茨木市議会 2019-03-07 平成31年第2回定例会(第3日 3月 7日)
また、JR茨木駅西口は、協議会を支援する計画作成パートナーを募集し、区域のあり方、再整備検討案に関する検討協議を進めてまいりますが、まちづくりの目標の共有と合意形成、事業効果の確認などの課題をクリアしていく必要があり、現時点で時期等をお示しするのは難しいと考えております。
また、JR茨木駅西口は、協議会を支援する計画作成パートナーを募集し、区域のあり方、再整備検討案に関する検討協議を進めてまいりますが、まちづくりの目標の共有と合意形成、事業効果の確認などの課題をクリアしていく必要があり、現時点で時期等をお示しするのは難しいと考えております。
協議会ではこれらの意見を踏まえ、今後の方向性としては、より具体的な再整備検討案の作成のため、計画作成パートナーの参画が必要ではないかと考えられ、パートナー募集を行うことについて共有を図ったところです。 このパートナーには実現可能な計画や将来を見越した市況なども考慮した提案を無償で求めるとともに、提案が事業実施に伴う施行者にひもづかない条件で募集を行うものです。
これら権利者の皆様方の意見を踏まえますと、今後の方向性としては、より具体的な再整備検討案の作成が可能な協力者の参画が必要ではないかと考えているところであります。 今後の取り組みといたしましては、これらのことを踏まえ、まちづくり協議会や関係機関との協議を行う予定としております。 以上で、JR茨木駅西口駅前周辺整備についての説明を終わらせていただきます。
また、この調査結果をもとに行った保全調査結果とともに、全市的観点からの整備検討案づくりも行いました。 平成12年度には、阪神・淡路大震災を機に建築物の耐震改修の促進に関する法律の制定が行われました。しかしながら、既存建物の耐震性の確保実施に際しては、施設数が膨大なゆえ、その社会資本施設をどのような順序を用いて整備していけばよいのかという問題が早急なる課題となってきました。