでの整理統合計画と今後についてお聞きします。 ○議長(二神勝君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) お答えします。 教育委員会では、平成13年3月に阪南市幼稚園整理統合計画を策定し、幼稚園の統合に着手いたしました。
本市公立幼稚園につきましては、平成13年3月に策定いたしました阪南市幼稚園整理統合計画及び平成18年11月に策定いたしました阪南市小中学校及び幼稚園の整理統合・整備計画に基づき統合に取り組み、平成13年度までに11園から現在は4園まで統合を行っております。
教育・生涯学習分野において、教育環境の改善を図るため、整理統合計画に基づき鳥取中学校の増築を行い、平成32年尾崎中学校と整理統合されるわけでございますが、せんだって住民説明会が行われ、住民の方からさまざまな意見や要望等あったわけですが、市としての今後の取り組みについてお伺いいたします。 ○議長(上甲誠君) 中野生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(中野泰宏君) お答えいたします。
そこで、これから整理統合計画を進める中、まちのコミュニティーの発信となる中心施設を統合し、1つ、2つと歴史のある施設がなくなっていくが、果たしてにぎわいあるまちとなるのでしょうか。まず、尾崎中学校の整理統合や幼稚園の今後について、教育長の考えをお尋ねいたします。 以上、明快なご答弁を求めます。なお、2次質問は質問席にて行いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(土井清史君) 水野市長。
この整理統合計画については、平成18年にまとめられて、その当時の子どもの人口推移をもとに策定したと記憶しております。鳥取・尾崎の整理統合については、これも何度も見直しをしていただきたいという発議をしてまいりましたが、平行線ということで、この尾崎地区については、幼稚園、また小学校と2度の整理統合を経験しております。
次に、教育行政について、まず整理統合計画の今後についてですが、小学校では本年より、東鳥取小学校と波太小学校、下荘小学校と箱作小学校が計画どおり進みました。 また、幼稚園の統合計画は形を変え、(仮称)阪南市立総合こども館計画として進んできています。 そこで、今後の整理統合計画についてお尋ねいたします。
私は以前から言ってます、教育・保育、子育て、その前に健康ということも言ってますけども、そういう中で、やっと小・中学校の耐震化が終わり、協力いただいて小中学校整理統合計画、これらを着実に進めてき、今残された危険な場所が老朽化しているんです。 いつ来てもおかしくない南海トラフ、これも説明しきってます。
教育委員会ともどもこの整理統合計画に対しての問題点、全てがよくなるとは限らないですけども、約束したことにつきましてはきちっと守っていきたいと、このように思ってますのでよろしくお願いします。 以上です。 ○議長(庄司和雄君) 2番大脇健五議員。 ◆2番(大脇健五君) 前回もそのようにご答弁いただいたんですけども、なかなか具体的に見えてこないので、いろいろとお聞かせ願っているわけです。
児童数もひところに比べると減少しておりますが、平成18年に整理統合計画が策定されてからも、また今後5年間の児童数の予想推移で見ましても、160人台で大きな変化はございません。これは、下荘地域が小学校を核として世代の継承が安定的に続けられ、また今後も続くことの証左だと言えると思います。成熟した地域と言えるのではないでしょうか。 一方、箱作小学校のほうが減少率は高くなっています。
◎生涯学習部長(中野泰宏君) まず、小・中学校の耐震化につきましては、平成20年6月の地震防災対策特別措置法の一部改正により、耐震診断実施等の義務づけ、耐震化整備に係る補助率のかさ上げが行われるなど、早急な耐震化への取り組みが求められる状況を踏まえ、整理統合計画との整合を図るとともに、国の復興特別会計予算などの財源的に有利な補助制度を活用し、可能な限りの前倒し実施に努めております。
それを予算化ということで有効活用するというのも一つの方法だと、もろもろいろいろあるんですけれども、そういう中でまず予算をどこから捻出するかということになりましたら、先ほども言いましたように、整理統合計画の中で遊休施設をつくって、それを予算に計上していくと、有効活用すると、それを教育基金に積んでいくということの方向性、考えはどのようなものなんですかね。 ○議長(見本栄次君) 中野生涯学習部長。
まず、小・中学校の耐震化につきましては、平成20年6月の地震防災対策特別措置法の一部改正により、耐震診断実施等の義務づけ、耐震化整備に係る補助率のかさ上げが行われるなど、早急な耐震化への取り組みが求められる状況を踏まえ、整理統合計画との整合を図るとともに、国の復興特別会計予算などの財源的に有利な補助制度を活用し、可能な限りの前倒し実施に努めております。
財政調整基金、また国民健康保険の赤字につきましても、ほぼ計画どおり4年間である一定の成果が出たということでございまして、この2期目の予算編成に当たりましては、これまで進めてきました義務教育施設の耐震化0.3以上の施設整備について100%耐震化を目指すと、そういった中で、一方で整理統合計画も進めていきたいという思いでございます。
しかし、以前から申し上げておりますように、学校整理統合計画の見直しも計画の中で言っていた予定よりはおくれておりますし、幼保一体化・一元化に対しての具体的な議論もまだされてないと聞き及んでおります。 先日、私先進事例の視察に行ってまいりました際、担当者の方がこのようなことをおっしゃっておりました。
また、整理統合並びにIs値0.3から0.7未満の耐震化に関しましては、既定の整理統合計画の中で統合対象校や統合の組み合わせは現計画どおりとしまして、昨年度及び本年度実施の耐震診断結果や今後の児童・生徒数の状況などを総合的に勘案し、本年度末から来年度にかけまして年次計画を取りまとめ、取り組んでまいりたいと考えております。
また、整理統合に関しましては、既定の整理統合計画の中での統合対象校や統合の組み合せは現計画どおりとしまして、昨年度及び本年度実施の耐震診断結果や今後の児童・生徒数の状況などを勘案し、本年度末から来年度にかけ年次計画などを取りまとめ、それに基づき整理統合に取り組んでまいりたいと考えております。
教育施設の統合、これは子供たちの安全、もちろん特別措置法がありますのでわかるんですが、18年でしたかな、整理統合計画の中で再度言いますけども、尾崎小学校は福島小学校に統合する、尾崎小学校をなくする。下荘小学校は箱作小学校に統合する、下荘小学校をなくすると。こういう文言で書いているんですね。